二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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そうだろうな。美男子と、美人のドラマだった。

2019年02月17日 02時05分16秒 | ニ言瓦版
女性セブンの記事は、面白い。

そうだろうな。



「2月7日、優れた映画やテレビドラマ、スタッフらを表彰するエランドール賞の授賞式が開催された。日本映画テレビプロデューサー協会が選定する賞で、特に新人俳優を対象としたエランドール賞新人賞は、その後の活躍を約束するものだ。今年は、6人の受賞者のうち、永野芽郁(19才)、志尊淳(23才)、そして中村倫也(32才)の3人が、大ヒットしたNHK連続テレビ小説『半分、青い。』の出演者。新人賞の半分をまさに青く染め上げた。



 永野が演じた鈴愛の幼なじみ・律を演じた佐藤健(29才)は不在と思われたが、永野が受賞スピーチを終えると、花束を持ってステージに佐藤が現れ、会場を沸かせた。そして、主役を奪うかのような輝きを放った。

 佐藤は司会者に促されると、静かな口調で語り出す。

《現場では永野さんに驚かされてばかりの日々でした》

 横でニヤニヤする永野に対しては「いや、笑うところじゃないから!」とツッコんで笑いを誘い、「ちょっと近いな!」と距離をとり、再びマイクの前に。朝ドラの現場は撮影量が多いこと、鈴愛はよく泣く子という設定のため、永野は一日に何度も泣いていたことを紹介する。

《だから一日に何回も泣きのシーンがあってそんな日々が毎日続く中で、彼女は必ず毎回1テイク目で最高の演技を見せてくれるんです。

 もう何食わぬ顔であまりにも簡単そうに毎回一発OKを出すものですから、次第に我々は『いや、本当にすごいね~』とか言いながら『彼女は泣ける子だから大丈夫だから』とニコニコしながらそれを当たり前のことにしてしまっていたんですけども、永野さんは弱音を吐かないだけで、苦しい顔を僕たちに見せないだけで、裏ではそのシーン一つ一つにどれだけ準備をして気持ちを高めて現場に向かい、心を削って演技をしていたのか、一番近くで見ていた同業者のひとりとして、少しは理解しているつもりです》

 永野は次第に目をうるませていく。よどみなく連なるこれらの言葉は、佐藤自身が考えたものだという。

「彼は頭もキレるし、自分の言葉を持っている人。中学の時は全教科で学年トップの成績を収めたこともあり、高校は地元の進学校に進んでいます。今回、永野さんだけでなく、会場全体が彼のスピーチに聞き惚れ、目頭を熱くさせていました」(スポーツ紙記者)

 佐藤の言葉はこう続く。

《スタッフ、キャストを代表して改めて感謝の言葉を伝えさせていただきたいと思います。『半分、青い。』はあなたの存在なくしてはありえませんでした。18才の10か月間という大変貴重な時間を、この作品に捧げてくれて、本当にありがとうございました》

 小さく頭を下げると、隣の永野はがまんならなかったのか、目元を手で拭い顔をクシャクシャにした。そんな永野をエスコートし、彼はステージを降りた。

 佐藤の存在なくしては、あの朝ドラはありえなかった。」


いろいろな俳優がいるが、このドラマの俳優は、良かった。
話の内容は、大したことないが。


永野芽郁氏は、いい。
そして、佐藤健氏も。

大河の主役ですると、面白い、二人の演技が見たいものだ。

ドラマの内容が、酷いが、俳優、女優がいい。
脇役も、いい。

ドラマは、漫画家の話であり、結婚も、軽率な結婚という話でもある。
幼いころの恋人が、一番というのが、話であろう。

マグマ大使など、しているものは、高齢の老人だろう。
今の朝ドラのチキンラーメンの時代の話の今は、老人。


でも、面白い、俳優たちだった。
今の大河ドラマに、二人出すといい。
映像で、見る人がいる。

永野芽郁氏、佐藤健氏、高貴な一族の五輪の関係者したら、視聴率は、取れる。
志尊淳氏、そして中村倫也氏も、いい。
明治、昭和にない、美男子と美人が、いい。
汚い映像でも、美学をみるものだ。

考えると、佐藤健氏の演技は、龍馬伝のときも、良かった。
人斬り以蔵が、みたい演技。
https://www.youtube.com/watch?v=swQYAtfKqCI
https://www.youtube.com/watch?v=RnUcxhHiXgI&t=120s
https://www.youtube.com/watch?v=BIITjIaXP6o

考えると、美男子と、美人のドラマだった。
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