二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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バカも利口管理

2018年03月03日 18時55分54秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。


「一大事と申すは、今日ただ今の心なり」

 正受老人


勝手な解釈
危機管理とは、今、どうする。
そして、その後。

思うは、危機管理と、バカ管理がある。
バカ管理は、そのとき、適当にすればいい、しないバカ。
利口の人ほど折々損はいない。
バカ管理で、生き延び、過ちは、他に、任せる。

現実、その時、何をしていたと、問われるは、バカ管理の顛末。
倒産、赤字は、利口でバカ管理がする。

いや、本当は、バカは、知らないから、すべてするから、
利口の管理になるかもしれない。

バカは、死ななで、利口になることもある。

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名言、珍言。

「泥棒の逆恨み
(どろぼう の さかうらみ)」

意味
自分の悪いところを認めようとしないで、
他人の悪いところを非難することのたとえ。

解説
このことわざは、中国の古典「春秋左氏伝」という本の中にある
「盗人は主人を憎み、民はその上の人をにくむ、、、」
という句から生まれたことわざのようです。
盗人は家が留守でないことや、戸締りが厳しいことを理由に、
その家の主人を にくむということらしいです。
自分の悪いことにはなかなか気がつかず、
自分に都合がよくない他人の悪いことばかり気に
なってしまうことを いましめる言葉のようです。
「盗人の逆恨み」とも言います。


勝手な解釈
人は、解らない。
自分の事が正しいと思うから、犯罪者でも、
自分の行動より、世間が悪いと、思う。
最後は、自分の事を棚に上げて、自分より、他人のが悪いと、
思う者が、処刑される。

人は、犯罪になっても、まだ、犯罪したこと、無視する。
最後は、獄門台にあがり、自覚して、処刑。
人の罪は、同じように、償い。
磔、獄門。
処刑は、恥をさらして、しる、この世の最後の姿。
江戸時代、鎌倉時代、平安時代は、怖い時代。
祭の最中にして、処刑する見せしめの刑。

今でも、暮れの時、正月の前に、処刑。
お盆の前に処刑。


皇帝、総理大臣、将軍、経営者は、最後は、覚悟することだ。
処分させることが、現実である。
神・仏は、残酷だ。
突然、この世から消す。
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