そうか、そうでもない。
管理者は、いうが、
現実は、末端のものが、ネコババだろう。
不正しているのは、中間管理職か、末端かもしれない。
「賃貸アパート大手レオパレス21の施工不良問題で、天井の設計書類の一部に誤りがあったにもかかわらず社内でチェック機能が働かずに下請け業者に工事を任せたことが6日、明らかになった。不正は業者任せによるずさんな管理体制が招いた可能性が大きい。外部調査委員会が原因究明を進めている。
天井の設計書類の準耐火構造リストには建築基準法の規定に基づき強化石膏ボードとロックウール吸音板の二つの部材を用いると正しく表記されていた。しかし矩計図にはロックウール吸音板ではなく、材質が似ているが別物の化粧石膏ボードと誤った表記があり仕上表にも誤表記があった。」
組織が、末端が不正している気がする。
普通の経営者は、言うだろう。
だが、末端の下請け、作る現場は、手抜き工事。
賃貸の家、作るのは、末端のものが、正しいというのが、あてにならないものだ。
言うたけ番長で、現場は、手抜き工事。
それとも、経理のものが、経費カットで、指示した組織か。
よくある話に見える。
経費カットして、他の私服を肥やす。
政治献金とか、賄賂の作るために、経費、カットは、建物の建築からというのが、
普通の思考。