二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

決算の話。いろいろ、企業みとる、面白い。変な経済評論家より、

2017年05月12日 03時40分50秒 | あてにならない情報
気に入った、決算みると、いい。


「パナソニック、今期税引き前は18%増益、前期配当を5円増額
 パナソニック <6752> が5月11日大引け後(16:30)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。17年3月期の連結税引き前利益は2750億円になり、18年3月期は前期比18.2%増の3250億円に伸びる見通しとなった。

 同時に、前期の年間配当を20円→25円(前の期は25円)に増額し、今期の年間配当は未定とした。

 ※17年3月期より会計基準を「米国会計基準→国際会計基準」に移行したため、前の期との比較を表記していません。」


社長が、かわり、経営が変わると、成果がでる。
面白いことだ。
あの酷い経営が、変わっていく。
また、水戸黄門の復活もある。
時代劇と、パナソニックは、儲からないと、成り立たない。

東芝に教えて欲しいものだ。
サザエさんのために。


=========

面白い。
日産の子会社は、立派だから、日産売れているのかもしれない。

「日産車体 <7222> が5月11日大引け後(16:00)に決算を発表。17年3月期の連結経常利益は前の期比6.2%増の127億円になり、18年3月期も前期比14.1%増の145億円に伸びる見通しとなった。6期連続増収、5期連続増益になる。

 同時に、前期の年間配当を11円→13円(前の期は11円)に増額し、今期も13円を継続する方針とした。

 直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比33.5%増の60.6億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の3.4%→3.6%とほぼ横ばいだった。」


面白い。
子会社に良い管理者がいるのかもしれない。



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配当は、上がるはいい。
本当に、公開株で、売れるているのか。
高級な車両は、いいが。


「JR九州 <9142> が5月11日大引け後(15:30)に決算を発表。17年3月期の連結経常利益は前の期比89.1%増の605億円に拡大したが、18年3月期は前期比4.9%減の576億円に減る見通しとなった。

 同時に、前期の年間配当を37.5円→38.5円(前の期は無配)に増額し、今期も前期比39.5円増の78円に大幅増配する方針とした。」



解らないものだ。



==========

勉強になる。


「ニコン <7731> が5月11日大引け後(15:00)に決算を発表。17年3月期の連結税引き前利益は前の期比43.5%増の543億円に拡大したが、国際会計基準に移行する18年3月期は470億円の見通しとなった。

 同時に、今期の年間配当は未定とした。

 直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比48.3%増の95.3億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の3.2%→4.8%に改善した。

 ※18年3月期より会計基準を「日本基準→国際会計基準」に移行するため、前期との比較を表記していません」


ニコンの決算は、それは、決算の方法が変わると、変わる。
これから、国際基準の決算が必要。



日本国も、決算、国際基準で、各省、提示すると、どうなことになるか、みたいものだ。
無理なこと。


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車が、売れないと、経済は、疲弊。

2017年05月12日 03時36分54秒 | ニ言瓦版
日産も、トヨタも、悪い。
原因は、世界経済と、円高と、日本は、消費税の後遺症が、今で、祟。




「日産自動車は、円高の影響や原材料価格の上昇で来年3月期の営業利益が2年連続の減益になるという見通しを発表しました。
日産が発表したことし3月までの1年間のグループ全体の決算は、売り上げが11兆7200億円で前の年度より3.9%減り、本業のもうけを示す営業利益も7422億円と6.4%減少しました。

日産の減収は7年ぶり、減益は3年ぶりで、ドルやユーロに対して円高が進み海外事業の収益が悪化したことが主な要因です。

また、来年3月期の業績については円高の影響に加えて原材料価格の上昇が見込まれるとして、営業利益が7%減って2年連続の減益になる見通しだとしています。

日産の西川廣人社長は記者会見で、「原材料の市況の悪化で900億円の収益の悪化を想定している。為替はドルではなく、イギリスやカナダ、タイの通貨に対する円高が進むと見ている」と述べました。」



為替と、海外のアメリカ以外の円高。
考えると、安全の通過は、円というのが、現実。
英国のバカの投票も、原因。
アメリカの大統領の選び方も原因。

北朝鮮の問題と、いろいろ、変化しているのが、車の会社に影響。
でも、電気自動車が、売れないのかもしれない。

「日産自動車 <7201> が5月11日大引け後(15:30)に決算を発表。17年3月期の連結最終利益は前の期比26.7%増の6634億円に伸びたが、18年3月期は前期比19.4%減の5350億円に減る見通しとなった。

 同時に、今期の年間配当は前期比5円増の53円に増配する方針とした。

 直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結最終利益は前年同期比3.5倍の2493億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の6.3%→6.9%に改善した。」

ソフトバングと、違う。
利は、上げている。
配当の増やす、立派だ。
日産、頑張っている。三菱自動車の影響も合ったのに。




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「「トヨタ自動車」は来年3月期の業績について、円高の影響や販売競争の激化などでアメリカでの事業の採算悪化が見込まれるとして、営業利益が前の年度と比べて19%減少し、2年連続の減収減益になるという見通しを発表しました。
トヨタが10日、発表したことし3月期のグループ全体の決算は、売り上げが27兆5971億円で、前の年度より2.8%減少し、本業のもうけを示す営業利益も1兆9943億円と30.1%減少しました。

これは、円高で日本から海外へ輸出している自動車の採算が悪化するなどしたためで、最終的な利益も1兆8311億円と前の年度より、20.8%減少しました。

トヨタの決算が、減収減益となるのは、東日本大震災で大規模な操業停止があった平成23年度以来、5年ぶりです。

さらに、来年3月期の業績についても、円高の影響や販売競争の激化でアメリカでの事業の採算が悪化することが見込まれるとして、売り上げは前の年度より0.4%少ない27兆5000億円、営業利益は19.8%少ない1兆6000億円にとどまり、2年連続の減収減益になる見通しだとしています。

トヨタ自動車の豊田章男社長は記者会見で、「これが、自分たちの等身大の姿だ。ここをボトムラインにして、持続的な成長につなげられるよう歩みを進めるとともに、目先の利益にとらわれず、未来への投資も安定的に進めたい」と述べました。」


「トヨタ自動車 <7203> が5月10日大引け後(15:00)に決算(米国会計基準)を発表。17年3月期の連結税引き前利益は前の期比26.5%減の2兆1938億円になり、18年3月期も前期比18.0%減の1兆8000億円に減る見通しとなった。

 同時に、従来未定としていた前期の期末配当を110円(年間配当は210円)実施するとし、今期の年間配当は未定とした。

 直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結税引き前利益は前年同期比19.0%減の4297億円に減り、売上営業利益率は前年同期の7.9%→5.9%に悪化した。」


トヨタ頑張っているではないか。

桁が違い、為替か、いろいろ、あるのかもしれない。でも、配当は、立派である。




同じだろうな。
日本市場が、良くなるのは、増税でなく、消費税の減税と、為替。

結局、車が、売れないと、世界経済は、停滞。
原油も、太陽光発電も、発電の売れない。
投資するも、生産するところに、投資、利が出るから投資。


車は、経済の飯の種である。。
鉄鋼、電子器具も、そして、インターネットの商売も、車に影響、タイヤ、ゴムも、
いや、ゴルフも、影響する。
高速道路にも、影響。


思うは、消費税が、上がる度、デフレと、経済は、疲弊する。
普通の税金も、取り、消費税も、取る。

円高になと、損失もでる。

難しいのは、売れる車作るも、消費税、為替で、消える。
財務省の酷いで、経済は、疲弊する。

財務省の解体と、大臣の首が、できないのか。不思議だ。
車が、売れないと、経済は、疲弊するものだ。
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解らない企業。

2017年05月12日 03時17分16秒 | ニ言瓦版
面白いよ。
この企業。
利益があるのに、赤字、投資で赤字。



「通信大手のソフトバンクグループは、グループ全体のことし3月期の決算で、国内の通信事業が好調だったことなどから最終利益が初めて1兆円を超え過去最高益を更新しました。
ソフトバンクグループが発表したことし3月期のグループ全体の決算は、売り上げが前の年度に比べて0.2%増え、8兆9010億円、最終的な利益は3倍に増えて1兆4263億円となり、グループとして初めて1兆円を超えて2年ぶりに過去最高益を更新しました。」

これは、凄いが、疑問なこと。
利益は、あるが、儲かっているののか、意味不明。





「これは、光回線サービスなど国内の通信事業が好調だったほか、中国のネット通販最大手アリババなど保有している株式の一部を売却して利益を得たことが主な要因です。

孫正義社長はトヨタ自動車が2004年3月期の決算で日本企業として初めて最終利益が1兆円を超えたことを踏まえて「1兆円を超えたことについてたいした感慨はない。あくまでソフトバンクにとって通過点にすぎない。トヨタは67年かかったが、われわれは36年で到達することができた」と述べました。

また、孫社長は、4年前に買収したアメリカの携帯電話会社、スプリントの他社との再編の可能性について、「今のアメリカ政府の通信業界の再編についてのものの見方は従来の政権に比べると、ビジネスの自由度が高く前向きに捉えている。スプリントの再編には私自身も積極的に関わり、これからさまざまな交渉に入りたい」と述べました。
最終利益1兆円超えは3社目
証券会社のまとめによりますと、これまでに日本企業で最終利益が1兆円を超えたのは、トヨタ自動車と三菱UFJフィナンシャル・グループに次いで、ソフトバンクグループが3社目だということです。このうち、過去最高となったのはトヨタの去年3月期の最終利益で、2兆3126億円でした。
孫社長「出資の相談受けている」
ソフトバンクグループの孫正義社長は経営再建中の東芝が進めている半導体事業の売却交渉について、「相談を受けていることは事実だ」と述べ、出資を持ちかけられていることを明らかにしました。そのうえで、「相談は受けているが、われわれは主役ではなく、アップルや台湾のホンハイが中心になって検討する案件だと思っている」と述べ、ソフトバンクグループが出資をするかどうかについては明言を避けました。」

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「ソフトバンクグループ <9984> が5月10日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。17年3月期の連結税引き前利益は前の期比22.5%減の7125億円に減った。なお、18年3月期の業績見通しについては配当(44円)以外は開示しなかった。

 直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結税引き前損益は2627億円の赤字(前年同期は710億円の黒字)に転落し、売上営業利益率は前年同期の4.6%→3.3%に悪化した。」






儲かるも、投資する。

解らないのは、今後は、また、投資して、利は、借金返し。
株主は、怒るだろうな。黒字が、赤字。何か、一兆円か。
普通は、でも、いいのかもしれない。
買収、買収で、伸びた企業は、赤字が当然かもしれない。

不正会計のない企業ならば、赤字出すものだろうな。
それより、多くの赤字だと、深刻だ、来年。数ヶ月先。
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考えると、勲章は、このような開発した人に、上げるのがいい。

2017年05月12日 02時35分31秒 | ニ言瓦版
凄いことだ。
薬は、開発が、人に寿命を長くする。
HIVも、研究の成果。





「HIVに感染した若者の平均余命が、非感染者とほぼ変わらない水準まで伸びていることが、英ブリストル大学の研究でこのほど明らかになった。

研究チームによると、2010年に20歳で抗レトロウイルス薬の治療を開始した人は、1996年に治療を開始した人よりも平均余命が10年長いという。

治療の早期開始が、長寿で健康な生活を送るために非常に重要だというのが、専門医たちの意見だ。

慈善団体は、ウイルス感染の事実を知らずにいる人がいまだに多すぎると指摘する。

より効果的な予防法

ブリストル大学の研究者らによると、HIV治療がこれほどまでに成功しているのは、副作用が少ない新薬が開発され、ウイルスの遺伝子転写による増殖を止める効果が高まったおかげだという。

さらに最新の治療薬については、ウイルスが薬剤耐性を持ちにくくなっているという。

また、HIV検査の技術改善や感染予防活動、HIV感染にともなう各種の健康問題への治療が向上していることも、平均余命の延長に役立ったとされる。

しかし、HIV感染者が予想よりも早く死亡する事例も多い。特に薬物使用による感染者にこれが多いという。

抗レトロウイルス薬の治療では、体内のHIV活動を抑えるため3種類かそれ以上の薬を組み合わせる。

HIV治療の進歩は、「医療における過去40年で最も偉大な成功の一つ」とされている。

ブリストル大学の研究者らは、欧州と北米で行われた18の調査に参加したHIV感染者8万8500人の事例を調べた。

平均余命の予測は、薬による治療開始から3年間の死亡率に基づいて算出した。

調査の結果、2008年から2010年にかけて治療を開始した人の方が、1996年から2007年にかけて治療を始めた人よりも死亡率が低かったことが分かった。

2008年以降に、ウイルス量が低い状態で抗レトロウイルス薬治療(ART)を始めた20歳患者の、治療開始1年後の平均余命は78歳。つまり、感染していない人とほぼ同じだった。

抗レトロウイルス薬による治療とは? 


・1996年に開始。3種類かそれ以上の薬を組み合わせてウイルスの遺伝子転写を抑える
・HIVウイルスが免疫システムを攻撃するのを予防し、感染拡大を食い止める
・より最近になって開発された薬は効果が高く、副作用が抑制されている
・世界保健機関(WHO)は、感染判明後には可能な限り早期に抗レトロウイルス薬の治療を開始するよう推奨している

英国のHIV・エイズ関連慈善団体、テレンス・ヒギンズ財団の医療ディレクター、マイケル・ブレイディ博士は、1980年代に始まったエイズ流行以来、いかに時代が変わったかを今回の研究は物語っていると述べた。

一方で、今回の研究は、HIV感染者の3人に1人が50歳以上に達したことの表れでもあると、ブレイディ博士は指摘。「現状では、医療や介護、福祉制度はHIV感染者の高齢化に対応する準備ができていない」と語る。

「プライマリーケアとHIV専門治療を、より良く融合させた新しいモデルが必要だ。そして、HIVと高齢化に関する認識や訓練の大きな変革も必要だ。それによって、高齢者が人生の後半をより良く生きるのを、支援できるようになる」

「医療的な成果」

英国一般医師会の会長を務めるヘレン・ストークス=ランパード教授は、「かつてはHIV感染と診断されたら、実に恐ろしい闘病期間が待ち受けていたものだが、それをこれほど上手に管理できるようになり、HIV感染者の余命が相当伸びたのは、素晴らしい医療の成果だ」と話した。

「研究の結果が、HIVにつきまとう悪いイメージをようやく払拭(ふっしょく)するのに成功し、さらにHIV感染者が就職に困らず、医療保険が必要な国では保険に入ることができて、長寿と健康が享受できるようになるのを期待している」

ストークス=ランパード教授は、一般医による適切なHIV検査の機会を増やす措置が取られていると語った。

過去20年間で、HIV感染を知らずにいる人の割合は減少している。しかし、推計では依然として8人に1人のHVI感染者が感染の事実を知らずに生活している。

「薬は効く」

28歳のジミー・アイザックスさんは3年近く前、かつてのパートナーからHIVをうつされたと気づいた。

今では毎日午後6時に3種類の薬を飲む。これは一生続く。

「自分はまったく元気だ。健康的に食べて飲んでいる」とアイザックスさんは話す。

「仕事に影響しないし、友達とのつきあいにも影響しない」

自分に合った治療薬の組み合わせを見つけるまでに、処方を2度変える必要があったが、今では何の副作用もないと言う。

「1990年代には治療薬について色々と嫌な話を耳にしたけれども、自分のことになってちょっと調べてみたら、今の薬は当時とまるで違うと分かった」

HIV陽性だと診断されて以来、すべての雇い主が必ずしも好意的に支えてくれたわけではない。それは無知が原因だとアイザックスさんは言う。

今の職場の上司はアイザックスさんを応援し、アイザックスさんがHIV予防と治療について全国の学校や大学を回り、生徒や学生に講演する機会を与えてくれている。」




この記事みると、思うは、
病気の対策は、外科でなく、内科であり、薬の開発だろう。治療法は、薬の効能と、実証。

癌も、本当は、薬で、治り時代が、現実かもしれない。
外科医の腕、手術の時代でなく、薬の開発と、内科の薬の医者の開発。

医者も、薬と医者の医者ような、学問と、開発が、あるといい。
資格は、医者の資格が、薬剤師の資格か、研究者の資格か。

問われるは、新しい医者の分野が、必要かもしれない。
薬学の医者という分野。
昔は、漢方医学だったか。


考えると、人口が、高齢者で、人口が多いのは、
食生活と、感染の問題と、薬の開発が医療の歴史。
医者は、薬の開発する医者が、一番の富と、地位を得るのが一番。
勲章上げるのは、酷い昔の総理大臣より、
「HIVに感染した人」を長生きさせた薬開発の研究者に、上げることだ。

日本で、一番評価の高い、勲章、上げることが、必要だ。
桐花大綬章は、政治家の業績も、酷い人が貰う時代では、勲章は、廃止がいい。



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