"すずしろ日記"が毎日新聞に取り上げられていた。
"すずしろ日記"とは、東京大学出版会が発行するPR誌”UP(University Press)”に毎回1ページ掲載されている漫画である。
作者は、山口晃という画家。作者の日常を綴ったものが、”すずしろ日記”である。
これがなかなかおもしろい。"UP"は学術出版社の、しかも日本の最高学府の名を冠にする出版社のPR誌だけあって、内容が非常に堅いものになっている。その中で、この”すずしろ日記”だけは”ゆる~く”読める作品である。
新聞にも書いてあったが、"UP"の読者でこの漫画しか読まない人がいるというのも納得であり、実は僕もその1人である。
作者の山口晃 氏は、"すずしろ日記"と同じ作者とは思えないほど、”緻密”ですばらしい絵を描いている。一昨年、展示会を見に行ったが、また是非見に行きたいと思っている。
”すずしろ日記”は、羽鳥書店(元 東大出版会の編集者が立ち上げた出版社)から発売されている。2625円。
ちょっと”大人価格”だ。
"すずしろ日記"とは、東京大学出版会が発行するPR誌”UP(University Press)”に毎回1ページ掲載されている漫画である。
作者は、山口晃という画家。作者の日常を綴ったものが、”すずしろ日記”である。
これがなかなかおもしろい。"UP"は学術出版社の、しかも日本の最高学府の名を冠にする出版社のPR誌だけあって、内容が非常に堅いものになっている。その中で、この”すずしろ日記”だけは”ゆる~く”読める作品である。
新聞にも書いてあったが、"UP"の読者でこの漫画しか読まない人がいるというのも納得であり、実は僕もその1人である。
作者の山口晃 氏は、"すずしろ日記"と同じ作者とは思えないほど、”緻密”ですばらしい絵を描いている。一昨年、展示会を見に行ったが、また是非見に行きたいと思っている。
”すずしろ日記”は、羽鳥書店(元 東大出版会の編集者が立ち上げた出版社)から発売されている。2625円。
ちょっと”大人価格”だ。