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おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

学習まんが「世界の歴史」をまとめ買いした

2021-12-08 23:54:00 | こんな本があった/買った/読んだ

小学館「学習まんが 世界の歴史」をまとめて買った。

先日BookLive!のサイトを何気なく見ていたら目に付き、12月9日まで30%オフのセールとなっているのを知った。全21巻で14,259円。「歴史は好きだし、昨年の仕事始めの式の時に社長が全巻買って年末年始で読んだとか言ってたなぁ。読もうかなぁ」と思っていた。BookLive!では日替わりクーポンガチャがあるので、「20%オフが出たら買おう」と決めた。すると昨日にそれが出た。

ただし、10冊まで。ということで興味のある6〜15巻を購入した。

今日はどうだろう?と思ったら「ナイトクーポン」で20%オフが出た。しかし、3冊まで。昨日買えなかった3〜5巻を購入。これで13冊を揃えた。今月の購入は、これが限界。

14冊。今年は年末年始の予定が無いので、一気読みするか。
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鳩の撃退法(上・下)読了

2021-12-06 23:56:26 | こんな本があった/買った/読んだ

「鳩の撃退法」をやっと読み終えた。

映画化、しかも電子書籍でセールをやっていたので、上下巻まとめて購入した。

期待して読んだのだが…。印象としては、「とっちらかった小説」という感じ。面白くはあったけど。結末がよくわからない。この作品、よく映画化したなぁ、というのが感想。

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どうした?『幼稚園』12月・1月号の付録が

2021-11-16 21:27:02 | こんな本があった/買った/読んだ
仕事中、紀伊國屋書店の検索画面を見ていると横にあるTwitterの窓に気になる告知が。



なんと、「アメリカ横断ウルトラクイズ」のウルトラハットが付録になっているではないか!

「アメリカ横断ウルトラクイズ」なんて20年も前に終わっているから、どう考えても現役幼稚園児を対象とした付録じゃないでしょう。どうなってるの?

本日発売の雑誌だが売れ行きは良いよう。


e-honでは買えず、



Amazonでは、すでにプレミアが付いている。

誰が購入しているのだろう?40〜60代のオジサンか?はたまた「アメリカ横断ウルトラクイズ」を伝説として崇めるクイズ研の学生か?

とにかく本誌内容を楽しみにしていた現役幼稚園児の購買機会だけは奪わないでほしいなぁ。



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BookLive!でマイルをゲット

2021-10-05 23:42:39 | こんな本があった/買った/読んだ
今日、BookLive!のクーポンガチャを引いたら、50%offクーポンが当たった。
ユーザーになって7年半、50%offが出たのは2回目。

これは使わないと。このような機会が来た時のために選書はしてある。

アブリからポチッ…ん?待てよ、これじゃ駄目だ。

というのは、先日偶然BookLive!での買い物でJALやANAのマイルが貯まることを知ったからだ。マイルを加算するにはアプリからでは駄目で、それぞれのショッピングサイトから入らなければならない。

Chromeを開いてショッピングサイト、ログインして、BookLive!に飛んで、購入。9マイルをゲットの予定。チリも積もればである。

購入したのは、コレ。

『言語学バーリ・トゥード Round 1』(東京大学出版会)

1章だけ読んだが、なかなか面白い。

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「下剋上球児」読了

2021-09-23 22:39:40 | こんな本があった/買った/読んだ


この本、3年前の2018年「第100回全国高等学校野球選手権大会」、いわゆる「夏の甲子園」に三重県代表として初出場した「白山高校 野球部」のお話である。

2018年当時、夏の甲子園の三重県代表が白山高校と知ったとき、「何で?」と思った。県内には野球の強い強豪校がいくつもあるのに、「何故、白山?」と思ったものだ。

白山高校は、公立高校。県内でも田舎にあり、偏差値も低く、スポーツも強い学校ではない。その認識は、僕が高校時代からあった。

この本を読むと、そんな学校に赴任した一人の先生か、野球部を6年かけて立て直し(学校も)、甲子園に出場するまでに育てたようだ。

読みやすく非常に面白い本だが、ここに出てくる対戦する学校名なと、三重県人でないとわからない(多分楽しめない)ところが非常に残念。

野球好きな人には、オススメ。




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伊岡瞬「本性」読了

2021-09-03 00:08:40 | こんな本があった/買った/読んだ

昨年?一昨年?くらいから出せば売れる作家となった伊岡瞬。今まで読んだことがなかった。どんな作品を書くのか?興味があったので読んでみた。
イヤミス。この作品では最後「この終わりかたはどうなの〜」と思うところもあったが、その続きも期待できるところもあった。
この作品も「あの日、君は何をした」のように複数のストーリーを上手く紡いでいる。展開が絶妙。
でも僕には「イヤミスは合わないなぁ」と改めて思った。



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まさきとしか「あの日、君は何をした」

2021-08-28 23:49:17 | こんな本があった/買った/読んだ

まさきとしか「あの日、君は何をした」

2020年啓文堂書店文庫大賞作品。
読み続けると3本の糸が段々とつむがれていく展開が面白く、2日間でサラッと読めた。
西武線「ひばりヶ丘駅」が出てくるなど、駅前の場面が頭の中でイメージできたことも僕にとっては面白かった。

読みはじめは嫌な感じの始まりだったが、「嫌ミス」ではない終わり方だった。

エンタメ作品としては、十分に面白い。


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ミン・ジン・リー「パチンコ」

2021-08-27 23:38:45 | こんな本があった/買った/読んだ

ミン・ジン・リー「パチンコ」、2月に読了。

パチンコという文化を外国人がどのように描いているか興味があったため読みたかった。上下巻合計で5千円超えと高価。キャンペーンでの割引とポイントを使って半額以下の値段で電子書籍で購入した。

読んで見ると、パチンコ自体や業界のことは全く出てこない。朝鮮人家族3世代にわたるヒューマンストーリー。3世代目の子供がパチンコ店を経営していたため、このタイトルとなったようだ。

期待していた内容ではなかったが、読みごたえはあった。私は翻訳ものは基本的にあまり読めないのだが、これはスラスラ読めた。訳者の文章が上手い。

良い作品であるが、紙の本で定価買いだとちょっと…。文庫になったら買いかも。3分冊になるかもしれないが。





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「漂砂の塔」読了

2021-08-26 23:59:26 | こんな本があった/買った/読んだ

久しぶりに「この面白さを誰かに伝えたい!」と思ったので、ここで紹介する。

大沢在昌のどのシリーズにも属さない作品。舞台が北方領土であったので、興味があって購入した。

ノベルスで2段組560ページある。半分くらいでヤマ場が来て、そのあとも緊迫シーンが最後まで続いた。ネタパレになるのであまり書くことができないのが残念。

ただ冷静に「主人公は死なない」と思って読むと、つまらないかもしれない。

「漂砂の塔」。これはカッパノベルスだが、集英社文庫からも上下巻2分冊ででている。


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デジタル・デトックス

2021-07-31 22:05:39 | こんな本があった/買った/読んだ
金曜日、「今週末はデジタル・デトックスをやるぞ!溜まった本を読むぞ!」と思っていた。

まず音楽をかけて…あっ、スマホ、タブレットが使えないから、radikoやYouTube Musicでは聞けない。。

溜まった本を読むぞ!あっ、溜まっているのはタブレットに入っている電子書籍。

結局諦め、スマホでYouTube Musicから藤井風を流し、タブレットで佐藤優「十五の夏(上)」を読了した。

デジタル・デトックスを成し遂げるのは難しい…。



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