NHKのラジオ語学講座を始めました

先日、同僚が「こんな講座のテキストが出たんですよ」と教えてくれた。それは、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」と同時進行で放送される英語講座のテキストだった。

サラッと見ると面白そう。英語は勉強したいが、電子で語学の本を買ってもなかなか続けられなかった。これなら続けられそう。

そう思ったのは、放送時間に聴かなくてもNHKのラジオアプリ「らじる★らじる」を使えば、聴きのがし機能で過去の放送を遡って聴けるから。また、紙のテキストは550円だが、電子だったら安く変えるし、場所も取らない。スマホさえあれば、いつでも勉強できるのだ。

ということで、朝の通勤時間にスマホとタブレットを使って勉強している。と言っても、講座の内容は「英語に親しむ」というスタンスでやっているようで、とても「勉強」とは言えない。

ダウ90000に沼った

先日、M1グランプリの準決勝進出者が発表された。

公式サイトを見ると、準々決勝のネタをGYAO!で観るのことができた。この動画について、28日14時59分までの再生人数が一番多い出場者（準決勝進出者を除く）には、ワイルドカードとして準決勝に進出できる権利が与えられるそうだ。ワイルドカードは、今日の18時に「滝音」と発表された。

それはともかく。

準々決勝のネタをランダムに観ていった。「ハイツ友の会」も良かったのだが、一番ハマったのが「ダウ90000」。

女子4人に男子1人という構成。上手く女子2組を使ったネタはなかなか新鮮で面白い。最後のキレも良い。1回戦、3回戦のネタも面白く、各10回は繰り返し見た。

「ダウ90000」は、元々日芸のOBが中心にやっている演劇ユニットらしい。

コントなどYou Tubeに上がっているものもあったが、音質がイマイチだったので、見る気がしなかった。

今回のM-1出場、準々決勝進出で劇団の知名度は上がっただろう。

今後も追ってみたい。

ハイツ友の会に注目

今日、NHK新人お笑い大賞が放送されていた。

8組が2つのブロックに別れ予選を戦い、両ブロックを勝ち上がった2組が決勝を戦う方式。同じブロックにミキ（兄弟漫才）がいたにも関わらず勝ち上がった「ニッポンの社長」が優勝。2本ともコントで面白かった。いま吉本が推す9年目のコンビ。そろそろ東京に拠点を移すのでは。

それより注目は、決勝まで進んだ「ハイツ友の会」。コントも漫才もできる結成2年目の女性コンビだ。

このコンビを知ったのは、先日放送された「あらびき団」。そこでもコントを演じていたのだけど、なかなか良かった。

今日は、漫才とコントを一本ずつ。面白かったが、客（カメラ）を見ずにネタを進めるところが気になった。それも味か？

なんか、「メンバメイコボルスミ11」のような感じ。このタイプの芸風はそんなにいないから、いつでも新鮮にみられるんだなぁ。

もっとネタを観てみたいコンビだ。

お耳に合いましたら

木曜深夜に放送している「お耳に合いましたら」がなかなか良い。

漬け物会社に勤めるOLが、夜に個人的な趣味でチェーン店の飯をポッドキャスト番組で紹介して推すというストーリー。主演は元乃木坂46の伊藤万理華。

第1話を見たとき、驚いた。乃木坂時代はロングヘアーだったのに、ものすごくショートに。また、ヌボーっとしている役柄というのも、ちょっと意外だった。

伊藤万理華といえば、アーティストというイメージ。なので、ヌボーっとしている姿とのギャップが…。

しかし、オープニングのダンボールでの作品やエンディングのダンスなどは、万理華らしさが出ているようなところも。

ほのぼのしたコメディ？といった感じだろうか。

今夜の放送には、桜井玲香も出るらしい。どんなからみになるのか？ちょっと楽しみ。

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アニメ「スーパーカブ」の話題

アニメ「スーパーカブ」のことが「ワイドなショー」で取り上げられていた。

放送されているのは、首都圏ではMX、衛星ではBS12といずれもマイナーな局。いくらSNSで話題になっているとはいえ、取り上げられるとは。

もう一つ驚いたのが、コメンテーターの古市憲寿が原作も読んでいた事。コメントするための下調べか？

とにかく、「スーパーカブ」って少しは注目されているんだなぁ。

アジアン、解散するって

昨日のネットニュースで、女性漫才コンビ「アジアン」が解散を発表したことを知った。解散日は発表当日、つまり6月3日。

惜しい。

これまでM-1決勝に進出した唯一の女性コンビ。近年、関東圏のテレビで漫才を観ることはできなかったが、程よいボケと鋭いツッコミ、王道の漫才ネタもできる今では数少ないコンビであっただけに解散するのは残念だ。

コンビ仲が悪かったのか？

「青空」は、大丈夫か？

テレビクルーが会社にやってきた

「食堂でテレビの撮影をやっている」

先に昼食を済ませた人がそう言って帰ってきた。

食堂に行くとカメラマンと音声さんがいた。

何の番組かというと

「サラメシ」

そう言えば、この建物での社食の最終日。

「社食での想い出はありますか？」

カメラマンが超接近して食事している人を撮影している。女性が多く撮られていた。

カメラを前に平然として食事できる人ってすごいなぁ。感心してしまう。

浅倉大介

「マツコの知らない世界」に浅倉大介が出ていた。テレビでその姿を見るのは久しぶりだ。

テーマは、「ディズニーソングの世界」。シンセを使って解説していた。

当然のことだが、老けたなぁ。

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歓喜の歌

残業を終えての帰宅途中、タブレットで新聞のラテ欄を見ていた。BSの欄に目をやると、なんとBSテレ東で夜7時30分から「歓喜の歌」をやるではないか！

気がついたのが20時50分。しまった！もう少し早く気が付いていたら、録画予約を頼んだのに…と一瞬悔やんだ。

ん？待てよ。テレ東でやるということは、映画のほうか。

「歓喜の歌」というのは、元々立川志の輔の新作落語（らしい）。それを元に、小林薫　主演で映画が製作された。それが今日放送されたもの。

僕が勘違いしたのは、その原作をアレンジして、北海道テレビが大泉洋　主演で製作したドラマ。

そのドラマが放送された当時、ドラマの後半だけ見たのだが、すごく面白かったのを記憶している。市長役の上田耕一が味のある演技でなんとも良かった。だから、もう一度見たいのだ。

そうか、よく考えればテレ東でテレ朝系列局のドラマをやる訳ないよな。

しかし、年末の話の映画なのに、こんな真夏に放送するなんて。テレ東の考え方は斬新だなぁ。

久々に奇才をテレビで見た！

昨夜、テレ東の「家ついて行ってイイですか？」を観ていたら、田口絵未花が出ていた。

東海エリアからいなくなってしばらく経つが、東京にいるらしい。

奇才ぶりは相変わらずだった。

放送終了後twitterを検索してみたが、反応はあまりなかったようだ。すでに忘れられた存在か？

バイタリティーのあるあの才能が上手く活かされず、埋もれているのは残念。