こんばんは。
先日6日に久しぶりに能勢電を撮り鉄しに行ってきました。
その日は急に空き時間が出来どこに行こうか考えていたときに、Twitter等の書き込みに能勢電の里山ラッピング編成が山下~日生中央間のシャトル便運用に就いていると書かれてきたので、それを見に行ってきました。
西宮から川西能勢口へはいつも通り宝塚経由で向かいました。
途中の宝塚では到着直前に能勢電所属の6002号編成が出発してしまい、幸先悪いなあと思いながら川西能勢口に到着しました。
川西能勢口で接続待ちしていた能勢電の車両がこれです。
私自身は初乗車になる3100系です。しかも、ヘッドマーク付きで(^o^)
車内は他の能勢電の車両とは違い、阪急らしさがほとんど見られない車両に改造されています。
3100系に乗って里山ラッピング編成が出発している山下駅まで向かいます。
途中川西能勢口を出発した直後に能勢電のオールドルーキーこと、5100系とすれ違ったので山下駅で里山ラッピング編成と5100系を山下駅にて撮るプランに決めました。
山下駅では、まずは里山ラッピング編成を撮影しました。各車両ごとに描かれているイラストも撮影しました。
里山ラッピング編成の後は5100系オールドルーキーを撮影しました。
今までの能勢電には無い前パン、スカート付きです。昔の阪急7000系を見ている感じです。
山下駅でひととおり撮影を楽しんだ後は里山ラッピング編成に乗って日生線の終点の日生中央駅に移動しました。
日生中央駅の奥の留置線にはGWの間中盲点でした1編成の5100系オールドルーキー5139編成が留置されていました。
これで5100系は2編成とも撮影はできました。
日生中央駅での撮影後は一旦平野駅まで移動し車庫に留まっている車両や行き交う列車を撮りながら運用に就いている5100系の到着を待ちました。
で、到着した5100系5137編成。
5100系の車内は日除けカーテン以外は、ほぼ阪急時代のままだと感じました。
運転台は客室とは違い、それなりに改造されていました。
話題になっていたタブレット端末を使用したスタフです。親会社より進んでいる感があります。
川西能勢口到着後は行きの宝塚駅で逃げられた能勢電所属の6000系6002号を撮ることができました。こ
このように能勢電を堪能した一日でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます