こんばんは。
今日は阪神電車尼崎車庫で開催された「はんしんまつり」行って来ました。
私は抽選に外れてしまったのですが、マイミクさんが当選して、ご厚意で一緒に行くことができました。
はんしんまつりは2年ぶりの参加です。その時は車庫内の狭いエリアでの開催でしたが、今回は工場エリアまで入れるとあって楽しみにしていました。
入り口から入ると目の前には電動貨車の200系が留置されているのが見られます。
その前には今回もミニ阪神電車がいったり来たりしてました…。
さらに奥に目を向けると留置線と検車庫線が一望できます。
その横には物販エリアがあり、昔のヘッドマークがオークションにかけられていました。
物販エリアの横ではお馴染みの阪神タクシーが展示されていて、運転席への試乗が体験できていました。
ここまでは2年前のはんしんまつりで解放されていたエリアになります。
ここから奥は未知のエリアになります。
未知のエリアに入ると阪神電車電気部の緊急車両が展示(放置)されていました。
そして、その奥には…
今回の主役の5700系が展示留置されていました。
間近で見ることができたので、駅停車中では観察が難しい台車周りや、連結機をじっくり見ることができました。
5700系は車内や運転台が解放されていました。
ちゃっかりと来週の鉄腕ダッシュのが放送も宣伝していました。
5700系の前には架線作業用の保線車が展示されていました。
裏方車両好きにはたまりません。
この奥のエリアは工場エリアになります。
阪神電車の真の心臓部とも言うべき箇所です。
遂に来れた工場エリアです。
検査中の8212号が「快速急行 梅田」標示で出迎えです。
その横では5008号が「準急」標示で出迎えです。
この標示を出してくれた阪神電車さんに拍手です。
時間を置いてまた覗くとその時は「区間急行 梅田」標示になってました。
普段は見れない5001形の連結面です。
先頭車から改造された車両にはまだバンドン型連結機が残っています。
台車のクレーンによる移動実演です。
工場建家を出るとトラバーサーの体験乗車ができました。
片道だけの乗車になります。
工場建家の横には8000系と能勢電5100系が並べて展示しているではありませんか。
こんなサプライズ演出、今までの阪神電車のイベントでは考えられないです。
サプライズ演出を堪能して順路にもどると、貴重なバンドン型連結機の展示がありました。
今では阪神電車だけが使用している貴重な連結機になります。
パンタグラフの展示コーナーです。
工場エリア終了付近の建家には5008号の相方になる5005編成が留置されていました。
この車両、まだクーラー機器を搭載していない状態でした。
このように順路に沿って工場エリアを一周すると、5700系が停まっている辺りに戻りました。
今年のはんしんまつりの雰囲気はこんな感じでした。
先にも書きましたが、今回は当選したマイミクさんのおかげで参加することができました。ありがとうございました。
また、このイベントを企画してくれた阪神電車の方々にも感謝です。来年も今回以上の内容を期待しています。ありがとうございました。
今日は阪神電車尼崎車庫で開催された「はんしんまつり」行って来ました。
私は抽選に外れてしまったのですが、マイミクさんが当選して、ご厚意で一緒に行くことができました。
はんしんまつりは2年ぶりの参加です。その時は車庫内の狭いエリアでの開催でしたが、今回は工場エリアまで入れるとあって楽しみにしていました。
入り口から入ると目の前には電動貨車の200系が留置されているのが見られます。
その前には今回もミニ阪神電車がいったり来たりしてました…。
さらに奥に目を向けると留置線と検車庫線が一望できます。
その横には物販エリアがあり、昔のヘッドマークがオークションにかけられていました。
物販エリアの横ではお馴染みの阪神タクシーが展示されていて、運転席への試乗が体験できていました。
ここまでは2年前のはんしんまつりで解放されていたエリアになります。
ここから奥は未知のエリアになります。
未知のエリアに入ると阪神電車電気部の緊急車両が展示(放置)されていました。
そして、その奥には…
今回の主役の5700系が展示留置されていました。
間近で見ることができたので、駅停車中では観察が難しい台車周りや、連結機をじっくり見ることができました。
5700系は車内や運転台が解放されていました。
ちゃっかりと来週の鉄腕ダッシュのが放送も宣伝していました。
5700系の前には架線作業用の保線車が展示されていました。
裏方車両好きにはたまりません。
この奥のエリアは工場エリアになります。
阪神電車の真の心臓部とも言うべき箇所です。
遂に来れた工場エリアです。
検査中の8212号が「快速急行 梅田」標示で出迎えです。
その横では5008号が「準急」標示で出迎えです。
この標示を出してくれた阪神電車さんに拍手です。
時間を置いてまた覗くとその時は「区間急行 梅田」標示になってました。
普段は見れない5001形の連結面です。
先頭車から改造された車両にはまだバンドン型連結機が残っています。
台車のクレーンによる移動実演です。
工場建家を出るとトラバーサーの体験乗車ができました。
片道だけの乗車になります。
工場建家の横には8000系と能勢電5100系が並べて展示しているではありませんか。
こんなサプライズ演出、今までの阪神電車のイベントでは考えられないです。
サプライズ演出を堪能して順路にもどると、貴重なバンドン型連結機の展示がありました。
今では阪神電車だけが使用している貴重な連結機になります。
パンタグラフの展示コーナーです。
工場エリア終了付近の建家には5008号の相方になる5005編成が留置されていました。
この車両、まだクーラー機器を搭載していない状態でした。
このように順路に沿って工場エリアを一周すると、5700系が停まっている辺りに戻りました。
今年のはんしんまつりの雰囲気はこんな感じでした。
先にも書きましたが、今回は当選したマイミクさんのおかげで参加することができました。ありがとうございました。
また、このイベントを企画してくれた阪神電車の方々にも感謝です。来年も今回以上の内容を期待しています。ありがとうございました。
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