こんにちは。
先日の当ブログで江ノ電を紹介しましたが、この江ノ電は以前から同じ古都を走る嵐電と提携をしています。その嵐電に久しぶりに乗車しましたのでその時に撮影した写真を載せます。
今回は正月に初詣を兼ねて京都に行った時に嵐電に乗車しました。嵐電までは阪急電車で嵐山まで行って乗車しました。沿線に社寺が多い嵐電は初詣客輸送のため全列車が2両連結で運転されていました。
嵐山から乗車したのはモボ105のパト電です。
右京区のシンボルマークのヘッドマークを取り付けていました。
最初の目的地の車折神社です。駅の真ん前が神社です。
この車折神社ではモボ632と633の「夕子」ラッピング車同士を連結した列車を撮影することができました。
車折神社でお詣りをすませて次の目的地の北野天満宮に行くために帷子ノ辻駅まで行き、北野線に乗車しました。この日の北野線にはモボ2001と2002が2両編成で運転されていました。
モボ2000形は嵐電唯一のVVVFインバータ制御車で他の嵐電の車両とは連結することが出来ません。なので多客時の2両編成での運用時には同じ2000形同士での運用になってしまいます。
モボ2001号車は漬物屋の広告ラッピング車になっていますが、モボ2002号車は嵐電では数少ない旧塗装車です。
嵐電にはこの塗装の方がしっくりくると思うのですが、皆さんはどう思われるのでしょうか。
北野天満宮でのお詣りを終えた後は清水寺に向かうため、一旦帷子ノ辻駅に戻り太秦天神川駅に向かいました。その乗り換え駅の帷子ノ辻駅で電車を待っているとまたモボ625と連結したパト電が来ました。
パト電を見送った後に来たレトロ電車モボ26に乗って太秦天神川まで行って、京都市営地下鉄東西線に乗り換え、三条で京阪に乗り換えて清水五条まで乗車して清水寺まで行くというわりとハードな一日をすごしてきました。
おまけでこの日撮影したバスを紹介します。
京都市バスのCNGノンステップバス。
去年までグランパノラマが停まっていた場所にハイブリッドタイプのバスが停まっていました。
京都市バス101系統専用バス。前後扉2ステップ車です。
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