最近は忙しいのと、ネタが無かったのでブログの更新が滞っていましたが、久しぶりにネタが出来たので更新をしてみます。
今回からは会社の有志で行った社員旅行での鉄分補給+αについての報告です。
以前から社員旅行はあってもバス移動ばかりだったので鉄分補給はあまり無かったのですが、今回は新幹線での移動と現地での自由時間が多く取られていたので充分鉄分補給が出来ました。
今回の社員旅行の目的地は門司・下関の関門海峡です。
新幹線で小倉まで行くので自宅から集合場所の新神戸駅まで行きました。
普段どおりに阪神甲子園駅から阪神に乗って三宮まで行きます。普段なら海岸線に乗り換えるのですが、今回は西神・山手線に乗り換えます。
三宮からの電車は3000系でした。久しぶりの乗車です。
新神戸では編成数が少ない2000系を見ることが出来ました。
新神戸駅で会社の皆さんと合流して社員旅行の始まりです。
今回の旅行の往路ではひかりレールスターを選択しています。もちろん指定席ですのでゆったりと移動です。
約二時間で小倉駅に着き、在来線に乗り換えて門司港駅まで行きました。
門司港駅は昔からの駅舎をそのまま使用していて、門司港レトロ地区の玄関口として機能しているようです。
構内には腕木式信号機や0キロポストなどがあります。
ここ門司港レトロ地区では関門海峡ミュージアムを全員で見学した後は自由行動になります。
レトロ地区の散策や関門トンネルの人道を見に行く人がいましたが、私は後輩と一緒に門司港駅の近くにある九州鉄道記念館に行きました。
門司港駅構内に隣接している正面入り口です。
土曜日の午後でしたが、あまり見学者はいませんでした。
正面入り口前にある「旧0哩標」です。
ここが開業当時の門司港駅だってそうです。
館内に入って展示車両を見学します。
9600型SLの59643号車です。
その車両番号から「ごくろうさんよ」と呼ばれていたそうです。
C59 1号車です。
EF10 35号車です。
関門トンネル専用の電気機関車として九州地区の交流電化開業まで活躍していました。
ED72 1号機です。
交流電気機関車ED72の試作車でライトの位置が量産車とは違っています。
キハ07 41号車です。
戦前に製造された気動車です。
この車両は車内に入ることができます。
ボンネット型特急のクハ481-603号車です。小倉工場で保管されていたのを整備したそうです。
こちらも車内に入ることが出来ました。
寝台特急電車581系もどきです。
塗装は581系ですが、ドアを増設された車体や車内は近郊型に改造された時のままです。
石炭運搬貨車のセラ1239号車です。
この車両は九州ならではの展示車両です。
続いて本館の見学です。大阪の交通科学博物館と違って小じんまりとしています。
しかし、小規模ながらも模型の展示運転コーナーがあり、運転シミュレーターがありなかなかの内容でした。
館内の見学した後はミニ列車運転コーナーを覗いてから退館しました。
九州鉄道記念館の見学後の予定では小倉駅まで戻って、小倉駅を発着する特急等の列車を撮影したり北九州モノレールを見る予定でしたが、門司港駅に着くと停電事故のために列車の運行がストップしていました。
券売機の発券も止まっていたので入場券さえも買えないので、仕方なくレトロ地区の街並み散策と土産物を買いに行くことにしました。
人影がまばらな門司港駅周辺です。
その後集合時間になったので皆で連絡船に乗って泊まるホテルがある下関に渡りました。
下関港に接岸直前に港内に貨物船とは違う独特のシルエットをした大型船が見えました。
よく観察してみると海上自衛隊の補給艦でした。艦名は分かりませんでしたがホテルの迎えのバスから見てみると補給艦では新しいましゅう型のようでした。
次の日にも下関港周辺で自由時間があるので、それまで停泊しているのを期待しつつホテルに向かって一日目が終了しました。
今回からは会社の有志で行った社員旅行での鉄分補給+αについての報告です。
以前から社員旅行はあってもバス移動ばかりだったので鉄分補給はあまり無かったのですが、今回は新幹線での移動と現地での自由時間が多く取られていたので充分鉄分補給が出来ました。
今回の社員旅行の目的地は門司・下関の関門海峡です。
新幹線で小倉まで行くので自宅から集合場所の新神戸駅まで行きました。
普段どおりに阪神甲子園駅から阪神に乗って三宮まで行きます。普段なら海岸線に乗り換えるのですが、今回は西神・山手線に乗り換えます。
三宮からの電車は3000系でした。久しぶりの乗車です。
新神戸では編成数が少ない2000系を見ることが出来ました。
新神戸駅で会社の皆さんと合流して社員旅行の始まりです。
今回の旅行の往路ではひかりレールスターを選択しています。もちろん指定席ですのでゆったりと移動です。
約二時間で小倉駅に着き、在来線に乗り換えて門司港駅まで行きました。
門司港駅は昔からの駅舎をそのまま使用していて、門司港レトロ地区の玄関口として機能しているようです。
構内には腕木式信号機や0キロポストなどがあります。
ここ門司港レトロ地区では関門海峡ミュージアムを全員で見学した後は自由行動になります。
レトロ地区の散策や関門トンネルの人道を見に行く人がいましたが、私は後輩と一緒に門司港駅の近くにある九州鉄道記念館に行きました。
門司港駅構内に隣接している正面入り口です。
土曜日の午後でしたが、あまり見学者はいませんでした。
正面入り口前にある「旧0哩標」です。
ここが開業当時の門司港駅だってそうです。
館内に入って展示車両を見学します。
9600型SLの59643号車です。
その車両番号から「ごくろうさんよ」と呼ばれていたそうです。
C59 1号車です。
EF10 35号車です。
関門トンネル専用の電気機関車として九州地区の交流電化開業まで活躍していました。
ED72 1号機です。
交流電気機関車ED72の試作車でライトの位置が量産車とは違っています。
キハ07 41号車です。
戦前に製造された気動車です。
この車両は車内に入ることができます。
ボンネット型特急のクハ481-603号車です。小倉工場で保管されていたのを整備したそうです。
こちらも車内に入ることが出来ました。
寝台特急電車581系もどきです。
塗装は581系ですが、ドアを増設された車体や車内は近郊型に改造された時のままです。
石炭運搬貨車のセラ1239号車です。
この車両は九州ならではの展示車両です。
続いて本館の見学です。大阪の交通科学博物館と違って小じんまりとしています。
しかし、小規模ながらも模型の展示運転コーナーがあり、運転シミュレーターがありなかなかの内容でした。
館内の見学した後はミニ列車運転コーナーを覗いてから退館しました。
九州鉄道記念館の見学後の予定では小倉駅まで戻って、小倉駅を発着する特急等の列車を撮影したり北九州モノレールを見る予定でしたが、門司港駅に着くと停電事故のために列車の運行がストップしていました。
券売機の発券も止まっていたので入場券さえも買えないので、仕方なくレトロ地区の街並み散策と土産物を買いに行くことにしました。
人影がまばらな門司港駅周辺です。
その後集合時間になったので皆で連絡船に乗って泊まるホテルがある下関に渡りました。
下関港に接岸直前に港内に貨物船とは違う独特のシルエットをした大型船が見えました。
よく観察してみると海上自衛隊の補給艦でした。艦名は分かりませんでしたがホテルの迎えのバスから見てみると補給艦では新しいましゅう型のようでした。
次の日にも下関港周辺で自由時間があるので、それまで停泊しているのを期待しつつホテルに向かって一日目が終了しました。
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