下関、唐戸地区で補給艦ましゅうを見学した後私は下関駅に向かいました。
唐戸地区から下関駅へはサンデン交通のバスに乗っていきました。乗車した区間は多くの系統が集まる区間だったので直ぐに乗車できました。
JR下関駅です。
駅舎は数年前に火災で消失してしまってい新しく建て直されています。
入場券を買ってホームに上がるとちょうど新山口方面からの列車と小倉からの列車が到着したところでした。
以前は寝台特急が機関車付け替えのために何本も発着したり、九州から山口、宇部方面への直通列車が走っていました。
しかし今はこの下関駅で系統が分断されてしまい、JR九州の列車が小倉下関間を往復し、その列車に接続するかたちでJR西日本の列車が新山口方面と山陰本線方面から発着しています。
ただ、同じホームでの接続が少ないようで乗り換えが不便に見えました。
JR西日本の117系100番台です。
0番台とは違い側窓が一段窓になっていて、台車がボルステルスレス台車になっています。
117系では美しい姿で個人的には好きなタイプです。
今はオリジナル塗装ですが、そのうち黄色一色になってしまうのでしょうか。
JR九州の415系です。
JR九州の列車で関門海峡を越えられるのはこの415系だけになってしまいました。
下関駅滞在中にちょうど到着した「みすゞ潮彩」号です。
山陰本線方面を走っている観光列車です。
下関駅で小一時間ほど滞在した後唐戸地区に戻り、昼食や土産物を買うのを楽しんだ後また門司側に船で渡り、新幹線に乗るために門司港駅から在来線に乗車しました。
小倉駅では少し時間が出来たので撮り鉄をすることが出来ました。
813系近郊型電車です。
個人的には好きな顔の電車です。
その改良型の813系1000番台です。
前面の行先表示機にバスタイプの物をそのまま流用しているので顔が食パン型になってしまいカッコ悪くなってしまっています。
811系近郊型電車です。
JR西日本221系と同世代のJR九州初のオリジナル電車です。
「ソニック」として到着した885系です。
写真では丸い感じでしたが、実物は流線型でカッコ良い電車です。
この電車の特徴の振り子式台車です。
787系の「有明」です。
3月のダイヤ改正後にも何本かは運転されますが、小倉までの列車は廃止されてしまいます。
小倉駅でのこの姿ももうすぐ見られなくなります。
そうこうしているうちに新幹線の時間になったので、N700系「のぞみ」に乗って無事に神戸まで戻ってきました。
以上で今回の社員旅行2日目の撮り鉄報告は終わります。
唐戸地区から下関駅へはサンデン交通のバスに乗っていきました。乗車した区間は多くの系統が集まる区間だったので直ぐに乗車できました。
JR下関駅です。
駅舎は数年前に火災で消失してしまってい新しく建て直されています。
入場券を買ってホームに上がるとちょうど新山口方面からの列車と小倉からの列車が到着したところでした。
以前は寝台特急が機関車付け替えのために何本も発着したり、九州から山口、宇部方面への直通列車が走っていました。
しかし今はこの下関駅で系統が分断されてしまい、JR九州の列車が小倉下関間を往復し、その列車に接続するかたちでJR西日本の列車が新山口方面と山陰本線方面から発着しています。
ただ、同じホームでの接続が少ないようで乗り換えが不便に見えました。
JR西日本の117系100番台です。
0番台とは違い側窓が一段窓になっていて、台車がボルステルスレス台車になっています。
117系では美しい姿で個人的には好きなタイプです。
今はオリジナル塗装ですが、そのうち黄色一色になってしまうのでしょうか。
JR九州の415系です。
JR九州の列車で関門海峡を越えられるのはこの415系だけになってしまいました。
下関駅滞在中にちょうど到着した「みすゞ潮彩」号です。
山陰本線方面を走っている観光列車です。
下関駅で小一時間ほど滞在した後唐戸地区に戻り、昼食や土産物を買うのを楽しんだ後また門司側に船で渡り、新幹線に乗るために門司港駅から在来線に乗車しました。
小倉駅では少し時間が出来たので撮り鉄をすることが出来ました。
813系近郊型電車です。
個人的には好きな顔の電車です。
その改良型の813系1000番台です。
前面の行先表示機にバスタイプの物をそのまま流用しているので顔が食パン型になってしまいカッコ悪くなってしまっています。
811系近郊型電車です。
JR西日本221系と同世代のJR九州初のオリジナル電車です。
「ソニック」として到着した885系です。
写真では丸い感じでしたが、実物は流線型でカッコ良い電車です。
この電車の特徴の振り子式台車です。
787系の「有明」です。
3月のダイヤ改正後にも何本かは運転されますが、小倉までの列車は廃止されてしまいます。
小倉駅でのこの姿ももうすぐ見られなくなります。
そうこうしているうちに新幹線の時間になったので、N700系「のぞみ」に乗って無事に神戸まで戻ってきました。
以上で今回の社員旅行2日目の撮り鉄報告は終わります。
かつては九州の415系などが小郡(今の新山口)あたりまで直通していましたが
現在は会社境界である下関までです。
山口県西部は福岡県との結びつきが強いので下関以東への直通はあってもよいのではと思います。
現在関門トンネルを経由して本州に乗入れるJR九州の車両は415系が使用されていますが
415系は老朽化していますので次にどんな車両が使用されるのかが気になります。
確かに北九州と山口県西部は結び付きが強そうですね。駅で見ているかぎりでは、乗り換える人は多かったですね。
JR九州の415系はステンレス車は大丈夫そうですが、鋼製車はそろそろ後継車を考えないといけないでしょうね。
個人的にはJR西日本と九州が共同で225系の車体に521系の機器を組み合わせたような車両を製造して、小倉から新山口辺りまでの直通運転を再開してほしいですね。