こんばんは。
今回は前回のブログの続きです。
前回紹介した北神急行の撮影を終えた後に能勢電鉄に移動しました。
能勢電鉄は今年開業100周年なのでいろいろなイベントがおこなわれます。そのなかの一つとして一部の車両を往年の色に塗装して走らせています。
開業当時の色を復刻塗装した車両はすでに走っていましたが、4月13日にさらに別の色を復刻させて走らせ始めたので撮りに行きました。
目的の車両達はそれぞれ1500系の2両編成を塗装したので妙見線の末端部と日生線で区間運転を担当していますので、それぞれの出発駅の山下駅まで移動です。
まずは先に登場していた1系復刻塗装車両です。
この車両の塗装を復刻させました。
車内は一部の荷棚を撤去して写真などを展示しています。また車内の壁は新たに木目調の化粧シートを貼って他の車両とは雰囲気を変えています。
続いて山下駅に戻って13日に登場した50系色復刻塗装車です。
一瞬阪神電車の青胴車かと思いました。
モデルになった車両です。
車内は先に登場した編成と同じように改装されていました。
これらの復刻塗装車を撮影、試乗した後はヘッドマークを付けている編成を撮影しながら川西能勢口に戻りました。
日生中央駅に留置中の「つるやオープンゴルフ」ヘッドマーク付き編成。
平野車庫で予備車として休車中の「開業100周年記念」ヘッドマーク付き編成。
同じく「開業100周年記念」ヘッドマーク付き編成
撮影した日に行われていた「源氏まつり」ヘッドマーク付き編成。
貸切り列車として走ったようです。
このようにヘッドマーク祭り状態の能勢電鉄を堪能した後、川西能勢口駅構内で100周年記念ドーナツを購入して次の目的の阪急に移動しました。
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