晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

BBQだより

2016-02-19 06:50:54 | 仲間たち
昨年の暮れにやってから2ヶ月ぶりのBBQ会でした。
いつものメンバーに声をかけ3時から2人で買い出しにでかけます。

まずはいつものお肉屋さんへ。
5人だから合計を1500gとする。
牛のカルビーを700g、豚カタロースを400g、豚上ホルモンを300g、
これを味付けしてもらって〆て6500円也。

続いて隣にあるスーパーへ。
野菜、キムチ、焼きそば、ビール、お茶などを買い込み4500円だったから、
1人当たり2200円の明朗会費です。



夕方4時から始めて7時にはお開きとしました。
あーでもないこーでもないと3時間はあっという間に過ぎていきます。

1人の奥さんが調子悪くて医院通いして今日から仕事に出ると言うので、
過労は禁物だから亭主がしっかり見てるようにと、
奥さんが倒れたら何もできない老人たちの心配は尽きません。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりに歩いたよ

2016-02-18 06:43:03 | 人生
天気はよし、腰痛もちの体調は今のところよし、予定の用事も済ませた、
やっと昨日の午後3時過ぎからウオーキングに足を踏み出すことが出来ました。

陽光を浴びた入鹿池です。
太陽はまだ高い。


目指すは東海自然歩道のルートで山の上にあるお寺さん。
久しぶりの歩きで息を切らし関節の痛みを覚えながら登りました。
さっきの入鹿池が眼下に見えます。


ここは鞍馬教という信仰のお寺さんでお堂や塔がいくつもあって、
よくも山の上にこんなに多くの施設を作った物です。


鞍馬といえば天狗ときます。
シンボルの天狗さんが屋根の上から辺りを見渡しています。


更に進むとなだらかな山道が木漏れ日を浴びながら続きます。


この辺りの山は東京大学の演習林となっています。


ここで東海自然歩道とはサヨナラしてパークウエイ方面へ下りていきます。
入鹿池から2.7kmを登って歩いてきたか。


パークウエイの道沿いに設置してある温度計が6℃をさしていました。
風が無く寒さはそんなに感じません。
厚着してきたのに汗をかくこともありません。


途中で野鳥に会えるのも楽しみにしていました。
メジロが日向ぼっこ。


ツグミかな。


池ではカモが泳いでいます。


太陽は山に沈む寸前でした。
2時間のウオーキングは軽やかな疲労感をもたらし心がスッキリしました。


久しぶりに10000歩を歩いた一日でした。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高みめざして

2016-02-17 06:49:34 | じねんじょ
毎年2月中旬は市のマイクロバスをチャーターして岡崎まで走ります。
全県のジネンジョ生産者が農業大学校へ一堂に会し、
愛知県農業試験場が行うジネンジョ栽培技術の研究発表と先進地域の紹介などをおこなう研修会です。
今年は種イモの大小と栽培容器の違いなどで収穫の違いがどう表れるかの研究発表でした。
チョッと我が部会員の栽培の悩みとはずれてしまったか。


地域の発表は我が部会の部会長が行いました。
生産者には大きな悩みの一つがある販路の開拓です。
商売人でもある部会長は広いつながりを生かしてマーケットの開発には長けています。
私が推進したふるさと納税の返礼もあります。


こんなスナップも出てきました。
目揃え会での一コマですが私もいました。


最後は直売所でいかにお客さんに関心を持ってもらうため、
掛け声や話の仕方を声戦略トレーナーから講演です。

テレビでも活躍しているだけあって滑舌がよく、
我が部会員も壇上に引っ張り出され大声を出していました。
基本は
「聞こえる」「聞き取れる」「笑って喋る」だそうです。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一夜明けて

2016-02-16 06:40:50 | 八曽モミの木キャンプ場
昨日は春の嵐が吹いた日の暖かさはどこへいったと言いたくなる寒波でした。
新組合長への事務引継を半日かけて行いました。
組合長が行っていた仕事は多岐にわたっており、どこまで伝えきれたか。


事務処理だけでなく現地での引継もしていかないと前に進めませんが、
今は川の水が凍るほどの厳寒の地です。
空気が緩みだす3月に入ってから行うことにしました。


組合は各種関係機関と様々な契約を結んでおり代表者の変更処理もしなくてはなりません。
午後からは退任のあいさつを兼ねて電話やメールで変更のお知らせを各所へ。
具体的には新組合長が書面で行っていきます。


私の家に置いてあった組合が使う電話の移転手続きもしました。
この2年間は予約受付体制を改革し、
閑散期の予約等を行うぐらいで鳴る回数は少なくなったが、
10年前に始めて以降8年間は365日すべての受付処理を我が家で行っていました。
ピーク期には連日100本の電話がかかり仕事とはいえ妻には苦労をかけました。
ご苦労様でした。


最後は地域につくすとの一端を担えたかの10年間でした。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

卒業

2016-02-15 07:06:51 | 八曽モミの木キャンプ場
春の嵐が吹いた日本列島は一気に暖かさがやってきました。
まだ2月中ほどで通常の年度末には少し間がありますが、
キャンプ場を運営する組合はこの時期に定期総会を開催しています。

キャンプ場開きでは何度とあるが、総会で初めて市長に挨拶をいただきました。
アクセス道路の拡幅には力を入れていただいています。
ざっくばらんな質疑も行ってくれて日曜日と言えどこれからも数ヵ所予定があるとか。
ありがとうございました。


さて本題は総会の審議です。
今年は好天に恵まれ前年比数千人の来場者増で賑わいましたが、
やはり課題は運営する組合の少人数化です。
過疎化が進行する田舎はこの地でも例外でありません。
キャンプ場は40年間この地方に定着して欠かせない存在となっており、
何としても守り抜いていく地域資源です。


中途退職した翌年の50代で副組合長に選出され、
以降会計と組合長を歴任し10年が経ちました。
組合には多選弊害の取り決めがあって選挙選出の役員は10年までと決めています。
卒業と言っても出ていく訳でなく、これからは一組合員として働きます。

まだまだ課題は尽きませんが、
次の役員への道筋を少しでもつけたいと奮闘した10年でもありました。
ありがとうございました。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする