晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

畑日和

2015-05-06 06:30:18 | 野菜・果樹づくり
1週間前にモミ蒔きして濡れた毛布とシートをかけて、
出芽を待っていた育苗箱を覗いてみました。



1cm位に出芽しています。
これ以上徒長させてはいけないので、外へ出してやることに。

量が少ないので苗田と言われる水田には運ばず、
直ぐ隣の平地に並べてシートを掛けます。



手順としては育苗シートを掛けるようですが、
網目シートを掛けて緑化と硬化をさせます。
これからは朝昼晩の水遣りが必須です。



適度なお湿りは畑日和の一日でした。
とにかくカチカチだった畑を耕すこと。
野菜畑・ジネンジョ畑を取扱いが簡単な小さな耕運機で半日起こしていました。



今の優先度でいえば野菜苗を植える畝をつくること。
畝土全体に肥料をまぶすと1週間くらい植えれないので、
今回はすべて畝の中央に溝を掘って肥料を蒔き、畝土を被せる割り肥方式としました。
苗の根が肥料に直接触らないので直ぐ定植できます。



腰が痛いのも忘れて手作業で5畝作りました。
ここにトマト、ナス、カボチャ、キューリ、スイカ等々
水掛けしてマルチを敷いて定植できるのは今日か明日か・・


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6 コメント

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お忙しい (みーばあ)
2015-05-06 09:09:52
お湿りで、畑仕事もGOですね
本格的な栽培でしゅうかくもたのしみですね
稲苗も順調に育っているようですね
稲苗作りもたいへんなんですね
田植えは何時頃になるんでしょうか
こちらでは、今田植え真っ盛りのようです
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みーばあさんへ (晴耕雨読なくらし)
2015-05-06 12:50:29
なんやかんやでGW 最終日まで来てしまいました。
キャンプ場や自然薯に各種野菜の準備で、
終わってしまいますが、
キリが有るわけでないです。

それでも何か物足りないと思い、
近所のいつものメンバーにBBQ の声をかけたところ、
5人集まることに。
夕方ささやかなGW に浸ります。
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苗代 (しまそだち)
2015-05-06 14:38:14
田植えは、田植え機なんですね
このプレートのまま、機械に乗せるのですね

私が、子供の頃は、苗代の苗を抜いて藁で
まとめ、
水田に投げて田植えの準備
面白い作業を思い出しました
豊作をお祈りします
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しまそだちさんへ (晴耕雨読なくらし)
2015-05-06 21:01:16
何か知らないうちにテンプレートが変わってしまいました。
何でもいいのでこれでいくか。

機械化されてからは稲箱スタイルですね。
昔は苗田で取った苗を子供の力で、
田んぼのポイント目指して投げていました。
全国どこでもあんな光景でした。
いまでは腰をかがめる姿は後補修時くらいでしょうか。
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こんばんは (桑畑)
2015-05-06 21:25:45
育苗箱の稲黄色でびっくりそれから緑になるのですか?
兄弟でコメを作っていますが、
苗は出来合いを買っていますので見たことがなかったです。

夏野菜の準備お疲れさま
立派な畝ですね。
私いい加減です。
今年初めてスイカを植えてみました。
小玉ですが、ほっといたらダメでしょうか?
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桑畑さんへ (晴耕雨読なくらし)
2015-05-06 22:08:29
稲育苗は、ここまで全く光が当たらない状態で発芽したので、
黄色ぽい色です。
太陽光を浴びてぐんぐん緑化し大きく育っていきます。

スイカは小玉しか作らないので、
小玉カボチャと同じく立体栽培です。
肥料は割り肥で入れてあるし、
特別手をかけません。
いらない蔓を除くくらいです。
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