晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

何も映っていない?

2024-09-08 06:06:26 | 野菜・果樹づくり
9月7日からは七十二候の一つ『草露白(くさのつゆしろし)』です。
草露白とは草花の上に降りた朝露が白く涼しく見える頃のこと。
昨日は二十四節気が『白露』と書いた通り、
今の時期は夏から秋への変わり目です。
「露が降りると晴れ」という言葉があり、
高気圧に覆われて晴れの天気が続くことを伝えてくれます。

クリが落ち始め今は一日置きに栗林へ通っている。
山中にあるクリ園を見守ってくれているのが獣カメラです。
2回確認したのだがSDカードに全く 映っていない。
カメラは2台所有していて、
1台は常時このクリ林に設置していたのだが、
乾電池を入れるのが栗の採れる時期だけです。

やむなく予備のカメラに電池を入れ替えて設置し直すことに。
この予備機の方が古くちょっと不安があるが次回確認することに。

最近は二本足の進入兆候はないし、
電気柵が機能していてイノシシも入ってなさそうなので、
監視カメラは必要ないかも。
単三乾電池を8本使って2~3ヵ月ぐらいしか持たないし、
映っていなかったら経費削減で再購入はやめようかな。
このカメラは1.5万円くらいもするんです。

昨日も収量は5kgぐらいしかなかった。
ピークだった10年前の半分です。

未だ渡していない予約分が相当あって、
今年はこれだけで終わってしまうかな。
因みに生産者の我が家は未だ食べれていません。

< データ無しでは獣カメラ役立たず >
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