今日から二十四節気のひとつで「立夏」です。
暦の上ではこの日から立秋の前日までが夏になります。
もう夏なんです。
そして七十二候では蛙始鳴(かわずはじめてなく)です。
蛙が鳴き始める頃で水田の中をスイスイ泳ぐ姿が見られます。
そして昨日は子供の日でした。
兜を出して健やかな成長を祝いましたが、
孫たちは外に出ているので兜は佇むばかりです。
大空を泳ぐ鯉のぼりを掲げていた時もありました。
高校生と中学生になった男孫が自らの冠を着ける日も近いでしょう。
あの頃の自分はどうだったのだろう。
意外と覚えていることが多い時代です。
それだけ多感で今ある自我を作っていたんだと思う。
もう子供と言えない年頃だし見守るだけの立場ですね。
今日は連休最後の日だし、
もっと幼き女孫たちが爺ちゃんと婆ちゃんが寂しくないよう、
励ましにきてくれます。
< もう立夏孫の育ちに目ほそめ >
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