晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

小さい秋

2023-11-23 06:03:40 | 季節のたより
昨日は暖かった。
畑仕事をしていたら額に汗が噴き出すでないか。
ベストを脱いでもまだ暑く、
上着も脱いで何だこの天気は唸る。

しかし週末には寒波が来るそうで、
いつ秋だった?と言えるような短い秋です。
庭の木立が満紅です。

犬山の紅葉と言えば寂光院の紅葉が有名で、
今朝もテレビでロケをやっています。
我が里の入鹿池周辺も負けないくらい紅葉しています。

我がミニハウスに入ると何とミニトマトが実をつけているでないか。
確か8月に終わったトマトの枝を片付ける時に、
何本か脇芽を挿して水やりだけしていた物です。

ミニハウスと言っても屋根があるだけで、
妻部はスースーなので温室にはなっておらず、
赤く熟すことはないでしょう。
でもこの暖冬だから、
ひょっとしたらの期待を込めて小さな命を見守ってあげよう。

< 入鹿の里出かけずとも紅葉狩 >
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 市長ありがとう! | トップ | マルシェル出品しました »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

季節のたより」カテゴリの最新記事