晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

綿柎開(わたのはなしべひらく)

2024-08-23 06:11:34 | 季節のたより
8月22日からは七十二候の一つ『綿柎開(わたのはなしべひらく)』です。
綿柎開とは綿を包む柎が開き始める頃のこと。
柎(しべ)とは花の萼(がく)のことです。

どんな花かとネットで検索したら、
綿の花ってこんなに可愛らしい。
一見オクラの花に似ていますね。


花が終わり実になって柎が開き始めると、
ふわふわとした綿毛が中からとび出してきます。


この綿毛をほぐし綿の糸を紡ぐとのこと。
人間の知恵って凄いですね。

昨日は朝と夕にしっかりと汗を掻いた。
先ずは自然薯畑へ一週間ごとの「鉄力あくあ」の散布。
これは30分ほどで完遂。


次に電気柵の下を軽く部分的に草刈りするつもりが、
ここもあそこもと広がって1時間近くやる羽目に。
しっかり汗を掻いてしまった。


堪らずシャワーを浴びて後はスローな時間です。
昼間は事務作業でパソコンとにらめっこしていたが、
夕方再び草刈機で草と格闘した。

台風10号が心配ですね。
予想経路を見ると東海地方へ向かっている。
『これはえらいこっちゃ』

< 晩夏いつのことやら大汗の畑 >
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