晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

腕で運ぶ

2024-01-30 06:30:38 | じねんじょ
1月30日からは七十二候の一つ『鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)』です。
鶏始乳とは鶏が春の気配を感じ卵を産み始める頃のこと。
自然な状態の鶏は日照時間が長くなるにつれ、
産卵率が上がっていくため春から夏にかけてたくさん卵を産むとのことです。

昨日はホームセンターに早期予約してあった肥料等が、
入荷したと連絡が入り受取りに行ってきた。
38,000円の支払いだったが 内訳を見ると、
通常価格より7,500円程値引きの値段だった。

肥料が殆どなので総重量は300kgぐらいあり、
積み込みは店がやってくれたが、
家に帰り下ろすのは自分たちです。
妻にも助けてもらったが20kg袋は持てない。
私も両手に力が入らないため袋を持てず、
両腕に抱えてやっと下ろせた。
手が使えないってことは難儀この上ない。

昨日はそのうち5袋の牛糞堆肥を、
撒き足らなかった畑まで運び袋を引きずりながら撒いた。

今日にでも体調が良ければトラクターで、
堆肥をすき込む予定です。

< 手使えず重袋やっと腕抱え >
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