手指が動かなくなってからは、
体調が良ければどうしてもの事だけ外出をしているが、
基本家に籠っています。
入院まで後一週間です。
市役所とJAには3月の広報(誌)に、
2024年度の自然薯づくり応援サポーターの募集案内の掲載を手配したところですが、
今年は会員のつてとか地域情報誌リブル12月号に掲載されたこともあり、
募集前だけど内定者が続出しています。
昨日も電話があってこれで7人になります。
この勢いに押されてまだ早いけど、
応募された方へ送付する案内文書を作りました。
嬉しい作業ですね。
自然薯づくりの興味を持つ人が増えるってことは、
この地方で自然薯の裾野が確実に広がっているってことです。
長年積み重ねてきた活動の表れで、
苦闘する農業継続の在り方に一方策となって欲しいものです。
それに7人のうち50歳以下が3人もいるし、
何より私のような70代より上が一人もいないってことです。
何か新しい時代が切り開かれる年になる予感がしてならない。
本募集は3月前半で募集人数は10数人としているため、
この先何人の方が応募してくれるかわからないけど、
やる気のある人は受け入れてあげたい。
そして何より大事なことは、
サポーターを一年かけて自然薯のとりこになるまで育て上げることが、
私たち部会の本心であり役割です。
< 募集前の応募多し薯づくりに夢 >