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晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

身体が動かない

2024-01-06 05:52:35 | じねんじょ
1月6日は二十四節気の一つ『小寒(しょうかん)』です。
小寒は寒さがますます厳しくなる頃を言います。
ただ今年の「小寒」は暖かい。
小寒のこの日が寒の入りとなり、節分までの期間を寒の内とも言います。
これから寒さが更に厳しくなるころとなりますが、
冬至から半月ほど過ぎているため日の入りが遅くなっていますので、
少しずつ昼が長くなったと感じられるようになります。

年が明けても自然薯好きのお客様 からの求めが絶えません。
元旦の9時に電話が入り、
土岐市からおいでいただき初売りでした。
4日には横浜から電話が入り、
宅配で今日の午前中指定で送りました。
何れも初めてのお客様でネットを通じて、
「自然薯菜園入鹿」を知られたとのこと。

保存している量がやや少なくなったため、
新年初めて15本ほど掘ってみました。

シャベルで畝の土をどかしながら掘り上げるのだが、
身体が言うこと聞かない。
年の暮れあたりから右肩が痛くなり、
湿布薬を貼って応急処置しているが一向に良くならない。
ふうふう言いながらこれだけ掘るのがやっとでした。
正月明けとは言えガクンと体力が落ちたようにも感じる。

明日は後期高齢者初日です。
「気」があっても「体」がついてこなくては何も出来ません。
そろそろ腰痛治療で整形外科へ行かねばならないので、
追加で肩痛も診てもらおう。

< 年明けれど言うこと聞かない体 >
コメント (2)
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