昼間の雨はほとんど降りませんでした。
しかしハウスと違って露地の畑は水を多く含んでいるので事実上入れません。
今年ジネンジョの種イモが不足していたので、
日本最大の栽培量を誇る山口の政田農園から30本購入しました。
これだけで10,000円もする貴重な種イモです。
首部は芽が出てきています。
たまたま昨シーズン種イモが足りずに栽培容器を植え込んだままの畝があって、
ここに貴重品も含め70本を定植することに。
竹の棒が刺さっているが、これは案内棒と言って、
この下に各々1.3mの容器が25cm間隔で埋まっています。
発芽点から下に新しいイモが伸びていきます。
容器の受け口を外すと商品にならないイモとなっていまうので、
慎重に置くこともコツの一つです。
黒いのはモミ殻燻炭です。
炭疽病などの病気予防のため発芽点を中心にまきます。
この後、5cmほど土をかけ畝として仕上げます。
今年の栽培予定は600本余りなので、とりあえず10%達成です。
しかしこれからが難題で、栽培容器の埋め込みが雨で全く進んでいません。
天気予報からすると来週からしかやれそうにないが、
いろんな予定が入っており、雨空を見上げながらヤキモキすることしきりです。
しかしハウスと違って露地の畑は水を多く含んでいるので事実上入れません。
今年ジネンジョの種イモが不足していたので、
日本最大の栽培量を誇る山口の政田農園から30本購入しました。
これだけで10,000円もする貴重な種イモです。
首部は芽が出てきています。
たまたま昨シーズン種イモが足りずに栽培容器を植え込んだままの畝があって、
ここに貴重品も含め70本を定植することに。
竹の棒が刺さっているが、これは案内棒と言って、
この下に各々1.3mの容器が25cm間隔で埋まっています。
発芽点から下に新しいイモが伸びていきます。
容器の受け口を外すと商品にならないイモとなっていまうので、
慎重に置くこともコツの一つです。
黒いのはモミ殻燻炭です。
炭疽病などの病気予防のため発芽点を中心にまきます。
この後、5cmほど土をかけ畝として仕上げます。
今年の栽培予定は600本余りなので、とりあえず10%達成です。
しかしこれからが難題で、栽培容器の埋め込みが雨で全く進んでいません。
天気予報からすると来週からしかやれそうにないが、
いろんな予定が入っており、雨空を見上げながらヤキモキすることしきりです。