こわれかけのカセット

日々日常で目にするおもしろ~いを紹介していこうと思ったけど、結局なんでもアリなんです。

パリのアンティーク市にて-138/アトリエスツール木オレンジ座面スチールフレーム01

2012-09-16 11:22:40 | パリのアンティーク市にて
近所の蚤の市ヴァンヴすぐ近くで開かれていたVide-Grenier(ヴィド・グルニエ)アンティーク市場に出展していた、プロの業者さんのお店の一つで見掛けた”アトリエスツール木オレンジ座面スチールフレーム”は、塗り直されたか交換されたか鮮やかな座面の色目で目立っておりました。スチール製フレームは、かなり使い込まれており塗装剥げや錆が見受けられます。支柱はネジ切り加工されており、座面を回転させて高さを調節するアジャスター機能になっております。脚置きフレームも施されており、アトリエ作業には十分な内容です。お値段は100€切っておりました。皆さんは、新旧素材感の混ざったこんなスツール、どのように思われますか?個人的には、一手間掛けて塗装と錆を落とし、スチール剥き出し加工を施してあげれば、インダストリアル系の雰囲気も出て更に良くなりそうだと思いました。


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