なまり亭SP

昨夜は、「なまり亭」を見て大笑いしました。今回は、各地のミニ情報がおもしろかった。知っているからといって、多分行くことはないだろうと思われる情報。

例えば、「サンロード裏のザ・ビデオ屋（平仮名だったっけ？）」とか（ちなみに、サンロードはジャスコの隣りらしい）、「奉還町のおたけまんじゅう」とか、「奉還町３丁目の美容室ギャロップの先生はカットが上手」とか。特に、「次長課長」の河本氏のお姉さん（のりこさん）が、強烈だった。発音に妥協を許さなかった。

その後、「リンカーン」という番組で、その河本氏のお母さんの若いころの写真を見てしまい、先の番組で言っていた「身内は二重あご」という言葉に深くうなずいたのだった。お母さんというより、河本氏自身だった（それとも、合成だろうか？）。多分お姉さんののりこさんも、そっくりなのだろう。強い遺伝子というのは、あるのだなぁ。

山形県出身の渡辺えり子さんが、「ジュンサイとりで、一年に３人は死ぬ」と言ってましたが、本当ですか？

日田というところ

フランスにはとても行けそうにないので、「旅」11月号（新潮社）を買ってきました。タイトルは、「パリは、いつも私を刺激する。」（キャー、おっしゃれー）。でも、雑誌の中で興味をひいたのは、大分県の日田の記事でした。
そういえば、日田は昔「天領」でしたね。昔ながらの街並み、近くに川もあるし。小鹿田焼きという焼き物もあるそうで、見てみたいなぁ。あと、唐揚げ好きの私としては、「日田っ子のソウルフード」（ホント？）と書かれている唐揚げは見逃せないわ。特になにをするわけでなく、外の緑を見てボーっとしてみたいです。

今日の二言

国会議員は、公職なのだから、常に公人だろう。ねむたいこと、言うたらアカン。（るば）

探し物

人の探しものを探すのが、わりとうまい。「○○どこだっけ」、と人がうろうろ探しているのを見るのがイヤなので、人のためというより自分のために、しゅるしゅると探し出す。ただ、自分の探し物には、めっぽう弱い。
数日前から、ラジカセの外部アンテナをずっと探していた。押入れや、引越し以来そのままになっているダンボール箱とか随分探しました。結論、「探し物は、身近に潜んでいる」。ナイトテーブル代わりにしている箱の中に、「これは大事だから」としまったのを思い出し、見事発見。灯台下暗し。

秋の花

萩、ススキ、葛、撫子、女郎花、藤袴、桔梗が秋の七草だそうです。ここ数日は、金木犀の香りがいいですねぇ。胸いっぱいに吸い込んでしまいます。銀木犀というのもあるそうで、こちらは白っぽいクリーム色でした。沈丁花も赤いのと白いのとあるものね。
正式名称はわかりませんが、多分ホトトギスの仲間と思います。秋の花なので、撮ってみました。ホトトギスは変種も含めて、十数種類あるそうです（「野草の名前の手帖」より）。

シチューを考える

シチュー好きには、いい季節になってきました。

コマーシャルでいろんなシチュー好きのパターンを出すのがありますが（磯野貴理子さんが出ているやつ）、きっと家々で特長があるのでしょうな。「ほほほ、宅ではビーフシチューしか食べませんの」という人もいるでしょう（ホント？）。

ホワイトシチューだったら、鶏肉かな。人参、玉ねぎ、ジャガイモ、きのこ類、あれば、カリフラワーやブロッコリー、トウモロコシを入れると色がきれいかな。我が家で、この他に絶対入れるのが「キャベツ」。甘味が出て、おいしいです。野菜をたくさん入れれば、ほかにおかずを作らなくてもいいし。仕上げには、コショウをたっぷり。

余ったら、冷凍保存してもいいのですが、ご飯にかけてドリア風にしたり、スパゲティにかけてスープスパ風にするのも翌日のお楽しみですね。みんな、どうしているんだろう？

蜂と芋虫

昨日の夕方、ベランダに小さな蜂がいた。弱っているのか、ちっとも動かない。今朝見たら、まだいた。死んだのかと思って、棒でちょっとつついてみたら、ブーンと羽根を動かした。つつかれたことで我に返ったのか、そのまま飛んでいった。寒かったから、動けなかったのかな。足に花粉がついていたから、ハナバチの仲間かな。外仕事をする蜂は年長者らしいので、もうお婆さんなのかもしれまい。お年寄りには急な冷え込みだったろう。

歩道の真ん中に、大きな緑色の芋虫がいるというのは、どうだろう。多分、自転車か誰かが踏んで、ムギュっとなるんだろう。想像するとイヤだったので、持っていたものを駆使し、植え込みに避難させた。芋虫は動かされている間中、いじめられていると思ったのか、ずっとフンをしてた。

虫の心配をしている場合でなく、冷えのせいか肩が痛いです。皆さんもご用心。

「水戸黄門」を見る

昨夜、特番の「水戸黄門」を見ました。ちょっと見ない間に、すっかり変わりましたね。

ワイヤーワーク使ってるし（香港映画かと思った）、なんだかエフェクトがかかっているし（マトリックス？）、「闇の布袋（すごいネーミングだ）」が征服を目指しているし（戦隊ものか？）。お媚さん（由美かおるさん）は入浴以外にも捕まったりして、新たな「目玉」を作るのだろうか？

問題解決のためにお父さん（水戸黄門）を呼びたくて、放蕩している息子（松平頼常：松村雄基氏）というストーリーはどうだろう？　ちょっと過保護？　勘定方の役人をやっていた秋野太作氏は、いい味出してました。

あ、あと照英さん、ご結婚おめでとうござます。

今日の一言

…っていうか、「人生いろいろ」とか言っといて、違う意見潰してまわるの、ひどくない？（←コギャル風に言ってみよう）（るば）

わらび餅

今日のおやつは、わらび餅でした。
わらび餅で思い出すのは、陣内智則氏の「部屋で勉強をしていると、いろいろな物売りがやってくる」というネタ。竿竹屋などに混じって、ものすごい速さで「わらび餅」売りがやって来るのです。
私が知っている「売りに来る食べ物」といえば、焼いも、焼きトウモロコシ、玄米パン、夜鳴きそば、おでん、豆腐などでしょうか（今はこの限りではないけど）。関西にはわらび餅売りが来るのでしょうか？　すごく気になるところです。