いつだったかの「日曜美術館」で見た、三宅一生氏がもらったという陶器のボタン。それがずっと頭の中にありました。そして今回行ったわけですけれども、
人多すぎ。しかも何で中年以上の女性限定?
なんか、陶芸クラブの集いでもあったのだろうか? ちょっとうるさかったので、がっかりしました。
それでも、アッテンボロー氏(リチャード?デイビッド? デイビッドだったかな?)がインタビューしたビデオを見られたのは、とてもよかった。整然とした美しい創作過程と、、材料を袋から出すときに、(まるでカレーを食べるときのような)大きいスプーンを使っていたのがちょっとお茶目で、彼女の人柄が出ている気がしました。ルーシーさんのように、きちんと年を取っていきたいものだと思いました。
気になったのは、「線文花器」という作品。いくつかあるのだけれど、何回見ても、「ネフェルティティの胸像」を連想させる。色が似ているからか?
黒いマットな仕上がりの「薬味入れ」。このまま蕎麦屋さんのテーブルにあってもおかしくない。不思議だ。薬味って、何を入れてたんだろう? ゴマか? ゴマは違うか…。
国立新美術館でやってます→http://www.lucie-rie.jp/index.html
人多すぎ。しかも何で中年以上の女性限定?
なんか、陶芸クラブの集いでもあったのだろうか? ちょっとうるさかったので、がっかりしました。
それでも、アッテンボロー氏(リチャード?デイビッド? デイビッドだったかな?)がインタビューしたビデオを見られたのは、とてもよかった。整然とした美しい創作過程と、、材料を袋から出すときに、(まるでカレーを食べるときのような)大きいスプーンを使っていたのがちょっとお茶目で、彼女の人柄が出ている気がしました。ルーシーさんのように、きちんと年を取っていきたいものだと思いました。
気になったのは、「線文花器」という作品。いくつかあるのだけれど、何回見ても、「ネフェルティティの胸像」を連想させる。色が似ているからか?
黒いマットな仕上がりの「薬味入れ」。このまま蕎麦屋さんのテーブルにあってもおかしくない。不思議だ。薬味って、何を入れてたんだろう? ゴマか? ゴマは違うか…。
国立新美術館でやってます→http://www.lucie-rie.jp/index.html