カッパのパントリー

キュウリばかり食べないようにします。
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<「生活と芸術―アーツ&クラフツ展」ウィリアム・モリスから民芸まで>に行く

2009-02-01 17:26:02 | 最近のわたくし
タイトル長すぎる。

「生活と芸術―アーツ&クラフツ展」http://www.tobikan.jp/←詳しくはコチラ

平日にもかかわらず、会場には「アーツ」や「クラフツ」を求めるご婦人がいっぱいでした。二人組みぐらいまではいいのですが、人数が多くなると怖いものがなくなるのか、ケータイで英単語を調べ、「これ○○っていう意味だ」などと騒いでいるのは勘弁、勘弁です。

植物モチーフの作品は、やはりいいなぁ。さて、私が特にいいなと思ったのは次の作品:

「マンクスマン」という名前(?)のピアノ
茶箪笥の引き戸を思わせる、小さなピアノの扉のデザインが素敵。

ネックレス
繊細な作りに惚れ惚れする。

大津絵「酒呑猫」
大きな杯でお酒を飲む猫のそばで、「もう止めて」とでも言ってるようなネズミの絵が面白い。

「二菩薩釈迦十大弟子」
棟方志功の作品を、生で初めて見ました。遠くからでも、その力強さが伝わってきます。やっぱりすごいんだなぁ。

「地蔵菩薩像」
階段を上ったところで、木喰作の像がお出迎え。ちょっとホッとする。
コメント
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