用事で、普段使わない駅で降りたときのこと。
列車がホームに停車し、ドアが開いた瞬間。目の前に同じ制服の小学生たちが、びっちり並んでいます。でも、降りる人(私)がいるのだから、「モーゼの十戒」の海のように中央を空けてくれるのかと思いきや、どんどん乗り込もうとします。思わず、
「降りる人が先でしょうが!」
と言ってしまった。でも、敵も然るもの。多勢に無勢だから、全然動じないね。あー、でも、この「同じ見た目の子供たちが、気に入らない大人を無視する」的な感覚、何かで見たなーと思ってたら、思い出しました。
それは、「光る眼」という映画。(私の好きなジョン・カーペンター監督、クリストファー・リーブ主演)
思い出した途端、イライラと怒っていた気持ちが、急になんだか恐ろしい気持ちになりました。
列車がホームに停車し、ドアが開いた瞬間。目の前に同じ制服の小学生たちが、びっちり並んでいます。でも、降りる人(私)がいるのだから、「モーゼの十戒」の海のように中央を空けてくれるのかと思いきや、どんどん乗り込もうとします。思わず、
「降りる人が先でしょうが!」
と言ってしまった。でも、敵も然るもの。多勢に無勢だから、全然動じないね。あー、でも、この「同じ見た目の子供たちが、気に入らない大人を無視する」的な感覚、何かで見たなーと思ってたら、思い出しました。
それは、「光る眼」という映画。(私の好きなジョン・カーペンター監督、クリストファー・リーブ主演)
思い出した途端、イライラと怒っていた気持ちが、急になんだか恐ろしい気持ちになりました。