RURUのひとりごっち

「博多にわか」な「独り言」と「ごちそうさま」を鍋に放り込んでなんだか煮てみたら・・・ひとりごっちが生まれました。

コペルニクス的めくるめく至福のデジログ世界

2011-01-04 00:52:59 | しらんがな



明けましたぴょん
じゃなくて
あけまして おめでとうございます

お正月三が日泊り客ありで
おさんどんで
ばたばた明け暮れていました
合間に年賀状宛名を印刷し~の
自転車君がジョギングついでに
3日間集めた事例写真の整理し~の
自転車君の実家に挨拶行ったりし~の

ウサギがはねて
もう3日たちまった
今日
やっと年賀状デザイン
会社用と個人用2種作りました
ほんとパソコンがあってよかった
手書きじゃおっつかん





兎年です
兎といえば
月ですが
帝釈天様が兎を哀れんで
月に祀ったとのインド発祥の伝説は
自己犠牲の愛にまつわるわけです

最小不幸社会を目指す
わが国の行く末を
庶民の自己犠牲に求めてはなりませぬ
民主天様
でも
「幸」という字は
「手かせ」のことだって
知ってた人も知らない人も
新聞に載ってたから
いっとくよ

「幸」というのは
手かせの状態を象形している字
つまり暴君が罪びとに与える罰の中で
一番軽い罰が「手かせ」なんだって
足切りの刑が大好きな暴君がいた時代
こいつもあいつも足をちょん切れ~
という王様がたまに手かせしとけって
そんな時
手かせの刑は本当に幸せと思えた
まさに最小不幸の「幸」
しあわせってそんなもんらしい
でもね私たちは
「大幸福」を目指しましょう
幸せなんてつまらない
いっそ幸をはずして
「大福」か?う~ん
また腹減った感にいくのね

手かせの 中の かわず かな
せんないことはいわずも がな


(写真がちっちゃいって?そうね)



それはさておき
今年は明るいブログにしよう
なんてことを考えおるるるる
わけですが
果たしてできるだろうか
この時代
足踏みしてる まにまに
月もかたぶくまでの
何をみしかな みしかな





でも
この4日は新月で月も見えない
るるの誕生日の人日じんじつ
七日には
いい感じの三日月です






三日月って数寄です
いえ好~きです
もっと好きなのはコペルニクス
地動説の人のことじゃなく
月の
比較的新しいクレーターのこと
比較的新しいっていっても
1億8000年前に出来たんです
月にも海と呼ばれる低い土地があって
ちょっと黒い玄武岩質
隕石がぶつかったとこ
マグマが噴出し埋まってる

コペルニクスは直径が93kmらしい
何で好きかって言うと
六角形だからよ(笑)
それに荒城の月
じゃあなくて光条っていう
放射状の光の筋が綺麗なの

できれば
コペルニクス中央にある
1200mある丘陵に登ってみたい
できればね
天体望遠鏡があるわけじゃないから
写真でしか見たことないけどね
残念!!
一回はみなきゃ生きてるうちに
星野村にいってこよう
うんそれがいい





月と地球は切っても切れない
つかずはなれず
お互いがお互いを
照らしあう あうあうおっとせい?

月から地球を見てみたい
見てみたいでしょ?
なんたって地球から見る月よりも
月から見る地球は
75倍も明るく見えるから
月に
縁側の家を建てて棲みたい!!
地球の光で暮らしたい

「今日もなんか~地球は騒がしいみたいねぇ?」
なんてこと言いながら

降り注ぐ星のシャワーを浴びて
月光浴ならぬ地球光浴の日々をおくる





星が降るっていえば

年末にテレビで
「大洗いにも星はふるなり」
って
日本映画をやっていて
経理仕事しながら見ていた
かなり笑える映画で
ところどころツボにハマって
計算機の手があらぬほうへ
もう~いい感じに間違うわよ

寅年最後の大洗で大笑い
「。。。。。。。。。」

って
言いたかっただけなんね
博多にわか的ひとりごと
このブログのテーマ?
だった気もするから
時々律儀に入れています(笑)






そんなわけでどんなわけか
こうみえてどうみえる?

わけのわからない人生も
また楽しからずや

どんな教育受けてきたん?
もしや教育という名の洗脳か?
洗脳か教育かは誰にもわからない
なぜなら教育する側も
洗脳されているかも知れない昨今
日本じゃ
戦前・戦中・戦後
そして戦争を知らない子供たち時代
その子供たちの子供たち時代
ありとあらゆる歴史摩訶不思擬・・・偽
義理と人情に惑いながら
快楽と苦痛を行ったり来たり
月からの使者としては
もちをつかずにもちを食う月の兎
に成り果てずに
ああもう月の我が家に帰りたい






Once there was a way
To get back homeward
Once there was a way
To get back home

かつて そこには
故郷へと続く道があった
かつて そこには
家へと続く道があった

ゴールデンスランバーの曲に乗って
月に帰ろう

黄金の眠りがおまえの瞳を満たし
微笑がおまえの目をさます
Golden slumbers fill your eyes
Smiles awake you when you rise

おやすみ かわいい子 泣かないで
子守唄をうたってあげよう
Sleep, pretty darling, do not cry
And I will sing a lullaby

ビートルズの子守唄
今日の気分にぴったりしっくり
くるからね





人間は不自由の中でしか生きられない
自由というのは
宇宙空間に浮かんで
ブラックホールに向かうようなもの
それは快感なのか苦痛なのか
そういえば
快楽と苦痛はどう違う?
正反対だろうって?
ある人には快楽
だが
ある人には苦痛という
同じ行為があるからだ

ある人を理解するため
ある人には苦痛でしかない
同じ行為をしてみても
ある人には
理解したい人の感覚はつかめない
苦痛を快楽に変化させることは
至難の技
しかも
苦痛を感じていることを
快楽を感じる人に伝える事など
更に無駄の極み





だから人間は孤独を愛するしか方法はない
ハードボイルドだあね
ハードといえばソフト
ソフトといえば
これからはデジログの時代です
デ・ジ・ロ・グ
もうデジタルは来る前に古い(笑)

デジログは何かっていわれても
説明してもきっとわかってもらえません
最先端ですし~(大笑)

例えば
まあ下世話なたとえでいうと

AKB48はデジタルで
モーニング娘はアナログだから
シャッフルして
秋元つんくプロデュースのユニット作る
超新しいデジロググループ
出来るんじゃない的な~(?)
秋葉でモーニング(??)

デジログは3Dの次にある感じ
でも4次元の話じゃなくて
でもクラインの壺的感じもちょっとあって
あながち
ドラえもんのポケットでないわけでもない
カスタマイズでもフュージョンでもない
合体・・・なんて釣りバカの吹き出しでもなく


(以上川沿い写真自転車君撮影脚色修正るる)


ようするに
いつものように相容れないもの同士の
せめぎあいのなかから
ぽっとで・・・ぽっとでの あんちゃん
のよう な いでたちで
混沌を一瞬だけ秩序に変える
至福のデジログ世界

次回は
そんなめくるめく世界にご招待
きゃ~楽しみ~
「・・・・ ・・?」

それより
昨日の分の自転車君が撮った
現場事例写真整理しなきゃならぬ
アイロニングもたまりまくり
お正月ってアナタル的よね
「・・・・・・・xzxzxzxzx。」
「キーボードで寝るな~!」


(見たければクリック)
「ここに幸ありん?やらせっぽい・・・ばれたか。」


そろそろ 時間だ

今年も見捨てないで
よろしくお願いいたしますぴょん




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