RURUのひとりごっち

「博多にわか」な「独り言」と「ごちそうさま」を鍋に放り込んでなんだか煮てみたら・・・ひとりごっちが生まれました。

「王将とゲロッパ」は元気の出る歌

2006-12-26 13:58:09 | あんたそうと?

(ゲロッパへ献花)

吹け~ば飛ぶよな 将棋の駒に 
賭け~た命を 笑えば~笑え 
う~ま~れ浪花の 八百八橋 
月も~知ってる 俺ら~の意気地

あ~の手この手の 思案を胸に 
や~ぶれ長屋で 今年も暮れた 
愚痴も言わずに 女房~の小春 
つ~くる笑顔が いじらしい

明日は東京に 出て行くからは 
なにがなんでも 勝たねばならぬ 
空に灯がつく 通~天閣に 
おれの闘志が またもえる

これは「王将」だい
作詞 西条八十 作曲 船村徹
唄は 村田英雄だけど

引越し三昧でちょっと書いたけど
るるが幼稚園時代、年長の途中で引越しをして
市バスに乗って小学生の姉と幼稚園に通った
たぶんるるが卒園するまで姉はおつきあいで
転校を延ばしたんだと思うけど
その通園通学の市バス(通勤客満載)の中で
るるが1番前の席に座って歌っていたのが
この王将だった
運転手さんもよく事故らなかったね
もちろんその時、姉は他人のふりするほど
恥ずかしかったらしい
ふ~ん
そりゃそうだよね
大きくなっても時々言われるから
でもちっちゃい頃から歌が好きで
結構、所かまわず歌っていたと思う

まあ幼稚園児が王将は、ちょっとどうなの
ってことなのでしょうけど
でも西条八十のこの歌詞は
かなりいい いけてると思うのは
私だけ

元気の出る歌ってあるよね
「ゲロッパ」もそうだ
のジェームスブラウンが昨日のクリスマスに
亡くなってしまいました、残念です
先週は「ムーミン」と「意地悪ばあさん」も亡くなって
年末に好きだった有名人がこんなにいなくなって寂しいなあ
独身時代大阪城ホールにジェームスブラウンのコンサートに
行きましたよ、げろっぱな夜に元気をもらいました
ありがとう
岸田今日子さんは御家人斬九郎の母役が好きでした
みなさんのご冥福を祈ります。

さあて
吹~けば 飛ぶような 年末の仕事にはげもう









 








最新の画像もっと見る

コメントを投稿