ポンヌママンフランス
(朝はソフトフランスに栗ジャムを)
「クリスマスのもつ鍋はおいしかったかい?」
と娘に聞いた
「それがキムチ鍋に変更になったよ」
「チョンマルヤ!」
「チロッテン ヨッシ ギムチャ!」
「イエ ギムチャ ジョアヘョ」
「チンチャガ?」
「オヌル チュルゴ ウォッソヨ」
「チャルデッタ」
ところで年末のお掃除には
真っ白いミクロのスポンジは万能です
が、すぐに磨り減ってしまいます
リビングにおいているコピー機兼FAXが
とっても汚れています、フツーにふいたら
ホコリが油っぽくて取れないので
ミクロのスポンジでこすったら
ピッカピカになりました
陶器の茶渋もステンレスの流し台も
お風呂の水垢や水カビもレンジ周りのタイルも
このミクロのスポンジがあれば
怖いものなしなのです
この身をすり減らして働くスポンジに
今年度最高の「るるミー賞」
を差し上げましょう
どんな仕事も身をすり減らしてこそ
完結するのでありましょう
身も細るのはスポンジばかりの大掃除
字あまり
昨日の夜、テレビでハヴィエル・バルデム主演の
「海を飛ぶ夢」がやっているのを、番組表で見つけた。
見たかった映画だ!丁度夕食後のいい時間帯で
かぶりつきで見ました、ずんどこいい映画だった。
胸にせまるといおうか、内臓に染み渡るといおうか
このブログ玉手箱にしまっとこう。
ハヴィエル・バルデムは「夜になる前に」という映画で
キューバの亡命作家レイナルド・アレナスを演じた役者さん
ジョニーデップも出ていましたが
アレナスはカストロ政権時代反逆児として迫害された作家で
同性愛者だった、最後はエイズを発病し鎮痛剤を大量に注射して
自殺をしてしまう、つらい生涯を扱った映画だったなあ。
(海を飛ぶ夢)
「海を飛ぶ夢」もつらい生涯を演じているが、ここでも詩人だ
若い頃船乗りだった男が岩場からのダイブで浅瀬に頭から激突して
首から下が附随の身となり、26年間家族や周りの人々によって
生かされて、寝たきりで暮らしているのだけれど
26年目に尊厳死を願い、死ぬ権利の為の裁判を起こす
(死を選んでも、自分では死ぬことも出来ない状況だから)
尊厳死の支援団体の女性や、その弁護士をかって出た女性
そして最後を看取ることになる女性と、家族や介護人、友人
彼を取り巻く人間模様と、彼の魂の開放までの最後の数年の
日々を描く、すごく完成度の高い作品だと思った。
監督・脚本・音楽・編集は「アザーズ」の
アレハンドロ・アメナーバル
共同脚本は「オープン・ユア・アイズ」でアメナーバルと
コンビを組んだマテオ・ヒル。
原作はラモン・サンペドロの手記『LETTERS FROM HELL』。
撮影は「アザーズ」「トーク・トゥ・ハー」の
ハヴィエル・アギーレサロベ
「トーク・トゥ・ハー」も好きな映画だった。
納得、映像もずんどこいかったもんね。
あっ日付けがかわってしまいましたがな
今日も一日がんばろう
その前に
でもまだ眠りませんがね
(朝はソフトフランスに栗ジャムを)
「クリスマスのもつ鍋はおいしかったかい?」
と娘に聞いた
「それがキムチ鍋に変更になったよ」
「チョンマルヤ!」
「チロッテン ヨッシ ギムチャ!」
「イエ ギムチャ ジョアヘョ」
「チンチャガ?」
「オヌル チュルゴ ウォッソヨ」
「チャルデッタ」
ところで年末のお掃除には
真っ白いミクロのスポンジは万能です
が、すぐに磨り減ってしまいます
リビングにおいているコピー機兼FAXが
とっても汚れています、フツーにふいたら
ホコリが油っぽくて取れないので
ミクロのスポンジでこすったら
ピッカピカになりました
陶器の茶渋もステンレスの流し台も
お風呂の水垢や水カビもレンジ周りのタイルも
このミクロのスポンジがあれば
怖いものなしなのです
この身をすり減らして働くスポンジに
今年度最高の「るるミー賞」
を差し上げましょう
どんな仕事も身をすり減らしてこそ
完結するのでありましょう
身も細るのはスポンジばかりの大掃除
字あまり
昨日の夜、テレビでハヴィエル・バルデム主演の
「海を飛ぶ夢」がやっているのを、番組表で見つけた。
見たかった映画だ!丁度夕食後のいい時間帯で
かぶりつきで見ました、ずんどこいい映画だった。
胸にせまるといおうか、内臓に染み渡るといおうか
このブログ玉手箱にしまっとこう。
ハヴィエル・バルデムは「夜になる前に」という映画で
キューバの亡命作家レイナルド・アレナスを演じた役者さん
ジョニーデップも出ていましたが
アレナスはカストロ政権時代反逆児として迫害された作家で
同性愛者だった、最後はエイズを発病し鎮痛剤を大量に注射して
自殺をしてしまう、つらい生涯を扱った映画だったなあ。
(海を飛ぶ夢)
「海を飛ぶ夢」もつらい生涯を演じているが、ここでも詩人だ
若い頃船乗りだった男が岩場からのダイブで浅瀬に頭から激突して
首から下が附随の身となり、26年間家族や周りの人々によって
生かされて、寝たきりで暮らしているのだけれど
26年目に尊厳死を願い、死ぬ権利の為の裁判を起こす
(死を選んでも、自分では死ぬことも出来ない状況だから)
尊厳死の支援団体の女性や、その弁護士をかって出た女性
そして最後を看取ることになる女性と、家族や介護人、友人
彼を取り巻く人間模様と、彼の魂の開放までの最後の数年の
日々を描く、すごく完成度の高い作品だと思った。
監督・脚本・音楽・編集は「アザーズ」の
アレハンドロ・アメナーバル
共同脚本は「オープン・ユア・アイズ」でアメナーバルと
コンビを組んだマテオ・ヒル。
原作はラモン・サンペドロの手記『LETTERS FROM HELL』。
撮影は「アザーズ」「トーク・トゥ・ハー」の
ハヴィエル・アギーレサロベ
「トーク・トゥ・ハー」も好きな映画だった。
納得、映像もずんどこいかったもんね。
あっ日付けがかわってしまいましたがな
今日も一日がんばろう
その前に
でもまだ眠りませんがね
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