RURUのひとりごっち

「博多にわか」な「独り言」と「ごちそうさま」を鍋に放り込んでなんだか煮てみたら・・・ひとりごっちが生まれました。

渡り鳥いつ帰る

2006-09-25 18:49:02 | あんたそうと?
今日も穴倉生活のるるです。
ドトールのミラノサンドC(プロシュートとパルミジャーノチーズ)380円
こーひーとセットだと580円。あっためてくれた適度なソフトフランスパンに
塩味がきいた生ハムとチーズが挟まれてて、これはいけます。
1冊お気に入りの文庫本でも持っていって、
閉塞的な生活からプチエスケープはいかが?ああいきたい・・・。

15回もの「引越し三昧」のるるですが、渡り鳥のようにいつも暖かいところへ
飛んでいっているわけではないので、冬の気配がしだす前に、
壊れた暖房器具を調達しなければと、心の中はもう木枯らしです。懐の中か

渡り鳥といえば福岡は野鳥が羽根を休めるのに適した環境らしく、
ハチクマという羽根を広げると1.3メートルもある鷹の群れが
秋になると渡って来て、数年前の秋には油山で四千六百羽も
カウントしたとか、今頃きっと飛んできているなあ。

気分が沈んでいって、心に木枯らしが吹き始めると、
好きなもの行ってみたいところを思い浮かべるのです
思いつく限りいくつもいくつもいくつも・・・。

MY FAVOURITE THINGS

グレープフルーツぜりー
ぱいんあめ
インディアンのカレーと酢キャベツ
ケテルスのレモンパイ
初恋の味カルピスの水玉のちぢれ紙
リリーマルレーン
アラビア海に沈む夕陽
金魚鉢の縁取りの波
チェスターフィールドリーフ
五色が浜の海岸
ジョニーディップ
アインシュタインの髪型
マウントクックの上を飛ぶ氷上セスナ
シドニーのオペラハウス
コルビジェの死に様
芝生色の色鉛筆
壬生狂言の思い出
尾道の坂道
知らない街の雑踏
熱いそばがき
枝雀落語の酔っ払い
法善寺のみずかけ不動
道具や筋の店先の売り物の提灯
風神 雷神図 の宇宙
トランペットの響き
ヴァイオリンのくびれ曲線
新天町の2階にある古い喫茶店のあせた壁
水禽窟の響き
西インドのラージャスターン州のタール砂漠にある
ジャイサルメルという中世の砂漠都市
ギネスビールのラベル
ヒロツクのわさび昆布
「A・Aミルン」くまのプーさんの書き出し部分
トーべ・ヤンソン
ムーミン谷の仲間たち

寝ている電話




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