ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

メンバーの力を結集した勝利 ~ホーム琉球戦~

2020-08-23 21:54:00 | アルビレックス新潟
はるばる遠い沖縄から、ご苦労様です。
今日は、サッカーJ2リーグ第14節、新潟はホームでFC琉球戦。

新潟の先発メンバーを見て、驚いたのは、最近欠かせないあの選手がいないこと。
GK 小島
DF 新井 マウロ 舞行龍 荻原
MF 島田 秋山 中島 高木
FW 矢村 渡邉新太

じゃ、控えかな?
控えは、GK 藤田、 DF 早川・堀米・田上、 MF 福田・シルビーニョ、 FW田中達也
…ほら、いない。
誰がって?
花で言うと、最近わが家でも咲いている…

この花!
そう、この花の名は、「シオン」!

新潟のメンバーの中に、先発にも控えにも、「本間至恩」の名前がないのだ。
どうしたのだろうケガかな?
前の試合でも、得点をアシストするなど活躍していたのに。
彼が出場しないと、敗戦に終わった岡山戦のように無得点となるのじゃないか、と少し不安になった。

さて、試合となった。
先発メンバーが若いせいか、試合開始と共に新潟が攻勢に出た。
ボールが早め早めに回り、気持ちよくつながっていく。
ただし、ゴールはなかなか生まれない。
じれったい展開が続いた。

前半も終わりに近づいたころ、待望の先制ゴールが生まれた。
矢村→島田→高木とリズムよくボールがつながり、高木の今季初ゴールが決まった。

後半は、琉球が積極的に攻めに出てきた。何度かゴールにも迫られた。
新潟は、田中達也や新戦力福田など適切に5人の選手交代を行い、自チームの疲れを分散させると同時に相手琉球の力をそいだ。

1点を守り切っての勝ち点3。
メンバーの力を結集しての勝利だと思った。

ここ数試合は、守備が安定してきた。
完封勝ちは、第7節水戸戦(1-0)以来だが、その前の第6節山形戦(1-1)から今日まで9試合、ずっと相手には最多で1点しか与えていない。

今後は、15節アウエー福岡戦(土)、16節ホーム長崎戦(水)…のように、中2日や3日で、しかも移動距離が大きな試合が続く。
今日の試合のように、メンバー全員の力を合わせて戦い、多くの勝利を積み重ねてほしいものだ。

VAMOS NIIGATA !
コメント
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