卓球おやじのお楽しみ卓球

卓球おやじの試合と練習、ウォーキングそして日々の生活など。

小物グッズ

2015年06月16日 | Weblog
卓球の試合の時に時々、オラッチがゼッケンを留めている物を見て「これどうなっているのですか?」と聞かれる。
「これはボタンのような物です」と答えていますが、オラッチが使用しているのは“ランナップ”というゼッケン留めです。
卓球の人たちは普通の安全ピンか飾りピンで留めている人がほとんどで、ランナップで留めたのをオラッチが見たのは1人だけです。
しかし、ランナーの多くはナンバーカード(ゼッケン)を留めるのにランナップを使用しています。
ランニング大会で配布されるナンバーカードはたいていが耐久性のある紙で四隅に穴があけられています。そこに安全ピンを通すようになっていますが、その穴に目をつけたランナーがいて、“ランナップ”を考えついたのです。
今では、同じような物で“ピーホック”や“楽ピタ”の名称で販売されている物もあります。
ランナップで留めるためにオラッチのゼッケンには穴が開けられています。

 

 



オラッチはシューズの紐を結ぶのを省略するのと、試合中、レース中、練習中に紐が解けないように“シューレースストッパー”を使用しています。
これはトライアスロン選手の多くの人が使用している物で、こりゃ良いと思い20年ぐらい前から使用しています。
卓球用は球をイメージした白い球状の物で、ランニング用はシューズメーカーに合わせた物を使用しています。
卓球の試合用と練習用、ランニングの試合用と練習用、普段履きのスニーカー(練習で使用しなくなったランニングシューズ)の計10足に使用しています。

 




最後はストラップ。
2010年にやっと5個(これしだけか無かった)を購入した、その名も“卓球おやじ”だ。
しかし、これ、携帯を落とした時に球を持った左手が折れてしまう事がある。
僅かな期間に4個が折れてしまい、虎の子の1個は大事に保存しています。
現在のオラッチのガラケーのストラップはオラッチが走った東京マラソンの物です。

 
コメント
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