テレ東さんは、食に関するドラマを制作するのがお上手だ。
さきがけは「孤独のグルメ」だろうか。
何年か前、年末の夜にBS特番で一気見して、孤独な私のお気に入りドラマとなった。
気が付けは長寿ドラマとなっている。
今年「晩酌の流儀」というドラマを発見する。
主人公は「孤独のグルメ」と対照的。
性別、酒を許容するか否か、扱うのはインポート雑貨か不動産か、出張営業か店舗営業か、家メシか外食か。
合わせ鏡の様で対照的な設定となっている。
出先でお食事処を探す井之頭氏よりも、家で晩酌の為の料理を手作りする美幸氏の方に親近感を覚える。
街の飲食店紹介よりも、主人公の生活に重きを置いているから。
料理指導は行きつけのスーパー「ツルマート」の店員役を演じているロバート馬場さんがしておられるようだ。
コロナ禍で生活スタイルの一変した世の中には「晩酌の流儀」がよりフィットするかもしれない。
私は晩酌しないが、家で晩飯づくりに注ぎ込むエネルギーと一途さには、圧倒的に好感が持てる。
さきがけは「孤独のグルメ」だろうか。
何年か前、年末の夜にBS特番で一気見して、孤独な私のお気に入りドラマとなった。
気が付けは長寿ドラマとなっている。
今年「晩酌の流儀」というドラマを発見する。
主人公は「孤独のグルメ」と対照的。
性別、酒を許容するか否か、扱うのはインポート雑貨か不動産か、出張営業か店舗営業か、家メシか外食か。
合わせ鏡の様で対照的な設定となっている。
出先でお食事処を探す井之頭氏よりも、家で晩酌の為の料理を手作りする美幸氏の方に親近感を覚える。
街の飲食店紹介よりも、主人公の生活に重きを置いているから。
料理指導は行きつけのスーパー「ツルマート」の店員役を演じているロバート馬場さんがしておられるようだ。
コロナ禍で生活スタイルの一変した世の中には「晩酌の流儀」がよりフィットするかもしれない。
私は晩酌しないが、家で晩飯づくりに注ぎ込むエネルギーと一途さには、圧倒的に好感が持てる。