自由・気ままなぶらり散歩&散策あるばむ Ver. 2.0

毎日のぶらり日帰り散歩、散策で出会った風景、景観、鳥見、四季の花々を瞬撮して、日記、アルバム風に整理した備忘録帳

カワセミに出会う(薬師池公園)

2016-12-04 | 自然・野鳥(カワセミ)
おはよう、
今日(161129)は、久しぶりに「薬師池公園」までぶらり散歩して来ました。紅葉も見頃は少し過ぎましたが、大勢の見学者が公園を訪れていました。気候も良かった。(園内には「紅葉まつり」の幟旗が揺れていた。おまつりは11月26日(土)・27日(日)と12月2日(金)・3日(土)・4日(日)の5日間。)又、公園にはam9:30頃着き、駐車場も満車に近く、公園内は、野鳥(この時期は紅葉を背景にしたカワセミ撮り)を写真撮影するCM達が大勢いました。(撮影スポット:藤棚のある脇のもみじ+カワセミ撮り)、小生もそのひとり(紅葉観察)。

公園内には、「紅葉まつり」の幟旗が風に揺られてなびいていた。

ハス田」付近

薬師池内には、「止まり木」がいくつか設けられている。紅色のモミジが水面に映し込まれている。手前のもみじの木の影。

2

1



4

6

7

薬師池周辺の土手、石垣

3

4

5

集合写真にしました。






「ハス田」に現れた「カワセミ」

「薬師池」で優雅に泳ぐ冬鳥たち
「鳰、鸊鷉(へきてい)(カイツブリ)」;一見褐色に見える小さい鳥で、カイツブリ類の中で最も小型。体は全体に丸っこく、尾は短く、ほとんどない。脚は体の後端にあり、脚指にひれ状の弁がついており、それで水を掻いて水中を自在に移動する。雌雄同色で夏羽は暗褐色で濃く、首から顔の上部は赤褐色、嘴(くちばし)の根元に黄白色の部分がある。冬羽は夏羽に比べ淡色になり、上面は褐色、下面は淡色。翼には他のカイツブリ類に見られるような白色部がない。眼は黄色で目立つ。幼鳥は顔や首に縞模様がある。

金黒羽白 (キンクロハジロ);目がキン色、身体がクロ色、羽がシロ色、ということで、この名が付いた。公園内の池には、無数のこの鳥がおり、まさに池を支配している感じである。

以上
コメント;