自由・気ままなぶらり散歩&散策あるばむ Ver. 2.0

毎日のぶらり日帰り散歩、散策で出会った風景、景観、鳥見、四季の花々を瞬撮して、日記、アルバム風に整理した備忘録帳

2020年 初詣、亀ヶ池八幡宮参拝

2020-01-06 | 神社

おはよう、
2020年
明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。2020年は、東京オリンピック開催の年です。皆さんいかがお過ごしでしょうか!!!
今日(200105)は、初詣に近くの「亀ヶ池八幡宮」に行ってきました。陽気に恵まれ、八幡宮には多くの参拝者が訪れていました。駐車場もほぼ満車で、臨時駐車場が設けられていました。気になったのは、「手水舎」が真新しく、旧「手水舎」は、隣に置かれていました。これで、八幡宮も平成大修理は完了したのでしょうか!!!
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社格    北相模の古社:北総鎮守護社
社号    亀ヶ池八幡宮
社名    亀ヶ池八幡宮  
正式社名  亀ヶ池八幡宮         別名:八幡さま
御祭神   応神天皇(誉田別命 ほんだわけのみこと)を主祭神とし、
      上溝夏の風物詩である八坂祭(天王さま)の素盞嗚尊(すさのおのみこと)
      他、五柱の神様をお祀りしている。
      亀ヶ池八幡宮の御神像:御神体の衣冠束帯姿の木造坐像
コメント  亀ヶ池の社名は往時より社殿の東崖下池に多数の亀が棲んでいたので、
      亀ヶ池八幡と呼ばれ、のちに正式に「亀ヶ池八幡宮」と称した。
      亀八七福神:1ヶ所に7つの神様を祀っています。
      七福神は、
      大国(大黒)天神、恵比寿神、毘沙門天神、弁財天神、福禄寿神、寿老神、布袋神です。
---------------------------------------------------------------------------------参拝日2020/01/05(初詣)
亀ヶ池八幡宮(かめがいけはちまんぐう)は、相模原市中央区上溝にある神社です。 
ご朱印(令和2年)を拝受してきました。(書置き版)


「伊勢神宮」のしおりを頂いてきました。(神宮司庁より)

「亀ヶ池八幡宮」、正面、鳥居が見えます。(臨時駐車場付近から)

「八幡宮」正面入口、大鳥居参道が続く、手前には社号標が建っている。

真新しくなった「手水舎」、豪華重厚の佇まい。

令和の新手水舎

旧「手水舎

御社殿の外観

2

ご神木:大きな銀杏の夫婦銀杏(めおといちょう)(この時季は銀杏の葉が落ちていますが)、狛犬もいます。案内板には、左が男木(おぎ)、右が女木(めぎ)と書いています。

御神門、
ご神門に前には、狛犬が、足元に留意、吽の狛犬は足元に繁栄・親子亀が、阿の狛犬の足元には長寿・老亀がいます。ご神門を通り、ふと上を見ると、亀の形に屋根の一部が切り抜かれています。(よく見てみると、)

社殿(拝殿+神殿)、拝殿前は、結構列をなしていました。

大きくて立派な御社殿です。

拝殿正面

注連縄、扁額

絵馬お書き所、
今年の干支・子歳(ねずみ)の絵馬が掲げられていました。
干支(えと)・十二支(じゅうにし)は、「子(ね)→丑(うし)→寅(とら)→卯(うさぎ)→辰(たつ)→巳(み)→午(うま)→未(ひつじ)→申(さる)→酉(とり)→戌(いぬ)→亥(いのしし)」の順番と読み方です。

以上
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境内社が多く見られる。
亀八招福稲荷神社、子安社、淡嶋神社、三嶋神社、豊受社、水神宮、ゴールド神社、一ヶ所七福神、祓戸大神

その他の境内の建物、他
参集殿、儀式殿、神楽殿
御神苑

 


清新・氷川神社を参拝

2016-07-12 | 神社
おはよう、
今日(160710)は、近隣の「清新・氷川神社」を参拝してきました。こじんまりした神社であった。参拝後、ご朱印を頂いてきました。ご朱印のポイントは、参拝時の干支(2016年 申)を押印して頂けます。

御祭神   「素盞嗚尊(すさのおのみこと)」
御祭神素盞嗚尊は、広く天王さんの名で知られており、夏祭として、全国的に多彩な行事が繰り広げられ、疫病消除を祈る人々の灯として厚く信仰されている神様である。伊勢神宮の御祭神天照大御神の弟神である。
このあたりの地名の「清新」は、清兵衛新田の略だそうです。

ご朱印、左下に申の絵馬の印がある。(干支の印が毎年変化するそうです。)

氷川神社」の石標(社号標)

境内外の道路脇の景観

大鳥居の正面、祭りの準備中で、提灯が掲げられていた。

大鳥居の拡大と「氷川神社」の扁額が掲げられている。

手水舎

御社殿(拝殿、奥に本殿)

狛犬

境内社「福徳稲荷神社大神」の朱色の鳥居

境内社「福徳稲荷神社大神」の本殿
食物を掌り給う大神で、五穀を始めとして農牧、水産、養蚕等、あらゆる殖産興業の守護神として遍く全国を通じて尊崇されている。

狛犬(眷属きつね)

「地蔵尊(安産・子育て地蔵)」

境内の様子
開墾記念碑」 題字の「開墾記念碑」は第十五代将軍徳川慶喜公の揮亳により建立されたものである。

境内の「大銀杏の木」

境内の様々な様子
上段:「地蔵尊」
下段:「福徳稲荷神社」、「拝殿」

上段:おみくじ・絵馬棚
下段左:拝殿と本殿           下段右:本殿と福徳稲荷神社

境内には、大きな木がたくさんある。


「秋葉大権現」、「榛名大権現」の石碑

「氷川神社」の対面に、民家風の「寺」がありました。
山号   照高山
寺院名  長徳寺
本尊   阿弥陀如来
正式名称 浄土真宗(西)本願寺派 長徳寺
宗派   浄土真宗本願寺派

寺の正面

以上
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下溝・大山祇神社へ参拝

2016-07-11 | 神社
おはよう、
今日(160708)は、相模原の近場の公園をぶらり散歩に出掛けて来ました。その中で、気になっていた「小さな神社」を参拝してきました。その名は、「大山祇神社」であった。通常は、山の神を祀っている。目についたのが「山の神坂」の石標が、道路脇に設けられている。(道祖神:町田街道!!!)地元の方が数人参拝されていた。

大山祇神社」は、「おおやまづみじんじゃ」」と読み、愛媛県今治市に総本山がある。
場所は、県立相模原公園の西側、下溝地区を見下ろす高台にある。社殿の横に雹(ヒョウ)による農作物の被害を防ぐために祀られた「雹塚」がある。

公園駐車場側のゲートより入る。道路を挟んだ対面にある小さな神社。
鳥居が目に入る。境内は狭いが、参道、社殿を望む

鳥居に掲げられている「大山祇神社」の扁額

鳥居をくぐり社殿 正面


綺麗に整備されている参道と樹木

社殿から鳥居を眺める、鳥居から参道につながる石段の階段
階段を下りて行くと「山神々社」の社号標(石標)がある。

以上
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上溝・北相模総鎮守・亀ヶ池八幡宮へ参拝

2016-07-07 | 神社
おはよう、
今日(160704)は、「上溝・亀ヶ池八幡宮」を参拝しました。7月3日(日曜日)に「夏越大祓式」の神事(茅の輪くぐり)が行われた。
社名:御社殿の東側にあった池にたくさんの亀がいたことにちなんだといわれ、明治2年に正式に「亀ヶ池八幡宮」といわれるようになった。
御由緒:御創建は不詳ではある。古くより上溝の地に御鎮座し八幡大菩薩と称せられ北相模の農耕開拓の守護神として往古より朝野の御信仰篤いことが知られている。

ご朱印

「亀ヶ池八幡宮の紹介」、「八幡宮のシンボルマークの亀の姿が至るどころに観られる」

大鳥居」正面から見た「亀ヶ池八幡宮」、大鳥居から参道、「御神木」、「御社殿」を望む。

大鳥居の両サイドに設けられている石標(社号標)

手水舎

参道からの「御神門

狛犬の足元には、亀がいる。

御社殿前の広場(内庭)に設けられた「茅の輪」
茅の輪をくぐる際には「蘇民将来」と3回唱える。説明文が掲示されていた。

御拝殿」正面

「亀ヶ池八幡宮」の扁額と注連縄飾り

「御拝殿」の内部

御神木・夫婦銀杏


「御神門」、「御拝殿」の東西から延びる廻廊がおよそ170坪の内庭を作り、白御影石が敷き詰められている。

亀八招福稲荷神社



境内の様子
神楽殿

御神苑
「御社殿」の西側に設けられた日本庭園。清らかな水を湛えた神池「亀ヶ池」

境内社

亀八七福神」、亀ヶ池八幡宮では境内に七福神をお祀りしている。七福神の「七」にちなんで平成7年7月に参拝者皆様の開運を祈願して創設された。

その他境内の様子
「手水舎」を中心に、境内の広場、広場は、掃き清められている。美しい環境である。


境内の様々な鳥居と石標

以上
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