自由・気ままなぶらり散歩&散策あるばむ Ver. 2.0

毎日のぶらり日帰り散歩、散策で出会った風景、景観、鳥見、四季の花々を瞬撮して、日記、アルバム風に整理した備忘録帳

境川周辺でのカワセミとの出会い

2016-10-02 | 境川(相模原、町田)
おはよう、
今日(160930)は、久しぶりに「境川サイクリングロード周辺でのカワセミ」の観察に行ってきました。昨今の台風、豪雨などで川の水位は少し高め、水増しの状態で、多くのゴミが散乱している。「カワセミ」は棲みついているか少し気になったが、複数羽(10羽!!!)の個体「カワセミ」、や他の水鳥、野鳥にも出会った。ひと安心。順不動でアップします。

「宮前橋」付近の様子、秋を感じさせます。

町田の先の「某橋付近」

さまざまな「カワセミ」の姿、色彩も換羽が進み、本来の美しさになってきた。あと一歩

2 まだまだ色鮮やかになりさらに綺麗に見える。もう少しである。

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8 グッドタイミングであった。

6 捕餌後の姿であり、羽が乱れている。

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「コサギ」 純白の羽が美しいおしりと頭の毛もまた綺麗です。黒いくちばしが冬も黒く、足の指が黄色

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「ハクセキレイ」

境川サイクリングロード周辺の様子
「道祖神」 

花木、すすき

ダリア

コスモスの花




以上
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境川サイクリングロード周辺の風景、シラサギ

2016-08-27 | 境川(相模原、町田)
おはよう、
今日(160826)は、台風明けの猛暑日!!!となっている。「境川サイクリングロード:非常に整備が行き届いている、綺麗です。広場・休憩施設が多いです。」をぶらり散策して来ました。境川も増水し、氾濫域迄届いた(町田・観測所)。多くの木も抉られ、凄さを再認識した。今は通常の水域で、平常状態、大量のゴミ、倒木などが目だったが、水質は、綺麗であった。
境川」は、
東京都および神奈川県を流れ相模湾に注ぐ河川。二級水系の本流である。川の名称はかつて武蔵国と相模国の国境とされたことに由来し、現在でも上流部(町田市最南部まで)は概ね東京都と神奈川県の都県境となっている。なお、かつては相模国高座郡に由来する高座川(たかくらがわ)とも呼ばれていた。また、最下流部から河口にかけては片瀬川(かたせがわ)とも呼ばれる。
神奈川県の東部を北から南へ流下し、その流路が武蔵(むさし)・相模(さがみ)両国の国境をなしていたのでその名がある。延長52.1キロメートル、流域面積192.3平方キロメートル。支流数8。源を八王子市(東京都)と相模原(さがみはら)市(神奈川県)との境の多摩丘陵北西端脚部に発源し、現在、上流は町田(東京都)、相模原両市の境界、中流部は横浜市と大和(やまと)・藤沢両市の境界、そして下流部は国道1号の橋の上流約1キロメートルから両岸とも藤沢市域となり、片瀬で相模湾に流入する。下流部は片瀬川ともいう。
(出典元:ネット情報)

境川の様子(淵野辺・宮前橋~大和・鶴間橋間)地域住民のボランティア活動と、  町田市は「カワセミ」が市の鳥だそうです。

2 昔は蛇行していた川を護岸工事で、多くの憩いの広場と直線に近い境川になった。洪水予防のために河川を直線化する改修工事(水害が減った。反面景観が!!!)

3 スポーツ広場、トイレなども整備され、安心して散歩、散策ができる。

4 横浜線架橋が見える。水質も綺麗で、野鳥、冬鳥、昆虫など多く棲みついている。

「アオサギ」の羽つくろいの様子

2 羽が立っている姿はサギに見えない。

「コサギ」の採餌の様子

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3 特徴は、足が黄色である。

「アオサギ」

「カワウ」 顔がこっけいでした。

「シラサギ:ダイサギ!!!、又はチュウサギ」

「シラサギ:何種かのサギ、固体はすべて別」見分けは、嘴、足の色です。首の長さなど
「コサギ」

2 上段:「コサギ」と、     下段:「ダイサギ!!!」

本日初の「カワセミ」の姿と、     青空に映える「スズメ」の姿
土手が抉られ、倒木が目立つ(カワセミの色が土手に同化!!!)

「宮前橋付近の延命地蔵尊」
境川周辺、近隣には!!!地蔵尊、!!!神社(大小様々)が多く観られる。農業地域の「五穀豊穣」


境川の河岸に咲く花たち

以上
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シラサギ」;
ほぼ全身が白いサギ類の総称であり、シラサギという名前のサギはいない。ただし、中国語で「白鹭」はコサギを指す。白いサギは肉眼では同じように見えるが、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アマサギの4種類がいる。

「コサギ」:いわゆる「シラサギ」と呼ばれている鳥。羽根は全身まっ白で、くちばしが黒い。頭にチョンマゲがある。足指が黄色い
「ダイサギ」:羽根は全身まっ白で、くちばしが黄色。足は真っ黒です。
「アオサギ」:頭に黒いラインが入っていて、体の羽根は青みがかった灰色。くちばしが黄色い。足は真っ黒です。
「アマサギ」:後頸、胸部から腹部にかけて白い羽毛で被われる。嘴は短く、色彩はオレンジがかった黄色。後肢の色彩は黒褐色。

ぶらり散歩 境川サイクリングロード、翡翠との出会い

2016-08-12 | 境川(相模原、町田)
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***160720***
早朝から「境川サイクリングロード」へ、淵野辺~相模大野間を撃破、その途中、カワセミ、アオゲラ、アオサギ、鳩(白黒まだら、初見)など様々な野鳥に出会いながら、無事往復敢行できた。境川は数日前の豪雨の影響で、増水し川岸の枝はえぐられ、ごみも大量に流された状態であり、野鳥は観れないか心配、しかし、「カワセミ」は結構見つけることができた。(カワセミ遭遇率はかなり高い)

驚きの一場面
(映っている止まり木が近くに見つからず、流された!!!、ここでは餌付けされているのでしょうか!!!)
翡翠」飛来のタイムマップ、カワセミの素晴らしい写真が、掲示板に張り出されていた。
7/20は、7時に4回飛来している。(メモから)

その近くの、止まり木に1羽の「カワセミ」発見(捕餌している)

今日、撮影できた「翡翠」を順不同で、します。
やはり、川の流れが緩く、浅瀬(飛び込みできる深さ)、止まる枝が偶然にもセットになっているエリアに生息している。(棲みつく)

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3 小魚の狙い定まる、いざ出陣!!!

4 幼鳥でもブルーカラーは美しい。

5 2羽で飛び回り、ひと休み。

6 枝、笹葉かぶり、じっと水面を見ている。(小さな小枝、茎に止まっている)



7 川の中央の石に止まる「カワセミ



8 人工的な止まり木に見えますが!!!(どなたか設置したのでしょうか!!!)


9 自然の木の小枝(飛び込みし過ぎで、羽根が乱れている、整羽が必要:羽つぐろい)

「オニユリ(鬼百合)の花」、 元気よく咲いている。

「アオサギ」を見つける。シロサギも2羽飛翔していた。(増水で雑草、草木も倒されていた)

右:白黒色の鳩!!!

以上
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若カワセミ確認 in境川

2016-08-11 | 境川(相模原、町田)
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***0805***
カワセミ探鳥をしてきました。場所は、境川のサイクリングロード(淵野辺・山王橋~町田・境橋)をぶらり散歩してきました。境川の両サイドからカワセミ、カモ、サギ、セキレイなど、及び大きな鯉、小魚がはっきり観ることができました。(境川は、清流!!!、これも自治会の清掃活動による成果:「境川クリーンアップ作戦2016」促進・活動)

境川サイクリングロードの脇に咲く夏花

公園風の休憩所の側に咲く「!!!」

サイクリングロードを往復する間に、十羽くらいの「若カワセミ」に出会った。(重複固体もあるので実質5、6羽でしょうか)いづれもカワセミの羽が乱れている。(餌の捕食が上手くできない。親鳥が給餌をあまりしていない!!!!、飛び込みがうまくない)

2 幼鳥

3 雛鳥から幼鳥になったばかり(胸の色、足の色がまだ薄黒い、これから綺麗になる)

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5 幼鳥

6 「ハクセキレイ」

集合写真にしました。

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以上
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アオサギ、シラサギを発見 in境川

2016-08-06 | 境川(相模原、町田)
おはよう、
今日(160805)は、境川サイクリングロードをぶらり散歩してきました。カワセミも多く確認できました。サギ、カモも確認できました。

「コサギ」頭の羽根が特徴(くちばしは黒色、目元は黄色(冬羽)、色は冬と同じで冠毛が生える(夏羽))

「ダイサギ!!!」捕食(結構大きな魚を銜えて、一飲み)

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「アオサギ」の頭の様子を拡大


「!!!カモ」

「シラサギ」の飛翔、意外と羽根を広げると大きい

境川の水質
透明度がある。大きな鯉、小魚がはっきり見分けられる。

集合写真にしました。

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「!!!カモ」 羽根が少し痛めたのでしょうか、他のカモの動きとは遅れている。

以上
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