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自由・気ままなぶらり散歩&散策あるばむ Ver. 2.1

毎日のぶらり日帰り散歩、散策で出会った風景、景観、鳥見、四季の花々を瞬撮して、日記、アルバム風に整理した備忘録帳

深緑の薬師池公園へ

2022-05-25 | 薬師池公園

おはよう、
今日(220524)は、「深緑の薬師池公園」へ、コロナ禍の中、来園者はわずかですが、ぶらり散策には、気分良い時間を送りました。
この時季は、花たち、野鳥等が少なく、短j間で、引き上げて、次に「野津田公園のバラ園」に行ってきました。
太鼓橋を入れて、

公園石柱標、とても薬師池の水が綺麗でした。(掻い掘り(かいぼり)効果!、水量が増えた?)

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中央が、藤だな

時季が過ぎたが美しく咲いています(遅咲のバラ)

自由民権の像(記念碑)、薬師池への手前にあります。

非常に気になる杉の木(北山台杉:スラっと伸びた姿)

わずかに咲いている花たち、もみじの葉
のこぎりそう(花木ではないでしょうか)

以上
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野津田薬師堂 境内の大銀杏の黄葉、

2021-12-05 | 薬師池公園

おはよう、
今日(211202)は、薬師池公園内にある、「野津田薬師堂の境内の大銀杏の木の黄葉」を見に行ってきました。ちょうど見頃でしょうか?
落ち葉も境内の参道を埋め尽くしていました。(黄色の絨毯のようですが、)
境内には「薬師堂」のシンボルともいえる樹齢約500年(名札には樹齢不詳)、高さ35m、胴回り5mの「大銀杏」があります。既に落葉が始まり境内は黄色の絨毯化して美しいです。
福王寺薬師堂(ふくおうじやくしどう)は、
町田市野津田町にある寺院。通称は野津田薬師堂(のつだやくしどう)で、薬師池公園内の北西に鎮座します。
ここに伝わる秘仏薬師如来像(欅:ケヤキ一本作り)は、平安時代後期、行基菩薩の作として伝わる。
(2022年は、秘仏薬師如来坐像のご開帳だそうです。12年毎)

参道からの眺め

境内から参道を見下ろす、

本堂からの境内の様子

本堂正面、周りが木々、竹林に囲まれ、境内は少しうす暗い感がしますが、
 
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見上げました。

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写真を結合しました。並べてみると、

大銀杏の木の根元、

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本堂、 いつも気になる右側の白象さん

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本堂

薬師堂内には、
中央に本尊の「薬師如来」、右には日光菩薩、左に月光菩薩が脇仏で、更に右側と左側に6人づつ、計12人の神様が祀られ、全部で15体の仏像が祀られている。

拝殿

犬もマスクしてお迎え?(盲導犬人形)

本堂の名の石碑(善光山福王寺 野津田薬師堂)、石灯籠も、

拝殿に飾られている彫刻品(龍?)

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以上
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初冬の薬師池、冬鳥が飛来、

2021-12-02 | 薬師池公園

おはよう、
今日(211202)は、「薬師池公園」に出かけてきました。前回、「野津田薬師堂の大銀杏の木」の黄葉色づきが、少し早かったので、再度見学に出かけました。ちょうど見頃でしょうか?、木々の根元には落ち葉で、埋まっていました。薬師池の周りを合わせて散策して回ってきました。
全体的には紅葉・黄葉の時季は過ぎたでしょうか?(冬支度です。肌寒かった。駐車場も五割程度?)
ようやく冬鳥の飛来が多く見られます。
初めて見る水鳥(カモの仲間?、キングロハジロ?)

薬師池で、4羽行動が一緒でした、つがいでしょうか?、または幼鳥?
ホシハジロ(星羽白)?

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ハス田に飛来していた、ダイサギ、またはチュウサギでしょうか?
餌をとって食べています。

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以上
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初冬の薬師池公園、紅葉は、

2021-12-02 | 薬師池公園

おはよう、
今日(211202)は、「薬師池公園」に出かけてきました。前回、「野津田薬師堂の大銀杏の木」の黄葉色づきが、少し早かったので、再度見学に出かけました。ちょうど見頃でしょうか?、木々の根元には落ち葉で、埋まっていました。薬師池の周りを合わせて散策して回ってきました。
全体的には紅葉・黄葉の時季は過ぎたでしょうか?(冬支度です。肌寒かった。駐車場も五割程度?)
駐車場から公園入口付近の紅葉は、見ごろは過ぎました。

木道にも霜が、白く映える。個々のエリアは、ハス田です。すべて整備されていました。
滑らないように注意、

薬師池の公園名の石柱標と太鼓橋(メインエリアです)、逆光ですが、

薬師池の全景、

紅葉は終わりでしょうか?
此処の太鼓橋は、メガネ橋でなく右に少し曲がっている。

松の雪吊り風景、写真億之黄色く見えるのが、藤の棚です。
                  ⇩

薬師池の周りには、桜、カエデ、モミジなどの木々が植えられています。

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水鏡を中心にしました。(逆ではありません)

逆さでなく、水鏡です。

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写真中央の黄色葉の木が大銀杏の木です。下側は梅園エリアです。
             ⇩      ⇩もう1本の銀杏の木

陽を受けて、白色系が強いが、このエリアの赤色モミジが綺麗でした。

公園内の紅葉の様子、落葉も目立ちますが、
薬医門付近、一番赤色が綺麗です。

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落葉で埋め尽くされています。

菖蒲田付近、陽を浴びて、反射光とともに綺麗でした。

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少し薬師池を入れて、

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紅葉した葉を中心に、

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水車小屋、東屋付近

梅園、野津田薬師堂付近からの眺め、

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梅園一体、

菖蒲田、東屋、水車小屋(今日は水が流れていませんが)付近

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芝生広場前の杉の木、(確認しました、北山台杉と呼ぶそうです)
北山杉は、
床の間の装飾された床柱(とこばしら)などに使われる高級木材で、京都の伝統工芸品です。北山杉には「北山台杉」という種類があって、これはそうそう滅多に見られない木材だそうです。一本の杉から複数の杉が生えている珍妙な姿の木です。
北山台杉は4つの構造になっていて、一番下が「」、そこから新しい芽が出て「取り木」になり、一本だけ枝が育つようにして「立ち木」を作る、一番上が「穂先」の構造だそうです。
ちなみに、何月屋銘木店は、町田市小野路町にある材木センターです。

穂先 
立ち木(細い丸い木を生育させる) 
取り木 


以上
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杉(すぎ)」は、スギ科・スギ属の常緑高木です。
真直(まっすぐ)な幹が伸び、樹形が美しく”直(すぐ)なる木”から、杉(すぎ)と呼ばれました。日本固有種の植物で、北は北海道を除く(現在は植林が行なわれている)日本各地全土に分布します。日本の杉は、太平洋を黒潮の暖流地域の表日本杉と、対馬暖流が流れる鳥取、島根、福井、富山、新潟、秋田各県の裏日本杉と同じ種の杉ですが、2系統に別れます。
よく聞く杉の名前:秋田杉、日光杉、吉野杉、霧島杉、屋久杉など
(出典元:ネット情報)



晩秋の紅葉ライトアップ その1

2021-11-22 | 薬師池公園

おはよう、
今日(211120)は、薬師池公園で、「紅葉まつり・ライトアップ」が開催中です。明日以降天候が不安定の予報であり、急遽出かけてきました。紅葉まつりの影響で、駐車場は満車状態、幸い1台空きがあり、停めることができました。(16:00頃)帰る時間帯は、周辺道路は大渋滞でした。(16:00頃)園内も大勢の見学・来園者で、混雑状態でした。シャトルバスも運行中です(無料循環バス運行)西園から薬師池間
順不同で記事投稿します。
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紅葉まつり:11月1日~11月30日
ライトアップ:11月13日~11月28日 17:00~20:00  (駐車場の利用時間も延長になっています)
150台の照明器具で園内の散策路をライトアップ、薬師池の周辺で色づいたカエデやモミジ、タイコ橋などが水面に幻想的な光景を作り出しています。
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見事な紅葉とライトアップのコラボ、
特に水鏡に映し出される色彩の光景が見事です。(旧荻野家住宅エリア)

太鼓橋、多くの人が訪れています。

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薬師池周辺の紅葉とライトアップの光景

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やくし茶屋もライトがこんこんと灯っています。

太鼓橋、

薬師池周辺からの紅葉ライトアップ、

薬師池公園散策路の広場前には、移動販売の車もまだあります。
(昼は、紅葉まつりが開催されていました)

薬医門正面のライトアップ、このエリアも美しかった。
奥から薬師池に向かって     正面入口

太鼓橋への眺め、

太鼓橋から

太鼓橋から

以上
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