杏林大学呼吸器内科 『あんずの呼吸 part2』

当教室への連絡をいつでもお待ちしております.
23c2230@mail.goo.ne.jp
入局,大歓迎です!

4月からも朝の勉強会やります。

2012年04月08日 | カンファレンスルーム


今年度も、木曜日の朝を利用して、レジデント、クラークシップ、時には学生入り混じって怒涛の反復です。

学生さんや、レジデントの先生で見学を検討くださっている方は、(強いて言えば)木曜日だと、morning conferenceも参加できるので歓迎です。

朝1番、来て早々勉強会に参加、メモを取って生き生きと見学をスタートさせた他大学の5年生もいましたし、マクギーを購入して参加していた6年生もいました!

もちろん他の曜日でも大歓迎です。

攻める問診

2012年04月08日 | 医局のソファー


「救急室では緊急性のある疾患だけ除外すれば十分、あとは明日の外来で診断してもらえばいいと考える研修医がいるが、私は賛同できない。攻める問診と的を絞った身体所見から、できるだけ診断を絞り込んで欲しい。このトレーニングを試行錯誤繰り返すことで臨床能力は向上すると信じている。」(山中克郎先生の言葉ですが、、)

研修医だけ、でなく上級医にも耳が痛い話だったりします。当院も救急室があるので、mornong conferenceを利用して、お互いにフィードバックしていかないといけません。そして怒涛の反復。。。
(ネタは尽きない、はKampo-master先生の口癖)


スタートしました

2012年04月08日 | カンファレンスルーム


今年度最初のmorning conferenceは、Pick病、AOSD、人工呼吸器の基本、と呼吸器以外でも大歓迎となっております。担当のDrがまとめてきてくれました。

1年目のレジデントはまだ始動していませんので、後期レジデントや、クラークシップの学生さんと勉強です。


そう言えば、コソ染め太郎先生も、かつて呼吸器をクラークシップでまわっており、クラークシップの呼吸器入局率は意外と高いのです。(初期研修での各科ローテートというphaseを経ても・・)

やる気が高いので、こちらも熱が入ります。