Kanpo-Masterです
さて、東大のはぎdora先生から連絡ありました。前回はやっと参加できました私ですが、次回は所用により参加できず無念です、、。(前回あんずでは前夜に聖路加の症例対策をして望みました)、駒込の症例は難しかった、、。これはあてっこではなくて、鑑別診断をどのようにやっていくかとか、他の施設ではどういうアプローチをしたのだろうとか、頭の中の覗きあいがあるので、勉強になります。
先生方 各位:
過去2回、ご好評を頂きました「関東内科カンファレンス」ですが、第3回を以下のような次第で行う予定となりました。
http://rheumatologyconference.blogspot.com/2009/02/3.html
日時: 2月21日(土)午後6時~
場所: アステラス製薬東京本社別館信和ビル 6階会議室
東京都中央区日本橋本町2-2-10
提示予定施設、ならびに症例:
聖路加国際病院:「頭痛と皮疹を主訴に来院された37歳女性」
虎の門病院:「発熱・関節痛を主訴に来院されたコスタリカ帰りの32歳男性」
都立駒込病院:「1ヶ月続く咳嗽と倦怠感を主訴に来院した41歳男性」
協賛: アステラス製薬〕
コンセプトはこれまでと同様で、「参加予定の先生方には、あらかじめA4版症例サマリーをお渡しする」「あいまいで、決着がつかなかった症例も積極的に取り上げる」という方針です。なにやら「感染症のかおり」がする症例も提示されるようですが、予断を以て臨むべからず、という教訓的症例なのかもしれません…