

戦艦三笠に乗艦した長田。
そこ目に入ったのは副砲である。
主砲とは違う武双である。
そこで長田は兵士になりきって遊んでおりました。

前方の三笠。
まさにこれぞ戦艦であったけど、規模的には巡洋艦なんだよね。
戦艦のイメージと言えば戦艦大和ですけど。


そしてブリッジ。
ここで指揮するのではなく操艦する場所です。
二枚目はその海図を作成する場所となっております。

よく見ると三笠は海に浮かんでません。
コンクリートで固定されているんですね。
その理由はワシントン軍縮会議で三笠が廃艦が決定し保存活動した際にニ度と復帰できないようにするため。
コンクリートで固定化されたそうです。


マストを見ますが。
正直怖そうでした。
理由は命綱がないからである。
こんな急な階段を間違えないように登らないといけない。
なんとも微妙な緊張感を感じました。