マクロス外伝大本営 新統合軍極東太平洋軍管区司令部

マクロスやロボット大好きなブログです。二次創作などを主にやります。

公式ではなく非公式です。

2020年ありがとう

2020-12-31 21:39:57 | 日記
皆様
2020年お疲れ様でした。
新型コロナウィルスに振り回されるなど苦難の年でした

今日 感染者1000人越えるなど危機的な状況に陥りましたが

不安がる必要はありません
何故ならば不安がりすぎて逆に事態は余計に悪化するからです
警戒感無さすぎるのもダメですが、不安がりすぎてもダメ

逆に焦ったからってコロナは治まるのでしょうか?
慌てたからってコロナは治まるのでしょうか?

この時期になのですが
ネットでも素人が書いたデマや流言
片寄った人間の発言やメディアの主観に左右され
余計に悪化する方向へ世論が誘導されます

この時期に大切なのは

冷静に判断し様々な情報を集め自分が正しいと思える判断を下す事
そしてそれを踏まえた上での感染症対策です

感染者が減っても
勝って兜の緒を締めよの如く油断せず
完全収束まで戦わなくてはなりません


今の世界中は戦場であり、我々はその戦場を駆ける兵士
コロナと言う敵を倒し新たな時代を迎えなくてはなりません

皆が一致団結し世界の危機に立ち向かおう

私の意見です

それでは良いお年を
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デストロイド・シャイアン【月面仕様】

2020-12-30 16:58:56 | オリジナルメカニック
【分類】
デストロイド
【所属】
地球統合軍
【開発】
センチネンタル / クランスマン
【全高】
9.87m
【全備重量】
25.9t(GAU-12×2装備型)
【武装】
GAU-12 25mm 5砲身ガトリング機関砲×1
AX-1小型ミサイルランチャー×1
RIM-116 4連装ミサイルランチャー×2
7.6mm機銃塔
【解説】
月面に配備されたデストロイド・シャイアンのカスタム仕様
基本設計は通常のシャイアンと同じだが、左腕は小型ミサイルランチャーを搭載しており
AX-1小型ミサイルは攻撃量は通常のミサイルより威力は低いが搭載量が豊富である

月面アポロ基地や月面クラビウス基地などの月施設の警護をしており・・・・
宇宙空間でも対応できるが、あくまでも月面重力下運用前提のため・・・
宇宙艦隊で運用されない

都市内では少数が配備されている

後に火星方面にも一定数が配備された
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第一次星間大戦月面の動向 前編

2020-12-30 16:50:22 | マクロス短編
【西暦2010年2月11日月面アポロ基地軍閣僚会議室】

第一次星間大戦の最大の戦い基幹艦隊決戦終了から三時間経った。
月面アポロ基地の閣僚会議室では

宇宙軍総司令ギャスバル・イゴール提督を始め、宇宙軍幹部が集まり・・・
月面クラビウス基地司令官山崎五郎提督、副官の白川秀康・・
そして月面の各基地の司令官や幹部がモニター越しで参加・・・
更に月面の地球統合政府行政府の与野党議員も集まり
これからについての会議を始めた。

星村謙三「現在、SDF-1マクロスと同盟艦隊がゼントラーディ艦隊を撃退、地球に帰還してます。しかし、地球統合軍総司令部と通信が途絶、早瀬参謀長らの生死は不明となってます。」
地球統合宇宙軍.星村謙三中将

イオン「次に我々地球統合政府は首都ワシントンDCにいるロバート・A・ライスリング大統領と上院下院議会議員らの安否は絶望的、行政が混乱しております。」
自由共和党月面アポロ議会イオン・プレザン議員

最初に出たのは地球統合政府首脳と議会議員の安否と
そして彼らの上位組織である地球統合軍上層部の安否について

地球のアラスカ地球統合軍総司令部基地はグランドキャノン発射前は
なんとか通信できたが、ゼントラーディ軍基幹艦隊の再度の攻撃以降
まったく連絡出来ない程通信が途絶

結果、事実上地球統合政府と地球統合軍は月面と衛星都市を除いて全滅した。

残された軍首脳と月面行政府で構成された地球統合臨時政府の首脳らは・・・
人類再編のための今後の模索を始める事となった。

ペク大佐「地球本国は壊滅状態、生きている人はいるのか・・・」
地球統合宇宙軍ペク・ウンジュン.大佐

ツァヒアギーン「ペク参謀、我が軍はこの日のために敵艦隊の砲撃に備え地下施設は強化したのだぞ!全滅はありえないし、アラスカ基地のように直撃を免れた箇所もある可能性がある!生存者はいる可能性がある。マクロスも彼らと合流しているはずだ!」
地球統合宇宙軍ツァヒアギーン・エンフバヤル大佐

ペク大佐「それは楽観論だ!生存者がいるとは限らんぞ!」

意見が割れるに割れる。
地球にいる統合軍や地球統合政府の議員、そして守るべき国民が生きてるかについて
二つに分類されるなど、かなり揉めた。

地球は壊滅し地球統合軍と議員・国民の安否に希望あり派閥と
地球は壊滅し地球統合軍と議員・国民の安否は絶望的派に分裂

激論を繰り返し、二時間はその分野に費やした。
そしてその分野の話し合いは落ち着き、別の議題に入ろうとした時

山崎五郎「大統領ら各閣僚以下政府首脳並びに軍最高司令部幹部らの生死不明となれば、臨時政府の必要がありますな。イゴール宇宙軍長官、星村宇宙軍参謀総長?」
クラビウス基地司令官兼宇宙軍副長官.山崎五郎.大将

クラビウス基地司令官の山崎提督が臨時政府大統領についての話をする
ロバート・A・ライスリング大統領の生死不明の今
臨時政府の樹立とそれを指揮する臨時大統領が必要であり・・

次期参謀長は自分がやりたいと考えていた

しかし・・・・・・

星村謙三「山崎副長官、現在の地球統合政府の臨時大統領は白洲月面知事です。」

山崎五郎「何?」

星村謙三「早瀬参謀長の後任はイゴール宇宙軍長官に決まってます、まぁ終戦後に関しては白洲臨時大統領曰く臨時大統領職を辞職し戦争の功労者であるグローバル准将に新たな体制を作ると仰せです。」

ペグ大佐「しかし生きてるのか?、生死不明だし。それにグローバル准将が生きてなかったら?」

星村謙三「月を中心とした大統領選ですかな」

既に人事は決定していた

参謀長はイゴール長官、臨時大統領は白洲月面知事。
これはあくまでも正式な政権発足までの臨時的な措置であり・・・・最終決定ではない・・・・

とは言え、山崎提督は不満げな表情を浮かべている・・・・

山崎五郎「とは言え宇宙軍長官がある・・・その座は未定なのでしょうな。」

星村謙三「うむ、そうだが・・・・」

山崎五郎「ならばその地位は私だな・・・・なんせ副長官なのだからな」

だけど

宇宙軍総司令官たる宇宙軍長官の地位は空席である・・・・・

イゴールが参謀長になれば当然、宇宙軍長官の席は空席に・・・・・
参謀長にはなれなかったが宇宙軍長官になれればそれでよしと・・・
山崎提督は宇宙軍長官地位につけばいいと考えた・・・・・

星村謙三「それは心外ですな、山崎提督・・・・私も宇宙軍長官の地位を狙ってます。」

山崎五郎「何・・・・宇宙軍参謀総長は宇宙軍副長官より下・・・・なれるわけ・・・・・」

星村謙三「それは軍内部において信を問うべきでは?」

山崎五郎「信を問うべきだと・・・・・」

当然のように宇宙軍長官になれると信じている山崎提督に対し・・・
謙三が反発し、宇宙軍部内で信を問うべきだと発言した。

まさかの発言に山崎提督は謙三を睨むが・・・・

他の軍人の反応は・・・・

ペク大佐「その通りだな。」

ツァヒアギーン「投票すべきだな。」

「星村参謀総長のほうがふさわしい」

「投票で決めるのは賛成だ!」

謙三に賛同する発言の多く・・・・過半数の幹部らが賛同した。
宇宙軍副長官として当然のようになれると思っていた山崎提督は・・・・
予想に反して投票で信を問う派の多い事に驚き・・・・

反発しようにも逆に宇宙軍長官になれない事を悟り・・・・
投票による宇宙軍長官の座を決める事に賛同した。

星村隆之「流石・・・兄上、イゴール提督の後任の宇宙軍総司令官の道開けましたな」
地球統合宇宙軍参謀副総長.星村隆之.少将

星村謙三「隆之、軽率すぎるぞ。我々軍人の役目は残された月面の人々と月に移住した陛下らの未来を守る事。私欲のために宇宙軍総司令官になるわけじゃない。」

星村隆之「すいません。」

星村謙三「まずは地球にいるブルーノ・J・グローバル准将とのコンタクトだ!彼こそが軍においてこの最大の功労者だ!戦後体制の大統領は与野党のバカどもの誰かではない。戦後初期は我々軍による軍事政権こその統治が正しいのだ!」

星村隆之「ごもっともです。」

謙三は弟の隆之から称賛されながら歩いていた。
当の本人は私利私欲で宇宙軍長官になるつもりではなく

これから起きうるであろう月面都市における地球壊滅による混乱を抑えなくてはいけない

地球を故郷とする地球人類であるため・・・
地球がゼントラーディ軍により壊滅したと聞いたらパニックになる
どうにかして纏めなくては・・・・・・・

星村謙三「鷹原、アポロ基地残存艦隊の橋田少将の艦隊はどうか?」

鷹原克昭「ハッ、地球軌道上に到達した報告ありとの事。現在、地球側についたアドクラス艦隊とラプラミズ直衛艦隊らゼントラーディ軍残存部隊と地球に降下しなかったマクロスの部隊と合流との事。部隊再編成後、アポロ基地に向かうとの事」
地球統合宇宙軍星村副官.鷹原克昭.少佐

星村謙三「そうか、田沼。俺の従兄弟の勝宣の派閥はの様子はどうだ?」

田沼意家「星村勝宣少将の派閥は、閣下を宇宙軍総司令官後任支持しました。」

さっそく謙三は行動に移す

今の自分を支持する人間を増やし、宇宙軍総司令官になる・・・・

どんなにいい発言でも人脈や支持基盤がなければ意味がない。
それに終戦を迎えた場合、宇宙軍の発言力が高まり・・・・

ゼントラーディ軍に対する軍備増強もしなくてはいけない。
残存するゼントラーディ軍の戦力の参入・・・・・
大きな仕事を上手く成功させるには自信の影響力を高めるしかない
謙三はそう考えながら自室へ向かった

【同時刻・クラビウス基地】

その頃、クラビウス基地では会議を終えた白川秀康が山崎と共に出てきた。
制帽を被りながら、共に参加してた直属の派閥メンバーと合流・・・

副官の井上飛鳥に別件を頼み、何処かに行かせ

柿沼雄太郎少将と女性幹部.崎沼美弥子少将と共にクラビウス基地の廊下を歩く。

白川秀康「流石に気に食わないな、星村には」
地球統合宇宙軍クラビウス基地副司令官.白川秀康.中将

柿沼少将「はぁ?」
地球統合宇宙軍.柿沼雄太郎.少将

崎沼少将「秀くん、何をため息吐いてるのよ。」
地球統合宇宙軍.崎沼美弥子.少将

歩く白川は突然、星村への不満を露にする。

次の宇宙軍長官すなわち宇宙軍総司令官は星村になると言われている。
同期であり早瀬と共に活躍した身としては嫉妬心を感じてしまう。

宇宙軍総司令官・・・羨ましいな



柿沼少将「しかし閣下、我々はこのクラビウスを地盤として固めては?」

崎沼少将「まだ発展途上ですが、閣下の地盤として強く固め政界進出をお考えください。」

白川秀康「政界進出か・・・・・」

星村の嫉妬からの不満を露にする白川に部下達は諌める。
むしろ、今いるクラビウス基地とクラビウスシティーを守るためには・・・・・
宇宙軍長官の有無よりも混乱に備える準備が必要

どちらが宇宙軍長官になろうと関係がない・・・・・・
今は自分にできる事を専念するのみ・・・・・

そう考えるのであった

その後

宇宙軍長官投票は圧倒的大差をつけ謙三が当確・・・・
宇宙軍長官の地位を手に入れた・・・

しかし・・・

謙三の嫌な予感がこの直後に的中した

白洲雄二郎「地球統合政府臨時大統領、白洲雄二郎より地球統合軍へ・・・地球壊滅の情報を月面各都市の市民に伝わった事による暴動と反統合勢力のテロリズム抑止のために戒厳令による治安出動を」
民主連邦党・白洲雄二郎.地球統合政府臨時大統領

地球が壊滅したと言う情報が洩れアポロシティーやクラビウスシティで暴動が発生した。
各商店が壊されたり、負傷者が続出したりと混乱が発生・・・・・

既に警察が出動したが、対応が仕切れておらず・・・・・
等々、一部のバリケードが崩壊してしまった。

それに対し白洲臨時大統領は治安悪化を危惧し
軍と警察に治安出動を命じる案を議会に提出

当然、与野党の反発もあり・・・・かなりもめたが・・・・

民主連邦党の半分が賛成、自由共和党の4分の1が賛成した結果
治安出動が命じられ、各地の基地から軍隊が出動した

星村謙三「宇宙軍陸戦歩兵部隊、イゴール提督の命令である。戒厳令が発令した、市内各地に展開し、警察と協力して市内警護に当たれ!乗車」

『ハッ』

宇宙軍陸戦歩兵部隊の兵士はM939.5tトラックやCBC180に乗り込み
ストライカー装甲車・82式指揮通信車・高機動車を先頭に市街地へ出た。
まるで戦場に出るかのような姿であり、基地ゲートの警備兵は敬礼

横には偵察用バイクに乗った若い男女の警務官が護衛しながら走っている。

更に陸軍駐屯地からデストロイド・スパルタン、デストロイド・シャイアンが出動
市中の要所を固めた。

白川秀康「まるで軍部のクーデターだな、まったく」

同時刻、クラビウス基地でも戒厳令発令
宇宙軍陸戦歩兵部隊や海兵隊歩兵を乗せた73式大型トラックやM9395tトラックが出発
そればかりか、M1エイブラムスやルクレールそして90式戦車も威圧のため出動。

白川は事実上の軍部のクーデターだと評し
制帽を被り警務官2名引き連れルナハイウェイを使いアポロ基地へ向かった。

「なんだなんだ?」

「軍部の連中、クーデター起こしたのか?おい家から出るな!」

「お・・・横暴だぞ・・・・」

「大人しく従え!さもなくば拘束するぞ!!」

街の人々はクーデターだと考え込み、家の中へ引きこもった。

突然の市内における軍の警備にそう考えるのは当然だろう。

後から警察のパトカーや機動隊のバス
警察特殊部隊UN・SWATの装甲車が到着・・・
小銃や拳銃を持ち、市内警護にあたった。

この状態は終戦から二年間以上、数を減らされつつも続けられる事になるのであった。
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年末に向けて

2020-12-30 12:26:51 | メモリアルガンダムカフェ
いよいよ2020年終わりですね
来年は勝負の年皆頑張ろう














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いわしぃ美雲

2020-12-30 02:18:57 | 日記
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インド料理屋納め

2020-12-30 02:07:12 | グルメ





ごちそうさま
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いわしぃさんイラスト ミランダ

2020-12-29 12:24:05 | 日記


ミランダ・ジーナス
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船橋で

2020-12-28 22:39:14 | グルメ
お金はいってたので食べました
久しぶりの生魚でした

おいしかった










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新統合宇宙軍予備艦隊.特殊遊撃飛行大隊.母艦.宇宙空母アルタミラ

2020-12-26 23:33:48 | マクロス
◆アンサーズ中隊
使用機種・VFー1Pフレイヤバルキリー
指揮官・桐原茂人.少佐

◆第1戦闘隊・チェリボン中隊
使用機種・VFー5000スターミラージュ
指揮官・マルコ・マイフィールド大尉(戦死)
→矢島敬之大尉

◆第2戦闘隊・フォークス中隊
使用機種・VFー5000スターミラージュ
指揮官・リンジー・ウィクソン大尉

第3戦闘隊・ライジェル
使用機種・VFー5000スターミラージュ
指揮官・ガブリエル・アングレード大尉

早期警戒隊・プレーリードッグス(アルタミラ派遣隊)
使用機種・VEー1エリントシーカー
指揮官・スミス・ジェナス中尉
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クリスマス明け

2020-12-26 12:16:37 | 日記



昨日
非リア充で迎えるクリスマスアンケートしたら
過半数が非リア充でした

なんかクリスマスはカップルで過ごすイベントとなり
家族でわいわいするもんイベントではなくなる

寒い時代になった
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博多西通りプリン

2020-12-23 06:26:54 | グルメ





報告忘れてましたが、この前 博多西通りプリン食べました
クリスマスとメープルの二種類

中々美味しかったですね。
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フォロワー政治家

2020-12-21 19:28:33 | 日記
◆市長など
中山よしたか
熊谷ゆたか

◆国会議員
自由民主党
木村哲也
滝波宏文
加田裕之
片山さつき
義家弘介
亀岡偉民
國場幸之助
山本幸三
上野宏史

公明党
辻よしたか
いさ進一
どうした豊史

日本維新の会
石井苗子

立憲民主党
小熊慎司
近藤和也

◆地方議員
自由民主党
遠藤はやと
山田加奈子
矢口やすゆき
渡辺康平
よしみね努
かんの弘一
さきま淳
川松真一朗
清水がく
黒崎ゆういち
たけだ正光
石川たくみ
森こうじ
いとう昌宏
中島和代
笠間昇
上畠寛弘
鈴木だいすけ
田沼たかし
円谷のりひと
西川嘉純
小林貴虎
大山たかお
田中幸太郎
野田宏規

公明党
中村伸一
保坂さとる

日本維新の会
いせだ幸正
高橋正子
くやまさのり
高山みか
ひえしま進
さかがみ敏也
げんまさき

NHKから国民を守る党
中曽ちづ子

立憲民主党
中町けい
松戸隆政

無所属・地域政党
入江あゆみ(あたらしい党)
くつざわ亮治(テレビ改革党)
かんのひろたか(無所属)
西野弘一(無所属)
鈴木篤志(無所属)
おぎの稔(無所属)
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いわしぃさんイラスト 吉野一家

2020-12-21 12:16:57 | 日記
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第244話 策謀の大地

2020-12-17 12:15:51 | マクロス外伝蒼い髪のメルトラン(再編成中)
外部では軍と警察の装甲車や戦車、デストロイド部隊が警備していた。
上空にはアンサーズを始めとする航空部隊が警戒しており・・・・

更にチヒロを始めとするマリトラーン軍も警備に参加していた

物々しい雰囲気の中で拝聴者の有権者が厳しい検査の上、入場し・・・
ようやく定員数まで入りきった。

ミリア「モーア、首尾は?」

星村絵里「ミアンの事?大丈夫よ、ミアンならヘマはしないから。」

ミリア「まぁ同じゼントラーディでもミアンの方が安心感あるからね」

星村絵里「それは言うな!でも必ずや尻尾を掴むはずよ」

ミリアと絵里はそれぞれバルキリーに乗りながら
何か工作しているかのような発言をしていた。

どうやら絵里の部下ミアンを使っているようであり・・・
二人が共謀して行っているようだ。
とは言え、絵里が見ているタブレットに表示されている工作先は
新統合軍マリトラーン防衛軍司令部であり・・・
今回の選挙の護衛とは関係がない

だが

星村絵里「ザースロンは動いている?」

ミリア「予定ではね、各所に潜入したと」

星村絵里「流石だね、これであちこちの陣営の尻尾は掴めそうだわ」

このミリアと絵里の工作にはザースロン機関が関与しており・・・
その背後に新統合軍参謀本部並びに国防省がいる。

今回の二人の工作は新統合軍だけではなく
別の対象がいると思われる。
一体二人が何の工作をしているかは後に判明するのであった

【マリトラーン新統合政府領倉庫】

講演会場付近にある倉庫の中
倉庫の中にはマリトラーン軍準2級兵器である
DGX-9ツァーリとDGX-10ゾル混成二個小隊が駐機していた。
これらは正規軍の機体ではない、民兵部隊所属の兵器である。

「横流ししていたとは言え凄いですね、DGX-11クラッシュ一個小隊分」

「噂ではマリトラーン軍超派勢力による横流しの品だと、見てみろ地球製の武器もある」

「デストロイドとか言う奴ですか、一体何処で?」

「ブラックマーケットだよ、地球人が売ってた。」

この倉庫の他にも民兵集団が存在しており・・・・
デストロイド・トマホークとスパルタン
VAー3インベーダーとVFー1バルキリーそしてSvー51も保有していた。

ここにはいないがデストロイド・オクトスリファインが歩兵部隊と共に市街に潜伏している。

既に市内いやマリトラーンの新統合政府領各地に民兵部隊が展開しており・・・
いつでも戦闘状態に入れるように備えていた。

「閣下、民兵部隊に潜入した工作員より連絡。攻撃開始の準備完了との事です。」

「よし、我が国の現売国奴政権が悪で我々マリトラーン人の為の組織が善である事を示す人する。民兵部隊に連絡、作戦開始せよ!」

「ハッ」

マリトラーン軍参謀本部のとある一室では
民兵部隊を密かにマリトラーン軍超派の幹部は民兵部隊に作戦開始の命令を出した。
このマリトラーン軍の幹部は反統合思想、排斥愛国者集団の一人であり・・・

新統合政府マリトラーン自治政府の議員選を攻撃し・・・
混乱状態に陥らせ、混乱の最中で新統合軍にマリトラーン軍に攻撃させ・・・
マリトラーン共和国各地で反統合政府運動を活発化させ地球人を追い出そうと画策していた

同じ愛国者で国の未来のために新統合政府と国交並びに安全保障条約を結んだ現政権を

売国奴政権

と呼び打倒を画策していた。

超派のマリトラーン軍人は一定数おり・・・
密かに反統合の民兵部隊に肩入れする部隊も存在していた。
当然、最新鋭機のクラッシュを用いて

【同時刻.新統合軍マリトラーン防衛軍司令部】

その頃、新統合軍マリトラーン防衛軍の司令部の会議室では・・・
新統合軍の幹部士官らが集まっていた。

絵里の部下ミアンは幹部士官の副官として変装と偽名・・
偽造されたIDカードを用いて潜入しており・・・・
士官の後ろで控えていた。

「劣等種族は我々が工作したブラックマーケットと知らずに兵器を購入してましたね。」

「疑いもせずにだ、まっあいつらに警戒感はないどころか考えもせんだろう」

幹部士官らは民兵部隊と偽装したブラックマーケットを通じて繋がっていた。
彼らの反応を見るにマリトラーン人を見下しつつ、何か企んでいるようだ。

ミアンはそうした動きを見逃さず、幹部士官らの発言を忍ばせた録音機で収録する。

そして、ミリアと絵里に報告しなくてはいけない。

「連中の暴発を狙い、地球本国にマリトラーン共和国をテロ支援国家と認定させねばならない。」

「その為に我々はブラックマーケットで偽装工作し戦力を売却した、まぁ必ず成功するよ。」

「連中は我々に戦争に負けて我々に都合のいい政権になってもらわねばだな。」

彼らはマリトラーン共和国に反統合思想を煽りわざと戦争を引き起こし
新統合軍全力をもってしてマリトラーン共和国を鎮圧し
マリトラーン共和国に傀儡政権樹立を目指そうと目論んでいた。

その為にもマリトラーン共和国軍の中にいる反統合グループと接触を目指し
非正規にブラックマーケット組織を作り彼らがバックアップする民兵グループに
武器の最安値の値段で売却をしていた。

そればかりか犯罪者部隊や素行に問題のある兵士を傭兵として送り込んでいる。

「レイノルズ中尉、追加のお茶を」

ミアン「はい畏まりました(中々いい情報ね、星村副隊長に報告できるわ)」

ミアンは副官ミア・レイノルズ中尉として勤務に励みながら情報収集した。

やはり黒であった。
物的証拠も欲しい所だけど、スパイとして自分の素性をバラすので我慢
副官として疑われず、情報を集める事に専念する。

完璧な変装と仕草を用いつつ制服に仕込んだ小型録音機を使い今の会話を録音した。
そんな事を知らずか幹部士官らは会話を続ける

「ふぅなんとも言えないな、いつ襲撃されるか不安・・・・」

ズガァァン

「うわぁぁぁぁぁ」

「て・・・・敵襲!!」

「武器を取れ敵襲!戦闘配備!」

民兵のロケットランチャーにより警察の装甲車が爆発した。
爆発をきっかけに陸軍歩兵と警察官が小銃や拳銃を取り出し戦闘配備につき
デストロイド部隊や車両部隊も戦闘態勢に入った

同時に周辺住民に地下シェルター避難誘導を開始。
警報が鳴り響くや否や住民たちは地下シェルターへの避難し始める。

戦闘態勢に入ったはいいが、既に民兵部隊に先手を取られており・・・
建物の一部に民兵歩兵部隊が突入していた。

「ラカジーラ准尉・・・・」

チヒロ「連中は私達の同僚がいるかもしれないわ、必ず機体の1機を戦闘不能にし新統合軍に私達の潔白を証明するわ」

警備に参加していたチヒロらマリトラーン軍も同様に動き出した。

新統合政府並びに新統合軍から不信感を買われているので・・・・
潔白を証明するためにも相手を捕縛しなくてはいけない

チヒロは自らが駆るDGX-11クラッシュを動かし・・・・
襲撃に参加したDGX-9ツァーリとDGX-10ゾルの混成部隊の前に立ち塞がった。

チヒロ「私はマリトラーン共和国在地球マリトラーン大使館チヒロ・ベルトラーカ.准尉、貴官の名を伝えよ!貴官のやってる事はマリトラーン共和国と新統合政府との国際・・・・・」

ズガァァァン

民兵の乗るゾルに対し通信を行う・・・・
まず相手がマリトラーン軍の正規兵の可能性もある・・・・
清廉潔白を証明するためにも、相手を傷つけないためにも
説得しなくてはいけない・・・・そう行動したが・・・・

直後

民兵のゾルはチヒロを攻撃した。

チヒロ「くっ・・・・・ならば実力を行使します。」

チヒロはなんとか攻撃を回避し反撃を開始した。
相手は話し合いが通じない、もう実力行使しかない

優れた技量を持ってして、ゾルの両腕と右脚を破壊・・・・
2機のツァーリのコックピットをマシンガンで蜂の巣にした。
僚機のクラッシュ2機チヒロに合流しフォーメーション組んで作戦行動開始

次々と制圧を開始した。

桐原少佐「くっ・・・・・敵め・・・・VFー1バルキリーをさりげなく投入しているな・・・・」

茂人率いるアンサーズ上空警備部隊は他の飛行編隊のVFー5000と共に迎撃戦を開始
民兵航空部隊と激しい航空部隊を繰り広げていた。

相手にVFー1バルキリーがいる事を知った茂人は激怒し・・・・
優先的にVFー1バルキリーを撃墜していき・・・・・
撃墜されたVF-1バルキリーは空中で爆散した。

ミリア「通信妨害される前の通信では他のエリアの選挙区も襲撃されているようね。」

星村絵里「他の航空隊も迎撃に出ているようで、公演予定のない議員候補はシェルターに・・・・わっ」

ミリア「会話もさせてくれないのね・・・・って対空戦車とか言う雑魚じゃないの!!」

ミリアと絵里は冷静に今の事態に対処していた。
ツングースカ対空戦車とマークスマン対空戦車の不意の攻撃を受けたが・・・・・
とっさの判断で回避・・・・

ガウォークで降下し次々と破壊していった
絵里は部下と共に降下し、見つけては攻撃してくる
デストロイ・トマホークとスパルタンを撃破し続けた。

ズドォン

桐原少佐「うわっなんだ!?」

エミリー「あれを!?」

桐原少佐「あれは・・・・」

突然、大きな建物に直撃弾が命中した。

茂人達は驚いて周囲を見渡すと・・・・
遥か遠くの彼方から砲弾が飛んで来る様子が見えた。
彼処に何かいるのか?

遠くから飛んで来る砲弾を見て、茂人は何かを感じとる。
あそこに何かいると・・・・

「デストロイド・モンスター、砲撃開始」

「護衛機展開せよ、シャイアン改・トマホーク改。奴らを近づけるな」

茂人の察した通り・・・・

民兵部隊が距離12km付近の郊外にてモンスター2機による砲撃を実施していた
周囲にはシャイアン改やトマホーク改、空軍仕様のゾルとツァーリがおり・・・
Svー52などの航空部隊が展開していた。

モンスターによる砲撃はどんどん続き激しさを増す

桐原少佐「何故、民兵がこれ程の戦力を持っている?まるで小規模国家並みの軍隊だぞ」

茂人はこの民兵の一連の動きに疑念を感じる。

民兵なのに何故これほどの戦力を保有することができるのか?
普通ならば大規模な襲撃を行える程の戦力を保有する事が不可能だ。
その不可能な事を今起きている・・・・何故だ・・

不可解な現象に茂人は気分を悪くした。

そんな中、ミリアのVFー9カットラスが近づいてきた。

ミリア「桐原少佐」

桐原少佐「ジーナス中尉」

ミリア「あの兵力、各地域に展開できるのと規模的に正規軍の関与以外にもあるわね」

桐原少佐「何!?」

ミリア「私が予測するに、身内からも援助者はいる。」

近づいてきたミリアは茂人に新統合軍に民兵部隊に援助する人間がいると告げた。

茂人は新統合軍に民兵部隊を支援していたと言うミリアの言葉に唖然とした。
まさか身内(新統合軍)に裏切り者がいるとは・・・・・・
ミリアの信じられない言葉に衝撃を受ける茂人だったが疑問に残る事がある

桐原少佐「しかし、内部だけじゃ・・・・・」

新統合軍内部だけではありえない・・・・
マリトラーン正規軍反統合派の連携がなければ不可能
それに反統合派や反統合民兵が素直に新統合軍の支援を受け入れる筈がない。

何がどうなっている?

茂人はミリアの言葉に疑問に感じるが・・・・
疑問の答えは返ってくる

星村絵里「内部だけじゃじゃないんだよね、間接的にマリトラーン軍の反統合派と内通してたわけ」

桐原少佐「何?」

星村絵里「まぁ新統合軍とバレないようブラックマーケットとして偽装してたけど、これザースロン機関からのリークだけど。」

桐原少佐「信じられん話・・・・いやアフガニスタンのアメリカ軍の事例もあったな。」

新統合軍がブラックマーケットから民兵を通じてマリトラーン軍と通じていた。
VFー3000クルセイダーに乗って近づいた絵里は言った

これなら話は合う
茂人は絵里の言葉と過去の事例を思い出して納得した

過去のソ連軍のアフガニスタン紛争の際
新統合政府の前身のアメリカ合衆国は他国と共に・・・・
CIAを通じてアフガニスタンのムジャーヒディーンに・・・
武器を提供していた事例があった。

後は狙いだが・・・・思いつく理由は・・・

桐原少佐「連中の狙いは戦争を誘発させて軍事力でマリトラーン共和国を占領国にする事か!?」

ミリア「その通りね、パナマ侵攻や第二次世界大戦を例と見るとね。」

星村絵里「ザースロン機関はそれを察知して全地域で捜査中らしいわ、詳しい詳細は教えてくれなかったけど」

戦争を煽りマリトラーン共和国が新統合政府に対して戦線布告し・・・
新統合軍主導の連邦軍で反撃し、降伏させ・・・・・
マリトラーン共和国を新統合政府の占領下に置き・・・

新統合政府の傀儡国家にしようと画策している。
これは中央司令部や政治中枢の目的ではなく・・・・

一部の人間の目的

これらの話を聞いて茂人は心の中で怒りに震わせ
部下と共にデストロイド部隊への攻撃に入った
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ガンダムカフェ

2020-12-13 16:33:04 | メモリアルガンダムカフェ


















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