マクロス外伝大本営 新統合軍極東太平洋軍管区司令部

マクロスやロボット大好きなブログです。二次創作などを主にやります。

公式ではなく非公式です。

第90話 地球統合軍南米方面軍司令部

2017-06-30 22:54:36 | 超時空要塞マクロスサイドストーリーズ
地球統合軍南米方面軍司令部は各方面軍司令部と共に世界各地の戦線の情報を共有していた。
各地ではマクロス・アドクラス連合艦隊と降下した残留ゼントラーディ軍と激しい戦闘を行っていた。
降下したマクロス・アドクラス連合艦隊を支援すべく各地で残存していた統合軍も支援するようになる。
それも南米方面軍も同じであり、日々敵が襲来しないか警戒をしていた。

桐原中尉「驚いたなあれだけの砲撃を受けながらかなりの装備と人員が残っていやがる。」

桐原大佐「それでも99%は失ったさ、あれと比べると少ない方だ。」

桐原中尉「いいやそれでも多いさ、十分戦えるよ。」

桐原はウィルソンやイェルとウォルターそしてマイクローン化したデワントンを伴い父と会話していた。
メフィアとエリアーノも武装が無くなったクァドランでは戦えないと言うからマイクローン化するらしい。
それまで待つが・・・・・・・・・・

イェル「ちょっとウォルター。」

ウォルター「なんだ?」

イェル「隊長楽しそうじゃない?」

ウォルター「楽しそう?・・・・・・・・・・・・あぁ確かにな・・・・・・・・父親や母親に会えたんだから嬉しいのだろうよ。」

イェルとウォルターの目では父と話す桐原が楽しそうに見える。
今まで見せた事のない一面であり、驚くが・・・・・・・人間らしいと評した。
むしろバルキリーだけかと思ったが・・・・・・・

イェル「デワントン?」

デワントン「はい・・・・・・」

イェル「どうしたのしけた面をして?」

デワントン「いえ・・・・・・・・この光景が羨ましいなと・・・・・・なんと言うのですかね・・・・・マイクローンは・・・・・・」

イェルは暗い雰囲気であるデワントンに質問するが、デワントンは桐原が父と会話している光景を見て羨ましいと言う。
それにこの事をなんと言うのですかねと聞いてきた・・・・・それを聞いたイェルは・・・・・・

イェル「家族だね・・・・・・」

デワントン「家族?」

イェル「家族だよ、男と女が結婚して子供を作ってその子供が異性と結婚して家族を作る・・・・・・そんな感じだよ。」

デワントン「男と女・・・・・・・ゼントラーディでは考えられないな・・・・・・・」

家族について説明する。
もっとも元監察軍の軍人であるイェルはまさか自分が家族について元敵に対し説明するとは思いもよらなかった。
だけど・・・・・・・・こうして説明していると地球人らしい・・・・・・・・イェルはなんだか優越感に浸ってしまう。

メフィア「遅れましたデワントン2級空士長。」

エリアーノ「同じく。」

遅れていたメフィアとエリア-ノがマイクローン化し制服を着て合流する。
服はあの女性兵士の手回しらしい・・・・・・それに賛同した女性兵士が下着や制服の予備を提供したらしい・・・・
それを受け取り今こうしている。

デワントン「あぁ・・・・・・来たか・・・・・・」

メフィア「2級空士長・・・元気ありませんね?」

デワントン「いや・・・・・・・茂人を見ていると・・・・・・・・・何かと衝撃が大きくて・・・・・・・・」

エリアーノ「それは私達も同じです何かとマイクローンに関する事はなんでも・・・・・・・」

デワントン「そう・・・・・・ありがとう・・・・・」

デワントンは二人にあった時、ゼントラーディと地球とのギャップによるショックで顔色が悪くなっていたが・・・
メフィアとエリアーノのフォローで若干元気を取り戻す。
もっともメフィアとエリアーノもショックは大きいはずなのだが・・・・・・・・・

ウィルソン大尉「桐原中尉.資材云々より戦後復興の事に関して考えるべきでは?」

桐原中尉「何の事だ?」

ウィルソン大尉「現在地球統合政府大統領ロバート・A・ライスリング以下、政府中枢や地球統合軍上層部幹部は多数亡くなっている。ある程度の議員や地方議員や幹部は生きているが・・・・・・権力争うは起きるだろう。戦後、ゼントラーディ人を引き入れる事になる。それが戦後の話。」

桐原中尉「ある程度分かったが・・・・・・何が言いたい?」

桐原大佐「分からんか・・・・・・戦後どのように復興していくかとそれを巡る権力闘争について考えろって言う事だ。」

桐原中尉「あぁ・・・・・・・・」

ウィルソンが切り出した戦後復興の話・・・・・・・
そして父茂政が言いだした戦後復興を巡る権力闘争・・・・・・今後桐原達が関わる現実を突きつけられる。
ボドルザー基幹艦隊の砲撃でライスリング大統領や早瀬提督など政府軍部共に上層部を損失している。

だが・・・・・その反面。

月面方面軍の宇宙軍幹部が無事であり、各地の方面軍が生きているし各議員もある程度残っている。
戦後の新政権と大統領の椅子と幹部を椅子を巡る抗争が起こる。
それに戦後軍政になる可能性も否定する事はできない。
地球統合政府は民主主義の国家であるが、今は軍に頼る事しか選択肢がない・・・・・・

次の新政権の長は軍人だろうと・・・・・・
この戦争が終われば直ぐ様始まる・・・・・・・・・・・・と・・・・・

桐原大佐「まっ・・・・・・・指導権を握るのは陸海空軍と海兵隊や沿岸警備隊ではなく、宇宙軍が握る事は分かっているが・・・・・・」

茂政は既に戦後の行く末はだいたい分かっていた・・・・・・・・
月面アポロ基地やクラビウス基地などは無傷であり、それに宇宙軍総司令部がアラスカ総司令部から独立していた。
そのため宇宙軍総司令官であるギャスバル提督以下閣僚が生き残っていた。
階級的順位からしたら、宇宙軍総司令官であるギャスバルが主導権を握ると考えるのも妥当である。

功績で言ったら・・・・・・・・・

桐原大佐「マクロス艦長グローバル准将がなるだろう・・・・・・・・」

ウィルソン大尉「ですな。」

ボドルザー基幹艦隊旗艦フルブス・バレンスを撃沈している。
これらを考えると功績はグローバル准将になる事もありえる、二人の話を聞いた桐原も納得する。
今後どうなるか分かった事ではないが・・・・・・・・・
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長いナイフの夜事件

2017-06-30 01:01:44 | 日記
1934年6月30日に行われた国家社会主義ドイツ労働者党が行った突撃隊に対する粛清事件である。
レームなどのSA幹部が多数ヒトラーによる命令で粛清された。

◆粛清著名対象者
エルンスト・レーム
クルト・フォン・シュライヒャー
エドムント・ハイネス
グレゴール・シュトラッサー
フェルディナント・フォン・ブレドウ
グスタフ・フォン・カール
エドガー・ユリウス・ユング
ヘルベルト・フォン・ボーゼ
エーリヒ・クラウゼナー
カール=ギュンター・ハイムゾート
ヴィルヘルム・エドゥワルト・シュミット
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メタルギアポータブルオプスの二次創作書きたい。

2017-06-29 23:30:27 | 日記
メタルギアポータブルオプスの二次創作が書きたくてしょうがない。
だけどどのようにして書こうか悩んでいる。
サンヒエロニモ半島事件を、ソ連兵士をどのようにして書くか?


それはかなり悩みます。
兵士達の心理とかね。
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第89話 父よ・・・・母よ・・・・ 子と親の再会

2017-06-29 22:57:17 | 超時空要塞マクロスサイドストーリーズ
桐原達は救助部隊の誘導の元、昨日の大部部分が生存している地球統合軍南米方面軍司令部に到着した。
既に地上施設ではシャイアンやスパルタン部隊が仮設基地を建設するようになり、滑走路が形成されている。
M1エイブラムスやレオパルド1A5などの戦車やドラゴンやイーグルプラスなどの航空機の旧時代の兵器ばかりか。
ヌージャデル・ガーやクァドラン・ローなどのゼントラーディ軍の兵器が駐屯していた・・・・・・・

メフィア「マイクローン装置がある・・・」

メフィアが最初に目にしたのはマイクローン装置・・・・・・
8mの巨人であるゼントラーディ人が地球人と同じうな大きさに縮小したり、逆に大きくなるための装置である。
南米方面軍司令部に置かれていたマイクローン装置は2基設置されている・・・・・・・

デワントン「メフィア・・・・・・・・私をマイクローン装置へ・・・・・・・」

メフィア「マイクローン装置へ?」

デワントン「どうせあのクァドランは使えない・・・・・・・体を治療するにはマイクローン装置しか・・・・・・」

メフィア「エスケスタ・・・・・・・・ではマイクローン装置へ運びます。」

デワントン「頼む。」

デワントンはマイクローン装置に入る事を望みメフィアに肩を持たせながらマイクローン装置に向かう。
バトロイド形態で歩いていたイェルはマイクローン装置とそれに向かっていくデワントンの姿を見た。
まさか・・・・・・・・・・・と思い突然、桐原の目の前に出る。

桐原中尉「どうした?イェル?」

イェル「隊長、これ以上前に進まないでください。」

桐原中尉「なんで?」

イェル「どうしてもです・・・・・・・・メフィアとエリアーノ。」

エリアーノ「なんでしょうか?」

イェル「直ぐ様マイクローン装置からデワントンを隠して早く!」

イェルは監察軍の兵士でありマイクローン装置の事を知っている。
なのでデワントンが全裸になりマイクローン装置に入る所を男どもに見せるわけにはいかない。
なので隠せるだけ隠せである・・・・・・それだけじゃない・・・・・

イェル「ちょっといいかな?」

「はぁなんでしょうか?」

イェル「我が軍の制服を持ってきてくれないかな?」

「なんでですか?」

イェル「なんでもねお願い♪」

「分かりました私の予備を持ってきます。」

イェルは近くにいたベレー帽を被っている若い女性兵士を呼びとめ直ぐ様制服を持ってきてくれないかを・・・・・
女性兵士は戸惑ったものも、予備があるから持ってきてくれる。
まぁ下着はないが・・・・・・スカートだったら流石に不味い・・・・・・・・イェルはそう思った。

「えぇぇぇと・・・・・・・・・・」

イェル「あちらの方に渡してね。」

「全裸ですよね・・・・・・・何がありました?・・・・・・・一応これに着替えてください、後で下着倉庫から持ってきますので・・・・・・」

デワントン「・・・・・・・・」

女性兵士はデワントンが全裸である事に驚きまずは持っている制服を渡して、下着とストッキングを取りに倉庫に向かう。
直ぐ様戻ってきては・・・・・・・・

「とにかくそれに履いてください。」

デワントン「あ・・・・ありがとう。」

と必死な顔をしてデワントンに下着とパンストを履くように伝える。
既に着替えていたデワントンは女性兵士に言われたように下着とパンストを履く。
メフィアとエリアーノは今後自分達がマイクローン化したら着替えるかもしれないから・・・・
必死に記憶に残そうと努力している。

桐原中尉「イェルいいか?」

イェル「もういいです、終わりましたから・・・・・・・」

桐原中尉「そうか・・・・・・さてと・・・・・・・・・・」

桐原はイェルに確認するやいなやバルキリーのコックピットから降りて、ゆっくり歩き始める。
遠くの姿に高級将校の制服を着た人物が遠くに見え、もう一人中年の女性も見える。

デワントン「茂人・・・・・・私・・・・・・」

桐原中尉「デワ・・・・・・少し待ってくれ・・・・・・・」

デワントン「あっ・・・・・・・」

マイクローン化したデワントンは桐原と同じ大きさになれた嬉しさで駆けよるが・・・・
桐原に少し待ってくれと退けられる。
デワントンは悲しい目つきをしながら桐原の後ろ姿を見守る。

桐原大佐「うちの馬鹿長男が・・・・・・・こうして会えるとはない・・・・・・」

桐原美代子「後は茂義と明美ね・・・・・・愛理は月面アポロ基地にいて無事らしいけど・・」
桐原兄弟の母で桐原茂政の妻.桐原美代子

桐原大佐「あぁ・・・・・・・まずは馬鹿息子との対面だな。」

桐原の姿を確認した茂政と美代子はゆっくり近づく。
だんたんと距離が近くなり、どんどん近くなる。

桐原中尉「報告.SVF-64.ノンバリケン小隊長.桐原茂人中尉、桐原茂政大佐でありますね。」

桐原大佐「あぁ私が桐原茂政だ、・・・・・・ふっ・・・・・・よく帰ってきたな馬鹿息子よ。」

やっと再会できた父と母。
桐原はようやく出会う事の出来る両親を見て涙を浮かべる。

桐原中尉「お陰様です、親父・・・・・・・・それにお袋。」

桐原美代子「お帰り・・・・・茂人・・・・」

桐原は報告を終えると茂政と美代子と泣きながらはぐしあう・・・・・・
数年も会えなかった両親にようやく会えた・・・・・・・そして家族に会えたと・・・・・・・・

デワントン「茂人・・・・・・・・・」

デワントンは桐原が両親とハグし合う様子を見る。
家族と言う概念がないのかなぜこのような事をしているのか分からなかった。
だけど・・・・・・・・なぜか羨ましい気がした・・・・・・・

デワントン「私には家族はいない、マイクローン・・・・・・・・なぜ目から水を流す程私は・・・・・・・・・」

ゼントラーディ人には家族はいない・・・・・・・・・
仲間がいても家族はいない・・・・・・・・それを考えると寂しい気がしてきた・・・・・・・・・・
いつの間にか涙を流し始める程に・・・・・・・・・・・・・
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長篠の戦い

2017-06-29 13:28:23 | 日記
長篠の戦い

★織田徳川連合軍
◆織田軍(主力軍)
織田信長
織田信忠
河尻秀隆
柴田勝家
丹羽長秀
明智光秀
羽柴秀吉
佐久間信盛
滝川一益
佐々成政
前田利家
稲葉一鉄
野々村正成

◆徳川軍(主力軍)
徳川家康
松平信康
石川数正
本多忠勝
榊原康政
鳥居元忠
大久保忠世
大久保忠佐
大久保忠教
高木清秀
成瀬正一
日下部定好
内藤信成
平岩親吉、
水野忠重

◆鳶ヶ巣山攻撃隊
◆織田軍(攻撃隊)
金森長近
◆徳川軍
酒井忠次
松平康忠
松平伊忠(討死)
松平家忠
松平清宗
本多広孝
奥平貞能
菅沼定盈
西郷家員
近藤秀用
設楽貞通

◆長篠城
奥平信昌
松平景忠

◆その他
塙直政
福富秀勝
賀藤市左衛門
佐藤秀方

★武田軍
◆設楽原決戦の本隊
武田勝頼
武田信廉
一条信龍
小山田信茂
武田信豊
望月信永(討死)
穴山信君
米倉丹後守(討死)
馬場信春(討死)
山県昌景(討死)
内藤昌秀(討死)
原昌胤(討死)
真田信綱(討死)
真田昌輝(討死)
跡部勝資
土屋昌続(討死)
土屋直規
横田康景(討死)
小幡信貞
甘利信康(討死)

◆別同部隊
河窪信実(討死)
三枝昌貞(討死)
名和宗安(討死)
飯尾助人
五味貞成(討死)
和田業繁(討死)
飯尾助友(討死)
◆五味高重有海村駐留部隊
小山田昌成
高坂昌澄(討死)
山本某
◆岩村城篭城隊
秋山信友
大島某
座光寺為清

◆その他
仁科某(討死)
興津某(討死)
和気善兵衛(討死)
根津是弘(討死)
杉原日向守(討死)
岡辺某(討死)
竹雲某(討死)
菅沼定忠

◆兵力
織田・徳川連合軍
→約72000名
武田軍
→約25000名
◆損害
織田・徳川連合軍
→約8000名
武田軍
→12000名

◆結論
戦力的損害は4000名違いでそれほど大きな差はないが・・・・・・・
武田家はこの戦いにおける大量の指揮官を失ってしまい、今後の武田家の命運は悪化させる事を決定づける事になる。
兵士は動員は一応できるが、優秀な指揮官を動員する事は容易ではない・・・・・・
それを長篠の戦いで示している。
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マリアナ海戦 大日本帝国海軍参加艦艇

2017-06-29 08:17:24 | 日記
◆第一航空戦隊
空母大鳳
空母翔鶴
空母瑞鶴
◆第五戦隊
重巡洋艦妙高
重巡洋艦羽黒
◆第十戦隊
軽巡洋艦矢矧
◆第十駆逐隊
駆逐艦朝雲
◆第十七駆逐隊
駆逐艦磯風
駆逐艦浦風
◆第六十一駆逐隊
駆逐艦初月
駆逐艦若月
駆逐艦秋月
駆逐艦霜月
◆◆本隊
◆第二航空戦隊
空母隼鷹
空母飛鷹
空母龍鳳
戦艦長門
重巡洋艦最上
◆第四駆逐隊
駆逐艦満潮
駆逐艦野分
駆逐艦山雲
第二十七駆逐隊
駆逐艦時雨
駆逐艦五月雨
◆第二駆逐隊
駆逐艦秋霜
駆逐艦早霜
◆第十七駆逐隊
駆逐艦浜風
◆◆前衛部隊
◆第一戦隊
戦艦大和
戦艦武蔵
◆第三戦隊
戦艦金剛
戦艦榛名
◆第三航空戦隊
空母瑞鳳
空母千歳
空母千代田
◆第四戦隊
重巡洋艦愛宕
重巡洋艦高雄
重巡洋艦鳥海
重巡洋艦摩耶
◆第七戦隊
重巡洋艦熊野
重巡洋艦鈴谷
重巡洋艦利根
重巡洋艦筑摩
◆第二水雷戦隊
軽巡洋艦能代
◆第三十一駆逐隊
駆逐艦長波
駆逐艦朝霜
駆逐艦岸波
駆逐艦沖波
◆第三十二駆逐隊
駆逐艦藤波
駆逐艦浜波
駆逐艦玉波
駆逐艦島風
◆第一補給部隊
速吸
日栄丸
国洋丸
清洋丸
軽巡洋艦名取
駆逐艦夕凪
駆逐艦初霜
駆逐艦響
駆逐艦栂
◆第二補給部隊
玄洋丸
あずさ丸
駆逐艦雪風
駆逐艦卯月
海防艦満珠
海防艦干珠
海防艦三宅
海防艦第22号

◆艦載機
零戦
彗星艦爆
九九艦爆
天山艦攻
九七式艦上攻撃機
二式艦上偵察機
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第88話 セオドア・ウィルソン大尉

2017-06-28 23:27:16 | 超時空要塞マクロスサイドストーリーズ
桐原達を見つけた南米方面軍司令部はすぐさま救難部隊を派遣した。
最新兵器.可変攻撃ヘリコプター.VAH-1コマンチとVA-3インベーダーを合わせて2個小隊と1機の輸送ヘリ。
輸送ヘリに乗っているのはアラスカ総司令部第5防衛隊隊長セオドア・ウィルソン大尉。
ボドルザー艦隊の砲撃の前に通信可能な残存部隊を独自の判断で北米・南米方面に脱出を指揮、砲撃による二次攻撃による被害から多くの人命を救助した。

軍人だけではなく民間人もであるが・・・・・・・

脱出できたアラスカ守備軍残余を北米方面軍司令部に置いていき直属の部隊だけを連れて南米方面軍司令部に向かった。
数時間ぐらいかかったが・・・・・・・なんとか無事に南米方面軍司令部に到達。
到着直後に地球から降下した味方部隊が存在している事を知るのであった。

「大尉、本当によろしいのですか?救難部隊に参加するとは?」

ウィルソン大尉「別に構わんよ、早瀬提督の御息女早瀬未沙大尉が所属していたマクロスに所属していた部隊と手を組んだゼントラーディと言う種族の事を・・・」

「はぁ・・・・・・・」

ウィルソンはヘリの隣に座っていた陸軍兵士の問いにこう答える。
こうしているのは・・・・・・・地球から降下してきた部隊に興味を持ち輸送ヘリ1機チャータして救難隊と行動を共にしたまでの事・・・・・・
よろしいも何も大歓迎である・・・・・・

                       パン パン パン パン パン パン

「発光信号確認.友軍です。」

「無人偵察機の報告通りだな、地上に降下した巨人共とやりあう前に回収するぞ。」

「ハッ」

桐原がイェルに命令して出した発光信号を確認し、救難部隊はその方向へ向かう。
ウィルソンは歩兵と一緒に座席に座っていたが、このやり取りを聞くとシートベルトをはずしコックピットに向かう。

「大尉、シートベルトしてないと危険です・・・・・席に座ってください。」

ウィルソン大尉「すまんな・・・・・・・どうしても見たかったもんで・・・・・・・」

「そうですか・・・・・・・しかし・・・・・・・席に座るのは義務です。どうか・・・・・・・」

ウィルソン大尉「あぁ・・・・・・」

だが・・・・・・・・・パイロットから席に座るように言われ近くにあった補助席に座る。
待ち遠しいように貧乏ゆすりをしながら・・・・・・・・・

桐原中尉「ヘリはUH-60ブラックホークか・・・・・・・・・」

イェル「まだ生きている機体があるのですね・・・・・・・・」

桐原中尉「いくら480万隻が地球を砲撃しても、必ず生き残る奴はいる・・・・・・連中は力の数を過信し過ぎたな・・・・」

桐原は地上軍のブラックホークが残存している姿を見てゼントラーディ軍の攻撃が万能ではないと悟る。
ゼントラーディ軍の面々は己の力を過信し過ぎた・・・・・・
その結果数多くの統合軍将兵や民間人そして多くの資材をある程度残した事を・・・・・・・・・・

デワントン「大丈夫なんでしょうか?私達はゼントラーディで・・・・・・・」

桐原少佐「大丈夫だろう、きちんと俺達が話してやるよ。出来る限り戦力は欲しいのだろうし・・・・・・」

デワントン「そうですか。」

デワントン達ゼントラーディ人達は不安がるが桐原はきちんと話してやると言って安心させる。
そして救援部隊が続々と降りコマンチとインベーダーは人型であるバトロイドに変形し着陸する。
遅れてヘリも着陸し続々と陸軍将兵が完全装備で降りてくる・・・・・・
桐原はコックピットから降りて兵士達を見るが・・・・・
その中からウィルソンが前に出てくる。

ウィルソン大尉「お前は・・・・・・・・・統合戦争の侍か・・・・・・・・桐原茂人・・・・今は中尉か・・・・・」

桐原中尉「お前は?」

ウィルソン大尉「俺はアラスカ総司令部第5防衛隊隊長セオドア・ウィルソン大尉だ、残存部隊を纏めて脱出し連絡将校として南米方面軍司令部に来た男だ。」

桐原中尉「アラスカ?早瀬大尉は無事か?」

ウィルソン大尉「俺はあくまでも連絡が取れる人員と部隊だけを引き連れただけだ、まぁ安心しろ提督ら幹部は殆ど戦死したが・・・・・・・・早瀬大尉以下500名以上は生きているよ。」

桐原とウィルソンはやり取りをしながら握手をする。
しかし・・・・・・・・何処からか遠い記憶でかつて敵であった感じがする・・・・・・・・・・
するとウィルソンが険しい目つきで桐原の顔を見る。

ウィルソン大尉「・・・・・まさか大日本帝国海軍(インペリアル・ジャパニーズ・ネイビー)のエースのひ孫が・・・・・・パイロットか・・」

桐原中尉「何がいいたい・・・・・・・・」

ウィルソン大尉「俺も軍人家系でな・・・・・・・・中尉の曾祖父タカユキ・キリハラ(桐原隆之)大尉とは太平洋戦争時に俺の曾祖父とやりあっているんでな・・・・・・・・」

桐原中尉「曾祖父と?」

ウィルソン大尉「あぁ・・・・・・・曾祖父とな・・・・・・・まぁ子孫が味方同士とは何かの縁だ、よろしく頼むぞ。」

ウィルソン大尉の曾祖父は桐原の曾祖父桐原隆之と第二次世界大戦の一つ太平洋戦争でやりあった。
桐原は曾祖父の戦死は何かありそうだと思ったが、これ以上の深入りはやめようと思った・・・・・・・・
その時・・・・・・・

デワントン「茂人・・・・・・この・・・・・・・」

ウィルソン大尉「うん?・・・・・・・・・おう・・・・・桐原中尉・・・・・お前は噂ではただ者ではないと思ったが・・・・巨人の女を手を出すとはな・・・・・・」

桐原中尉「おい違!?」

ウィルソン大尉「イ・レギュラー・キリハラ・・・・・・・・隅におけんな・・・・・・・・南米司令部で指揮を取っている桐原大佐になんと報告するか・・・・・・・」

桐原中尉「親父には言わないでくれ・・・・・!!」

デワントンが桐原にウィルソンの事を聞こうとした際、ウィルソンはこのデワントンが桐原の女と認識する。
桐原はそれを必死に否定するが・・・・・・・・・
ウィルソンは父親に報告するといい、桐原は困る・・・・・・・・
イェルとウォルターはジト目、陸軍の兵士達一同からかうように笑う・・・・・・・・
困った事になったと桐原は思う・・・・・・が・・・・・・・

デワントン「?何を言っているのだ?さっぱり・・・・・・・・巨人の女に手を出す?それは・・・・・」

メフィア「誰の事を言っているのでしょうね?」

エリアーノ「私達のどれからしいですけど?」

デワントン「・・・・・・・・・・マイクローンは良く分からないな~」

当のデワントンと同じゼントラーディ人であるメフィアとエリアーノにはまったく理解できていない。
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パフェの日ね・・・・

2017-06-28 12:46:00 | グルメ
パフェは男としては食べるのに・・・・・・・
一目を気にしてしまいます・・・・・・・・

なんたって女性向けと言うイメージが強くなったし・・・・・
それに甘いし・・・・・・・・・・・・・

チョコパフェはおいしかったけど・・・・・・・・・
もうそれは10年以上前の話。
小学生でパフェを食す歴史が終わっている・・・・・・・・・

しょうがない・・・・・・・・歳経過だし。
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今週もうますぎでした。

2017-06-28 12:44:27 | 日記
今週もうますぎWAVEを聞かせてもらいました。
やはりスーパーロボット大戦の話題がありませんでした。

以上
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第87話 ゆっくり会話を・・・・・・・・

2017-06-27 20:34:44 | 超時空要塞マクロスサイドストーリーズ
南米方面軍が救助部隊を派遣した頃。
桐原達は墜落したケアドウル・マグドミラを仮設駐留場としてこの地で味方の救援を待った。
他の友軍が来るかもしれないし、敵が襲ってくるか分からない。
桐原らバルキリーで交代制で監視につき残りは休憩を取る。
で休憩だが、いつでも食べれるように備えている保存食のレーションと水を食べて過ごす。
彼女らは備えはないが、ケアドウル・マグドミラから食料を取り出し食べている。

ただ

メフィア「マイクローンは食べ物はなぜそのように?」

桐原中尉「お湯を温めて飯の入った袋を入れて、それを食べるんだよ。」

と桐原らが食べるレーションとお湯を沸かしている風景に興味を持つ。
逆に言ってしまえばメフィア達が食べる練り粘土のような物の方が気になるが。
そんな事を知らずかメフィアは興味を持ったのかどんどん質問をぶつけてくる。

メフィア「なぜ面倒な事を?飯は栄養だけの物、普通に食べれば....」

ウォルター「うまくないだろ。」

イェル「それに私達地球人の食事は娯楽だし、戦場で不味いは食べたくないわ。」

桐原中尉「そう言う事だな。」

メフィア「?エリアーノ分かるか?」

エリアーノ「さっぱり.....」

帰化した元監察軍軍人イェルや純粋地球人のウォルターは桐原が答える前に手間を掛ける理由を言う。
しょうがないと言わんばかりに納得するように動作したが。
ゼントラーディ人のメフィアやエリアーノは理解するのには難しかった。

桐原中尉「美味いな、この非常食それに懐かしい味。」

イェル「中尉の故郷日本の味ですね、このレトルトレーション。」

桐原中尉「五目釜めし 缶詰は焼き鳥缶とデザートにあんみつ。自衛隊の親父の土産の味にそっくりだ。」

ウォルター「おいおいそこまで美味いか?普通だろ?」

桐原達はお湯にいれたレーションが適度の温度になると、用意した皿に出して食べる。
監視する事を忘れ一斉に飯にありつく。
元監察軍の兵士であるイェルは地球人になって良かったと幸せそうに食べ。
普通に美味いと黙々と食べるウォルター、そして感動してずっと食べ続けおかわりを食べようとイェルに注意さるほどレーションに感動する桐原。

メフィア「う.羨ましい。」

エリアーノ「本当......」

メフィア「ミリア1級空士長も、マイクローン化してこれを....」

メフィアとエリアーノは周りを警戒しつつ桐原達のレーションを羨ましがる。
なんたって色は様々で匂いもいい感じがする。
桐原達にとって普通の食事でも、ただ栄養を取るだけのゼントラーディ人であるメフィア達にとっては。
宝石箱のようである。

デワントン「........う.........」

桐原中尉「目覚めたか・・・・・・・デワントン・フィアロ2級空士長・・・・」

デワントン「あなたは・・・・・・」

デワントンは気絶の状態から目を覚める。
現在の監視はメフィアとイェルが担当しており、エリアーノ.ウォルターと共に休憩している。

桐原中尉「こうして会うのは初めてだな。」

デワントン「はい・・・・・こうして会えるとはかつては思いもしませんでした。」

桐原中尉「俺もだな・・・・」

最初は簡単な会話から始まった桐原とデワントンの会話。
だんだんと会話の幅は広がっていく・・・・・
例えば自分の事だったり自分のいた軍隊の事だったりと・・・・・・
今まで敵であり出来なかった事をこうして・・・・・・・

そして一番聞きたい事がある・・・・それは・・・・・

デワントン「桐原中尉・・・・・一つ・・・・」

桐原中尉「なんだ・・・・・」

デワントン「私と戦場で合いまみえる時・・・・・・どんな事を・・・・・・・」

桐原中尉「早く死んでくれだな・・・・・・こんな気持ちを持たせる敵は早く・・・・・と・・・・・まぁ今はこうして会えるので等に捨てたけどな・・・・」

デワントン「あなたもですか?」

桐原中尉「と言う事は・・・・・・・デワントン2級空士もか?」

お互いに同じ事を考えていた・・・・・・・・地球人だろうがゼントラーディ人だろうが考えている事は同じである。
それに気が付けた事に桐原とデワントンはおかしいと感じたのか微笑む。
会いたい癖に相手が敵だから殺そうとした相手とこうして話あっている・・・・・
馬鹿馬鹿しいと言ったら・・・・・

桐原中尉「なんかさ・・・・・・」

デワントン「なんでしょうか?中尉?」

桐原中尉「中尉って肩ぐるしい呼び方は辞めてくれるか?」

デワントン「えっなんでしょうか?」

桐原中尉「皆は隊長とか・・・・・茂坊とか言うし・・・佐枝子なんて茂人君だし・・・・・・俺はもっと緩やかな方がいいんだ。桐原と呼んでくれないか?」

桐原はデワントンの中尉と呼ぶ事をやめて欲しいと言う。
理由を聞いてくるので、桐原はデワントンに堅苦しい呼び方は嫌いだと伝える。
それを聞いたデワントンは困った顔をし・・・・・

デワントン「でもなんて呼べばいいのか分かりませんよ・・・・」

桐原中尉「分からないって・・・・・・・」

なんと言っても分からないと言ってしまい・・・・・逆に桐原は困ってしまう。
それに・・・・デワントンは・・・・・真面目すぎる・・・・・・・下手な事は言えない・・・・・・
だったら・・・・・・

桐原中尉「茂人・・・それで読んでくれ。」

デワントン「茂・・・・人ですか?」

桐原中尉「そう茂人、気安く言ってくれ・・・・・で・・・・君は・・・・・・・・デワでいいかな?」

デワントン「デワですか?」

桐原中尉「そうデワ・・・・・どうかな?幼馴染みの佐枝子だってこうして・・・・・・」

デワントン「デワかぁ・・・・・・・気に入りました。呼び名を頂いてありがとうございます、茂人。」

桐原中尉「あぁ・・・・」

この時、後に夫婦になって呼びあう名前の言い方が決まった。
いつか死と言う分かれまで使い続ける事になる。
その時・・・・・・・・

イェル「隊長、監視網に反応あり友軍のVAH-1コマンチ.VA-3インベーダーと輸送ヘリを確認。」

桐原中尉「何?・・・・・救援部隊?何処の部隊だ?」

イェル「分かりません・・・・・・・・・・・・・・どうします?」

桐原中尉「一応発光弾でも発射せよ。」

イェル「了解しました。」

イェルが出てきて友軍部隊の存在を知らせる。
桐原は即座に救援部隊だと分かるが、何処の方面軍なのか分からない・・・・・・・・
北米・極東・東アジア・欧州・アフリカ・豪州・東南・中央・シベリア・中央ロシア・西部ロシア・北欧そして親父のいる南米・・・・・・・

桐原はとりあえず救援部隊に発光弾で友軍である合図しろとイェルに伝える。
イェルはそれを了解し、直ぐ様自機に向かう・・・・・・・・

デワントン「今のは?」

桐原中尉「俺達の仲間だろう・・・・・・デワ達にはどうかだが・・・・・・・」

桐原ら統合軍は味方かもしれないが・・・・・・
ゼントラーディ軍を理解してない地上の残存部隊はデワントン達を味方と判断するか・・・・・
少々怖い・・・・・・・・・むしろ際も恐れなくてはいけないのはデワントン達のほうだが・・・・・・
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個人学習.大日本帝国陸海軍の殿さま軍人 自分が調べられるだけ

2017-06-27 20:22:56 | 日記
徳川好敏(清水徳川家.陸軍中将.日本人で初めて空を飛んだ人物)
徳川昭武(水戸徳川家.陸軍少尉.海軍中将徳川武定の父)
徳川武定(松戸徳川家.海軍中将.松戸徳川家初代当主)
徳川圀順(水戸徳川家.陸軍少尉.光圀以来作成が続いていた大日本史を完成させた人物。陸軍士官学校第22期卒業)
徳川篤敬(一橋徳川家.陸軍少尉.兄は圀順.戦後参議院議員になり、サンフランシスコ平和条約に出席)
徳川煕(徳川慶喜家分家.海軍少佐.呂101水雷長.ソロモン諸島で戦死)
松平容大(会津松平家.陸軍大尉)
松平保男(会津松平家.海軍少将.容大養子)
松平忠寿(奥平松平家.海軍大佐.横須賀軍需部第1課長.戦艦榛名副長)
松平永芳(越前松平家.海軍少佐.陸上自衛隊1等陸佐.靖国神社宮司)
山田英夫(山田伯爵家.陸軍中佐.会津松平家出身)
池田仲博(鳥取池田家.陸軍中尉.徳川慶喜家出身)
水野忠宜(水野新宮藩家.陸軍中尉.八甲山遭難事故に巻き込まれ凍死)
青山忠誠(篠山藩主家.陸軍中尉.29歳で早世)
島津忠重(島津宗家.海軍少将.駐英大使館付武官)
有馬純文(丸岡藩主有馬家.陸軍少尉.東宮侍従)
南部利祥(南部宗家.陸軍中尉.日露戦争で戦死)
山内豊景(土佐山内.陸軍少佐)
山内豊中(土佐山内.海軍少将)
山名義路(村岡藩山名家.陸軍少佐.知藩事.歩兵第5連隊小隊長)
朽木綱貞(知山藩主.陸軍少将.陸軍兵廠火工廠長.東京要塞砲兵連隊中隊長)
前田利為(加賀前田家宗家.陸軍大将.ボルネオ島沖で戦死)
前田利貴(加賀前田家分家.陸軍大尉.戦犯として処刑:オランダ軍の私怨による)

一応調べられるだけまとめました。
徳川家の血族者の方がかなり多いのが驚きました。
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関ヶ原の戦い名簿 西軍編 その他

2017-06-27 19:02:03 | 日記
◆本隊
石田三成
毛利秀元
宇喜多秀家
安国寺恵瓊
伊藤盛正
大谷吉継
大谷吉治
平塚為広
織田信貞
織田信高
長束正家
長束直吉
糟屋武則
川口宗勝
河尻秀長
岸田忠氏
吉川広家(内通)
小早川秀秋(寝返り)
平岡頼勝(寝返り)
稲葉正成(寝返り)
脇坂安治(寝返り)
赤座直保(寝返り)
小川祐忠(寝返り)
朽木元綱(寝返り)
木下延重
木下頼継
小西行長
長宗我部盛親
戸田勝成
野村直隆
寺田光吉
毛利秀秋
毛利勝信
毛利勝永
駒井重勝
島津義弘
島津豊久
鈴木重朝
田丸直昌
島清興
前野忠康
明石全登
長寿院盛淳
◆東北方面軍
上杉景勝
相馬義胤
小野寺義道
岩城貞隆 
◆大津城攻撃部隊
毛利元康
立花宗茂
堅田元慶
石川頼明
伊東長実
垣屋恒総
片桐且元
片桐貞隆
蒲池吉広
木下俊定
木下重堅
桑山一晴
郡宗保
杉若無心
多賀秀種
高橋直次
筑紫広門
南条元忠
速水守久
逸見時之
増田盛次
杉若氏宗
宗義智
松浦久信
宮部長熙
毛利秀包
矢部定政
横浜茂勝
◆田辺城攻撃部隊
小野木重勝
前田茂勝
織田信包
川勝秀氏
木村秀望
小出吉政
斎村政広
杉原長房
高田治忠
竹中隆重
谷衛友
中川秀成
長谷川宗仁
早川長政
藤掛永勝
別所吉治
堀田盛重
毛利高政
山崎家盛
◆大垣城守備隊
福原長堯
秋月種長
垣見一直
木村由信
木村豊統
熊谷直盛
相良長毎
高橋元種
◆岐阜城守備隊
織田秀信
木造長政
佐藤方政
百々綱家
◆犬山城守備隊
石川貞清
生熊長勝
伊藤長俊
◆美濃尾張方面軍
池田秀氏
稲葉貞通
稲葉典通
稲葉通重
遠藤胤直
杉浦重勝
高木守之
武光忠棟
原長頼
丸毛兼利
◆伊勢守備隊
氏家行継
氏家行広
岡本良勝
岡本重義
菅達長
九鬼嘉隆
新庄直定
新庄直頼
滝川雄利
滝川忠征
建部光重
筑紫茂成
寺西直次
中江直澄
鍋島勝茂
堀内氏善
蒔田広定
龍造寺高房
◆北国口守備隊
織田秀雄
青木俊矩
青山宗勝
上田重安
奥山正之
青木一矩
木下利房
寺西是成
丹羽長重
丹羽長正
溝江長晴
山口修弘
山口正弘
◆佐和山城守備隊
石田正継
石田正澄
石田朝成
石田重家
宇多頼忠
津田清幽
赤松則英
◆大坂城留守居・守備隊
豊臣秀頼
毛利輝元
前田玄以
増田長盛
青木一重
石川貞通
山名堯熙
山名堯政
細川昭元
斯波近治
木下秀規
木下一元
小出秀政
服部正栄
真野頼包
宮城豊盛
山中長俊
◆関東守備隊
佐竹義宣
蘆名義広
多賀谷重経
結城朝勝
◆信濃上田城守備隊
真田昌幸
真田信繁
◆北陸方面軍
前田利政
◆九州方面軍
太田一吉
南条元清
島津義久


◆中立
木下家定
五島玄雅
◆親東軍
佐竹義重
鍋島直茂
長谷川守知
柳生宗厳
◆敵前逃亡 戦線離脱
山川朝信(東軍)
木下勝俊(東軍)
松野重元(西軍)
◆不参加
中村一氏(静養)
堀尾吉晴(静養)
伊東祐兵(静養)
生駒親正(不参加)
蜂須賀家政(剃髪)
日根野弘就(動きなし)
◆不明
織田信雄(不明)
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関ヶ原の戦い 参戦武将名簿 東軍

2017-06-27 17:48:13 | 日記
◆東海道第一主力部隊
徳川家康
松平忠吉
赤井忠家
浅野幸長
阿部正次
有馬豊氏
有馬則頼
井伊直政
池田知正
池田輝政
池田長吉
生駒一正
生駒利豊
石川貞政
石丸定政
板部岡江雪斎
伊丹忠親
伊奈忠次
稲葉道通
京極高知
宇喜多詮家
遠藤慶隆
大野治長
大須賀忠政
奥平貞治
奥平信昌
小坂雄長
織田長益
織田長孝
加藤嘉明
金森長近
金森可重
兼松正吉
亀井茲矩
猪子一時
吉良義定
黒田長政
桑山元晴
小出秀家
高力清長
小堀正次
坂井成政
酒井重忠
佐久間勝之
佐久間政実
佐久間安政
佐々長成
佐々行政
佐藤堅忠
沢井雄重
神保相茂
杉原長氏
鈴木重時
施薬院宗伯
滝川一時
竹中重門
田中吉政
田中吉次
柘植正俊
津田信成
津田秀政
津田正盛
筒井定次
坪内利定
寺沢広高
藤堂高虎
藤堂高吉
戸川達安
徳永昌重
永井直勝
中川忠勝
中村一忠
中村一栄
成瀬正成
西尾吉次
丹羽氏次
能勢頼次
長谷川重成
蜂須賀至鎮
一柳直盛
平野長泰
福島正則
福島正之
古田織部
船越景直
別所孫次郎
北条氏盛
細川忠興
細川忠隆
細川興秋
堀尾忠氏
本多忠勝
本多忠朝
本多俊政
本多正純
本多康俊
松倉重政
松平忠明
三好房一
三好政勝
村越直吉
森可政
柳生宗矩
山岡景宗
山名豊国
山内一豊
横井時泰
◆中山道第二主力部隊
徳川秀忠
青山忠成
植村泰忠
大久保忠佐
大久保忠隣
大久保忠常
牧野康成
大友義乗
小笠原信之
奥平家昌
日下部定好
酒井家次
酒井忠利
酒井忠世
榊原康政
真田信幸
諏訪頼水
仙石秀久
土井利勝
土岐定義
戸田一西
内藤政長
成瀬正一
日根野吉明
本多忠政
本多正信
本多康重
皆川隆庸
最上家親
山口重政
◆東海道別働部隊
市橋長勝
小里光明
小里光親
加藤貞泰
関一政
津軽為信
千村良重
妻木頼忠
遠山友政
徳永寿昌
西尾光教
松下重綱
松平康長
水野勝成
山村良勝
◆東海道守備軍
内藤信成(沼津城・興国寺城)
菅沼定仍(駿府城)
松平康重(掛川城)
保科正光(浜松城)
松平家乗(吉田城)
北条氏勝・松平忠頼(岡崎城)
松平家清・石川康通(清洲城)
◆対上杉・佐竹守備軍
結城秀康
平岩親吉
稲垣長茂
大関資増
大田原晴清
小笠原秀政
岡部長盛
蒲生秀行
里見義康
蘆野政泰
佐野信吉
千本義定
那須資晴
那須資景
伊王野資信
成田泰親
松平信一
水谷勝俊
皆川広照
福原資保
◆東北方面軍
最上義光
最上義康
伊達政宗
南部利直
秋田実季
戸沢政盛
津軽信枚
六郷政乗
仁賀保挙誠
◆江戸守備隊
武田信吉
浅野長政
天野康景
石川家成
菅沼定盈
諏訪頼忠
鳥居忠政
松平康元
由良国繁
◆伏見守備隊
鳥居元忠
篠山資家
佐野綱正
内藤家長
松平家忠
松平近正
山岡景光
◆大津守備隊
京極高次
◆越後方面軍
溝口秀勝
村上義明
堀秀治
堀親良
堀直寄
柴田勝全
近藤重勝
◆北陸方面軍
前田利長
土方雄久
◆信濃方面軍
森忠政
京極高広
石川康長
◆伊勢方面軍
九鬼守隆
富田信高
福島正頼
山岡景友
古田重勝
分部光嘉
◆畿内方面軍
木下延俊
桑山重晴
◆山陰方面軍
細川幽斎
◆九州方面軍
黒田孝高
加藤清正
有馬晴信
伊東祐慶
松浦鎮信
大村喜前
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戊辰戦争終戦の日

2017-06-27 12:55:38 | 日記
本日1869年6月27日。
蝦夷地函館の地で戊辰戦争が終わった、戊辰終戦の日です。
新選組土方歳三が戦死し戦うすべもなくなった榎本武揚らは新政府軍に降伏しました。

新政府側についた側の大名は・・・・・・
【10万石】
島津久光
島津忠義(鹿児島藩主)
毛利敬親
毛利元徳(山口藩主)
【4万石】
山内豊信(+5千石)
山内豊範(高知藩主)
【3万石】
大村純煕(大村藩主)
真田幸民(松代藩主)
戸田氏共(大垣藩主)
島津忠寛(佐土原藩主)
池田慶徳(鳥取藩主)
【2万5千石】
毛利元徳(山口藩主)
【2万3千石】
藤堂高猷(津藩主)
【2万石】
鍋島直大(佐賀藩主)
池田章政(岡山藩主)
井伊直憲(彦根藩主)
毛利元敏(長府藩主)
佐竹義堯(久保田藩主)
松前修広(松前藩主)
【1万5千石】
大関増勤(黒羽藩主)、
徳川慶勝
徳川徳成(名古屋藩主)
前田慶寧(金沢藩主)
浅野長勲(広島藩主)
戸沢正実(新庄藩主)
【1万石】
戸田忠恕
戸田忠友(宇都宮藩主)
秋元礼朝(館林藩主)
松平慶永
松平茂昭(福井藩主)
黒田長知(福岡藩主)
津軽承昭(弘前藩主)
榊原政敬(高田藩主)
六郷政鑑(本荘藩主)
有馬頼咸(久留米藩主)
【8千石】
毛利元蕃(徳山藩主)
【6千石】
阿部正桓(福山藩主)
【5千石】
小笠原忠忱(小倉藩主)
前田利同(富山藩主)
堀直明(須坂藩主)
立花鑑寛(柳河藩主)
【3千5百石】
徳川昭武(水戸藩主)
【3千石】
土井利恒(大野藩主)
松平忠礼(上田藩主)
松平光則(松本藩主)
【1千石】
生駒親敬(矢島藩主)
【5000両】
松平忠和(島原藩主)
鍋島直虎(小城藩主)
松平乗謨(田野口藩主)
牧野貞寧(笠間藩主)
大田原一清(大田原藩主)
【3000両】
細川護久(熊本藩主)
松浦詮(平戸藩主)
【2000両】
蜂須賀茂韶(徳島藩主)
松平定法(今治藩主)
奥平昌邁(中津藩主)
柳沢保申(郡山藩主)
戸田氏良(大垣新田藩主)
井伊直安(与板藩主)
堀之美(椎谷藩主)
内藤頼直(高遠藩主)
佐竹義理(岩崎藩主)
有馬氏弘(吹上藩主)
鳥居忠文(壬生藩主)
本堂親久(志筑藩主)


と功績により加増されている。
徳川慶勝や松平忠礼などの徳川一門も新政府側に加わっており、御三家は殆ど新政府側についている。
一方会津藩や仙台藩などの幕府側の諸藩は家老が処刑されたり領地を没収されている。
これよりに現在までに一部禍根が生じたとの事。
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第86話 やっと会えた・・・・・

2017-06-26 23:13:03 | 超時空要塞マクロスサイドストーリーズ
ランドベル・ガーを2機撃破した。
それも桐原一人だけで・・・・・・・・
どれも首だけを撃ち抜かれており、2機のランドベル・ガーの首から血が勢いよく飛び出していく。
あたりは血の池を構成していた。

イェル「敵の制圧を完了、お疲れ様です要救助者を保護。」

桐原中尉「ふぅ案外楽だったな。さてとクァドランは......」

桐原は保護したデワントンのクァドランに近づく。
その姿を確認したデワントンは痛めつけられた痛みと疲労の関係で意識を朦朧としながら・・・・・・・・・

デワントン「あれが私が会いたかった・・・・・・どうか私の姿を・・・・・・・・・」

とクァドラン・ローのハッチを開ける。

                         パシュゥゥゥゥゥゥ

イェル「クァドラン・ローのハッチが開きます。」

桐原中尉「なんだと!」

メフィア「でも一体誰が・・・・・・・・」

デワントンがクァドラン・ローのハッチを開け桐原と一同は驚いてしまう。
デワントンにとっては必死な事であるが・・・・突然開けると誰もが驚く。
ゼントラーディ人であるメフィアとエリアーノは一応友軍機なので誰が入っているのか気になる。
まさか消息不明になったモーアなのかミツルか?それとも他の隊員か他の部隊の面々か・・・・

                              ガタン

イェル「な"」

桐原中尉「話に聞いていたが、女でありそれにプロポーションがいい。バストは87あると見た!」

イェル「そこなんですか?中尉?やらし~」

クァドラン・ローのハッチから出てきたデワントンを見て桐原は思わずバストの大きさを一番先に言う。
確かにパイロットスーツ姿とは言え胸の大きさが分かり女らしい体形しているのが分かるし・・・・
ヘルメット越しで見える顔は明らかに美人であった。
ウォルターは興奮しイェルはジト目で桐原の事を見る・・・・・

メフィア「デワン・・・・」

メフィアは顔を見るとデワントンであると確信する。
自分たちの上官デワントン・フィアロであるという事を・・・・・・・
桐原はガウォークに変形し、コップピットからハッチを開けてヘルメットを取る・・・・・・

桐原中尉「お前は・・・・・・・・・」

ヘルメットを取った桐原はデワントンの方を見る。
大きい8mもある巨人の女を・・・・・
デワントンは涙を浮かべながら笑顔で・・・・・・

デワントン「や...やっと会えましたね。」

桐原中尉「やっと会えたそれは.........」

とつぶやく。
桐原はデワントンの言葉は翻訳機があるため理解できるが言っている言葉が分からない・・・・・・・・
唯一分かるのが・・・・・自分に会いたかった・・・・・・・と言う事が分かる・・・・・・・
その後も言おうとしているが・・・・・・・・・

デワントン「それは・・・・・・あなたが・・・・・私の・・・・・・・ふぅ。」

桐原中尉「おい!!イェル・・・・脈を取れ!」

イェル「了解!」

デワントンは疲労と心労が限界に達し気絶する。
直ぐ様イェルに対し脈を取るように命令しバルキリーで脈を取ろう(一応振動があるので脈を取る事が・・・)とするが・・・・・・
それを見ていた・・・メフィアのクァドランのハッチが開き、中から出てくる。
その様子を見ていたエリアーノ同様に・・・・・・

メフィア「中尉、それは私の上官デワントン・フィアロ2級空士長です。」

桐原中尉「デワントン・・・・・」

エリアーノ「脈は私達に・・・・・・・・」

桐原中尉「頼む・・・・・ってやり方は・・・・・・・・・・」

メフィア「一応マイクローンのデータをください・・・・・・・」

桐原中尉「イェル・・・・・・引き続き・・・・・・・・脈を取れ・・・・・・」

イェル「ハッ」

メフィア「えっ!?」

桐原中尉「脈を取るやり方を知らない・・・・・・あんたらにはまだ早すぎる・・・・・・・」

彼女たちは脈を取ろうとしたが、当然ゼントラーディ人であるが故やり方が分からず・・・・・・
桐原は引き続きイェルにデワントンの脈を取ってもらう事にした・・・・・

桐原中尉「彼女がデワントン・・・・・・」

目の前にいる8mの巨人の女がデワントン・・・・・・・・
桐原がずっと会いたいと思い時には殺そうと考えた女・・・・・・・
メフィアとエリアーノも美人で女らしいグラマーな体型だが・・・
彼女も・・・・・・・・・・

                         【地球統合軍南米方面軍司令部】
一方、地球統合軍南米方面軍では生き残った基地機能をフル稼働し生き残ったバルキリー部隊やVA部隊の再編を行う。
南米全土に友軍残余と民間人の生存者がいないか無人機を飛ばすなど活発的に行動していた。

「何?ゼントラーディ軍部隊が降下?全世界規模に戦闘?」
「エルメンドルフ基地を第二司令部、マクロスを総司令部へ認定しろ!生きている兵士はそれらに集めろ!」
「友軍のゼントラーディ部隊の方を赤くしろ!レッドショルダーだ!それにしておけ!」
「友軍機だ!友軍機だぞ!」

既に各地の方面軍との連絡が取る事に成功し連絡を取り始めている。
入って来る情報にはゼントラーディ軍が地上に降下し、同様に降下したマクロス所属部隊や義勇戦闘隊の統合軍部隊とゼントラーディ軍同盟部隊と交戦している情報。
各地の方面軍は生き残りを纏め、支援を始め共闘を開始しているらしい・・・・・・と・・・・

「桐原大佐入ります。」

桐原茂政「状況は・・・・・・」

カマル「ハッ 宇宙で戦闘を行っていた友軍が降下.我が方についたゼントラーディ軍部隊も合流、我が基地守備隊残余と共に警備活動中。アラスカ司令部より沈黙する前に脱出していた部隊も合流しております。」
南米方面軍海兵隊員.カマル・べック.少尉

桐原茂政「そうか・・・・他の北米の部隊は?」

カマル「ハッ小規模ながら生き残っていた部隊が合流、主力は北米方面軍司令部に集結中です。また地下潜水艦基地がほぼ無傷であり、オハイオ級原子力潜水艦オハイオ.ミシガン.ジョージア.テネシー.オヤシオ級潜水艦みちしお.いそしお.くろしおなど20隻が残存したと・・・・・」

桐原茂政「統合戦争での核兵器に備えての地下潜水施設が役にたったか・・・・・・・」

カマル「後・・・・・アラスカ総司令部第5防衛隊隊長.ウィルソン大尉率いる部隊は既に到着済みと・・・・・」

桐原茂政「ウィルソン大尉か・・・・・生きていたんだな・・・・・・」

現在.南米方面軍の復興の最前線に立っているのは桐原茂政。
基地司令官や他の幹部の負傷もあり、他の参謀たちの推薦もあり復興活動の最高指揮官になっていた。
基地内部の火災箇所の消化が完了し、大気が汚染した恐れがあるので中和剤を大量に散布するなど。
生き残った民間人や友軍兵士・・・・・地上に降下した統合軍兵士や友軍側のゼントラーディ軍兵士の救助を行っていた。

「大佐。」

桐原茂政「なんだ・・・・」

「偵察機プテロより報告・・・防空エリア34にて・・・・・友軍部隊を確認、ゼントラーディのクァドラン・ローとVF-1バルキリーそれぞれ3機ずつ確認しました。」

桐原茂政「クァドランは敵か?」

「我が軍の識別信号を使っています、アラスカのマクロスの言う友軍側のゼントラーディかと・・・・・・・」

桐原茂政「コマンチ部隊とインベーダー部隊を出せ、救助する。」

「ハッ」

南米方面軍は桐原達の集団を確認する事が出来た。
救出のためVAH-1コマンチとVA-3インベーダー部隊を派遣するのであった。
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