ミランダ・ジーナス

【所属】
新統合宇宙軍
【種族】
地球人とゼントラーディ人ハーフ
【階級】
中尉→大佐
【配偶者】
ゲルザー・ジーナス(旧姓ルハドス)
【子供】
ミラージュ
ミストラル
シフォン
【役職】
ミラドース駐留軍第４事態即応航空団副官
(マルクハーク基地)
【身長】
１６４cm
【体重】
５８kg
【宗教】
キリスト教
【スリーサイズ】
Ｂ８５
Ｗ５８
Ｈ８４
【血液】
Ｂc型
【最終学歴】
新統合宇宙軍士官学校幼年部航空課
【生年月日】
２０２６年５月８日
【出身地】
月面アポロシティー
【解説】
序
マクシミリアン・ジーナスとミリア・ファリーナ・ジーナスの６女として生まれる。
幼年期はダンシング・スカルの本拠地があった月面アポロ基地に隣接するアポロシティーで過ごす。
姉たちが軍に入隊し、その姿を見てきて軍に入隊する事を決め勉学に励む。

小学生の頃は軍の士官学校幼年部に入隊出来る勉学に励み・・・
軍士官学校幼年部に１３歳の時に入学した。

士官学校幼年部

士官学校幼年部は軍の中学校のようなものであり・・・・
十代でも軍の現場に入れるように教育される士官学校機関である。
希望すれば高等部に進学し、更に高度な教育を受ける士官学校大学部に進学できる。

ミランダは三年のみの教育を志望。
航空課に属し可変戦闘機の訓練と士官としての教育を受け
２０４２年、高等部進学を望まず卒業。

准尉任官しクラビウス基地所属第３機動艦隊ウラガ級ハカタに着任した。

後輩に吉野朝灯・・・後に娘ミラージュと関係するハヤテの母であり・・
母ミリアと因縁のあるラウラ・ベルタリアの三女アサヒ・インメルマンがいる。

月面方面軍時代
第３機動艦隊オルドリン中隊に着任、ＶＦ－１１Ａサンダーボルトを拝領する。
当分の間、月面方面軍とあってか平和な日々を過ごし・・・日々訓練飛行に励んでいた。

２０４４年 アステロイドベルト付近で起きたはぐれゼントラーディ艦隊による･･･
第４輸送艦隊事件にて、初の実戦を経験。
リガード･４ 、グラージ･２、キルゲル･ガー･１、ヌージャデル･ガー･４を撃墜。
チタニウム勲章が与えられ、少尉任官。

惑星ゾラ駐留軍に転属する。

惑星ゾラ駐留軍
惑星ゾラは移民時代初期から交流のある星間国家であり････
新統合連邦を構成するゾラ共和国政府があり････
惑星ゾラの防衛駐留軍とは別にあるゾラ共和国軍の他に･･･
旧型装備で編成されたパトロール部隊が存在する。

ミランダは１年間ではあるが、惑星ゾラに勤務し････
後の夫であるゾラ人ゲルザー・ルハドスと出会う

１年間の勤務の後、惑星ミラドースに転属
中尉任官

中尉時代
惑星ミラドース第４航空戦闘団マナット中隊に配属
ゾラ勤務時代のゲルザーも配属されており、再会を喜び関係が深まった。
ゲルザーは真面目であり、ユーモアな人間性もあってかそこに惹かれ
階級はゲルザーの方が上であったが、下の名前で呼び合うなど相思相愛の仲になる。

ミラドースにおける主な任務は反統合勢力並びに宇宙海賊の掃討であり････
ＶＦ－１７ナイトメアを与えられ掃討戦に参加。

功績が認められ、２０４７年に大尉任官。

一方で

ゲルザーとはその間に関係は進展し２０４８年、ゲルザーが婿養子に入る形で結婚
翌年に娘のミラージュが生まれ、以降はミストラルとシフォンなどが生まれる。

２０６７年まで
ミランダは惑星ミラドースにおいて航空教導隊、惑星ミラドース司令部勤務････
２０６７年現在は第４事態即応航空団副官として勤務。
同部隊における作戦展開の補佐の仕事に励んでいる。

夫のゲルザーは予備役編入され、民間航空会社に勤務。
現在は２０６４年の惑星ミラドース議会選挙に出馬し当選････
共和党議員として、地方自治政治に参加している。

【趣味】
情報収集と食事
ファッションと髪型の変更にうるさい
【性格】
気が強い部分はあるが、基本優しい人であり･･･
人目見ただけで優しい人だと分かる。

【愛機】
ＶＦー１１Ａサンダーボルト
ＶＦー１７ナイトメア
ＶＦ－２２シュトゥルムフォーゲルⅡ
ＶＦー３１AXカイロスプラス指揮官型