マクロス外伝大本営 新統合軍極東太平洋軍管区司令部

マクロスやロボット大好きなブログです。二次創作などを主にやります。

公式ではなく非公式です。

八戸政栄

2018-04-09 12:55:10 | 戦国武将・戦国姫図鑑
八戸政栄
【諱】
政栄
【苗字】
八戸
【朝臣】

【生没】
1543年ー1610年
【官位】
薩摩守
【父親】
新田行政
【養父】
八戸勝義
【母親】
不明
【兄弟】
新田政盛
【子息】
八戸直栄
八戸直政
【解説】
南部一族八戸氏の庶流新田行政の子として生まれる。
本家八戸勝義に男子がなく、養子となり八戸氏の家督を相続する。
八戸氏の本家南部氏の当主南部晴政が亡くなり、その後息子南部晴継が立て続けに亡くなる。
政栄は本家当主にしようとする声があったが同じ南部一族である北信愛に説得され。
以後は南部氏を存続した南部信直の右腕になる。
と言っても、信愛の父北致愛は本当なら家督相続した立場であり。
八戸信長により、当主になれなかったので復讐とも言える。
豊臣秀吉の小田原征伐では信直に小田原征伐に参加するように求めたと言う。
1610年に亡くなるが、盲目とは言え驚異的存在で。
信愛が置かれる程の大物的存在だったと言う。

なお後年の南部八戸藩の南部氏は政栄の子孫ではない。
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第167話 M-Z1システム起動

2018-04-09 12:19:54 | マクロス外伝蒼い髪のメルトラン(再編成中)
ラウラはM-Z1パックのシステムを起動する。
起動した事によりパックとラウラのバルキリーはリンクされ。
モノアイの色が緑色から赤色に変わる。

ラウラ「感覚が違う、バトロイド形態よりも何か懐かしい・・・・・」

MーZ1パックのシステムによる反応は何処か懐かしいとラウラを感じさせる。
まるでクァドラン・ローに乗っているかのような感覚が・・・・・
だから、ゼントラーディ人しか扱えないと分かる気がする・・・・・・

これならばレミアに勝てる気がする。
大樹もいるし勝って皆の仇を取ってやると・・・・
ラウラは意気込む。

レミア「クァドラン・ロー!だがカメラが赤くなってた程度で....,!!」

レミアもM-Z1システムで変化が起きたラウラのバルキリーの反応を確認した。
クァドラン・ローのようにとやはり感じていたようだ。
ラウラが態勢を整える前にラウラを仕留めなくてはならない。

ラウラ「レミア!!」

迫りくるレミア。
ラウラはなんとかして、システムの起動完了を待つ。
残り数十秒・・・・・・・

吉野大樹「俺と遊んでいろ!レミア!!」

レミア「またお前か!!」

システム起動により動けない分、大樹がカバーする。
レミアは何度も邪魔をする大樹に憎悪の目を向けて攻撃してくる。
大樹もエースなのでやられないが、長時間は持たない。

ラウラのシステム起動完了が希望なのだ。
大樹はそう思う・・・・・

ラウラ「システムが......操縦を受け付けない、これは..........」

Zentraedi Zentraedi Zentraedi
Zentraedi Zentraedi Zentraedi
Zentraedi Zentraedi Zentraedi
Zentraedi Zentraedi Zentraedi

ラウラ「ゼントラーディ、ゼントラーディ.........」

一時的にシステムの影響もあり操縦を受け付けないトラブルに見舞われるラウラ。
なんとかしようとすると、ゼントラーディの英語文字がたくさんでる。
一体何が始まろうとしているのか・・・・・

ラウラにはさっぱり分からない・・・・・・

だけど自分にとっては有益になる力であるのは間違いない。
上手く操縦を受け付けない程の強力な力を自分の物にしたい・・・・・・
さっきまで生きる希望を失っていたラウラは次第に生気を取り戻していく。
ここで踏ん張ってやると・・・・・・・

レミア「デリーマ(死ね)!!」

吉野大樹「死ねか・・・・・こっちこそ死ね!!」

           ズドドドドドドドドドドドド
           ズドドドドドドドドドドドド

レミア「案外お前もしぶといのだな・・・・・」

吉野大樹「あぁお前見たいな最悪な女を地獄に落とすまでは死ねないのでな。」

レミア「それは同感だよ・・・・・だが、それはお前とラウラの逆になるのだが・・・・」

大樹とレミアは今でも死闘を繰り広げる。
僅かな時間であるが、見事な高機動戦闘を繰り広げている。
だけど、大樹の技量にも限界が出てくる・・・・・

やはりレミア程のエースと戦うには無茶をしたか・・・・
早くラウラ、システムを起動させてくれ・・・・・
と大樹は思う・・・・・
強気な態度を出ても正直な技術の本音はそうはさせてくれない・・・・・・・

そのラウラは・・・・・・・・・

System Setting complete

ラウラ「動く、行けるかもしれない。ゼントラーディ軍時代の感覚が戻ってくる、これならば!」

ようやくラウラのM-Z1システムが起動する。
これでやっとまともにレミアと戦う事が出来る・・・・ラウラも実感し。
システムの起動を確認した大樹は安心する。

吉野大樹「ようやくか・・・・頼むぜラウラ・・・・お前の力を見せてくれ!」

大樹はラウラに期待する・・・・・
ここでレミアを撃破し帰還できる事を・・・・・・・・

レミア「ようやく来たか・・・・・ならばいいだろう・・・・・」

ラウラの起動を確認したレミアは大樹を置いてラウラに狙いをつける。
何か面白い予感がしそうとゼントラーディ人としてのカンが働いたのであろう。
大樹はレミアを攻撃するも・・・・・・
レミアは大樹を無視する一方で相手にしなかった。

レミア「所詮はマイクローンの我々ゼントラーディの真似事に過ぎん!破壊してやる!」

レミアのVF-X-8はガウォークへ変形し、ガンポッドでラウラM-Z1装備のVF-1Pを襲う。
一体、何が起きたのか分からないがラウラごときがレミアに勝つ事は不能。
そう思ってラウラを攻撃したのであろう、笑いながらファントムⅢのトリガーを引くレミア。
この勝利は間違いないと思っていた。

しかし................

          ズドドドドドドドドドド

レミア「何故当たらん・・・・・・」

ガンポッドの無数の攻撃は、ラウラのVF-1P.M-Z1には当たらない。
レミアはいかなる手を使ってもラウラに銃弾を当てる事は出来ていない。
一体何故かと考えると一つ思い出す。

それは重大な事実。

レミア「何故当たらない、まさかな.....昔のくせを思い出したか!」

ラウラ「見える、銃弾が.....これがM-Z1装備.......近接武器はま......レーザーパルスガン、同じだクァドランと同じだ。」

クァドランと同じ。
ゼントラーディ軍空士長時代を思い出したと言う事実であった。
そうとなれば厄介だ!それだと、かなりの力を発揮するかもしれない。

一方でシステムの起動で、パルスレーザーが使えるようになったのでクァドランと同じと感じる。
これならば、いける勝てると思う程に。
さっきまで死にたいと思うほど落ち込んでいたのに、今は楽しみたいと思うようになる。
だったらレミアを倒すまでだ!

          ズドドドドド ズドドドドド ズドドドドド

レミア「当たれ!当たれ!」

レミアは必死にラウラを攻撃する。
だけど、ラウラは楽しんでいるためこれも当てる事ができず逆に反撃され。
さっきとは逆の立場に陥ってしまう。

それだけでも互角でありレミアはまだまだ戦える。
しかし

              シュババババババーン

レミア「なにぃぃぃぃ。」

吉野大樹「こっちにいる事も忘れるな!」

大樹がラウラを加勢しミサイルを発射する。
ラウラの攻撃と大樹のミサイルを回避するが、ここでレミアはミスを犯してしまう。
それは、ミサイルを回避して爆風から大樹が出てきた。

しかもガンポッドを向けている。
この距離だと、多少回避できない。

自分とした事がやってはいけないミスをした。
ならば被害を少なくするしかないと、レミアは回避を行う。

レミア「がぁぁぁぁぁぁ。」

大樹が放ったガンポッドとレーザーパルスガンがVF-X-8ファントムⅢの翼と足に命中し破損する。
衝撃がレミアを襲うが、戦闘に支障はない。
これほどの攻撃により、レミアは本格的に立場が逆になったと理解した。
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