ＶＦー３１ＳＡカイロス改.オズマ・リースペシャル

【所属】
Ｓ.Ｍ.Ｓ
【パイロット】
オズマ・リー
【解説】
ＳＭＳに配備されたＶＦー３１Ａカイロス導入１号機
ジークフリードの配備を申請していたが、許可されず
納品されたＶＦー３１Ａカイロスを改修した。

改修されたＶＦー３１Ａカイロス１号機はフロンティア船団
スカル小隊隊長オズマ・リーに引き渡された。



デザイン、いわしぃさん

ＶＦー３１Ａカイロス.新統合軍特務部隊シーアンタレス所属機

【所属】
新統合軍特務部隊シーアンタレス
【上位組織】
新統合軍月面方面軍
【解説】
新統合宇宙軍特務部隊シーアンタレスに配備されたＶＦー３１Ａカイロス

特務部隊用に改修されており、機動性が向上しており
整備スタッフからはハイマニューバカイロスと呼ばれてる。

反統合組織イカルガとの戦闘でスコーピオン小隊が戦力差３対１の対決を
損害なしで制する活躍を見せている。

ＶＦー３１Ａカイロス.シフォン・アルザ・ジーナス中尉機

【所属】
新統合軍エルバルド星系惑星べガス北部方面軍第９飛行団
【パイロット】
シフォン・アルザ・ジーナス
【解説】
天才パイロット.マクシミリアン・ジーナスとミリア・ファリーナ・ジーナスの孫で
新統合宇宙軍の若きエースパイロット.シフォン・アルザ・ジーナス中尉の愛機

ルーツであるイギリスの国旗ユニオンジャックをエンブレムにしている。

カラーリングは母ミランダ・ジーナスから継承している。



設定・監修、長田義家
デザイン、いわしぃ

ＶＦー３１Ａカイロス.ロイヤル・キャリヴァリーズ

【所属】
新統合宇宙軍
【上位組織】
土星第３機動艦隊ウラガ級アーク・ロイヤル
【解説】
新統合宇宙軍第３機動艦隊アーク・ロイヤル艦載部隊
ロイヤル・キャリヴァリーズ中隊所属のＶＦー３１Ａカイロス

１機のＶＦー３１Ｊジークフリードを中心に１５機で編成されている。

Ｓｖー２６２ドラケンⅢで編成された反統合組織リントヴルムによる
惑星フロンティアー地球間の旅客船団襲撃事件の際に出動している。



設定、長田義家
デザイン、いわしぃさん

ＶＦー３１Ａカイロス.アンサーズ中隊仕様

【所属】
新統合宇宙軍予備艦隊アンサーズ中隊
【搭乗者】
メリン・フィルシュ少尉
【解説】
新統合宇宙軍予備艦隊アンサーズ中隊所属のＶＦー３１Ａカイロス。
アグレッサー任務や哨戒任務などをこなす。

１１０機は創設時のメンバーであるラウラ・ベルタリアにより
歴代機に雷光と言う漢字エンブレムがある。



デザイン いわしぃさん

F-14A++ スーパートムキャット

【画像出典】マクロスゼロ

【分類】
艦上戦闘機
【所属】
地球統合軍

【解説】
地球統合軍で運用された艦上戦闘機。
アメリカ海軍が運用していた艦上戦闘機であり、地球統合軍に編入され
ＡＳＳー１から得られたＯＴＭ(オーバーテクノロジーマクロス)により改修された。

退役予定であったがＯＴＭによる改修により延命され各地の部隊で使用された。

可変戦闘機ＶＦー０フェニックスやＶＦー１の先祖とも言うべき戦闘機であり
Ｆー１４＋＋をベースに様々な試作機が作られている。

第一次星間大戦でボドル基幹艦隊とその後の地上戦により殆どが喪失。
残存機は３機のみであり、新統合軍設立後退役し保管のち戦争博物館に展示された。

SF-3A ランサーII

【所属】
地球統合軍
新統合軍
【武装】
2連ビーム砲
【解説】
2連ビーム砲.コックピット.エンジンを搭載したシンプルな見た目の宇宙戦闘機

高速機動な性能を活かし一撃離脱戦法で戦う前提で設計されており
宇宙で遭難する可能性が高くコールドスリープ機能が搭載されている

第一次星間大戦では衛星軌道上の戦闘やミンメイアタックに実戦に参加した。

戦後、新統合軍でも引き続き運用されたが可変戦闘機の主力化が進み・・・
各地の部隊で可変戦闘機部隊として機種転換し2025年頃に退役した。

退役した機体の一部は星間国家に払い下げられた。

オーベルト級宇宙駆逐艦

【所属】
地球統合軍
新統合軍
【ネームシップ】
１番艦オーベルト(2005年3月)
【全長】
約200m
【エンジン】
熱核反応ロケット
【武装】
小口径固定ビーム砲×2
大口径固定ビーム砲×2
6連装ミサイルランチャー×3
反応弾RB-5など小型対艦ミサイル計18基
【同型艦】
ゴダード
ツォルコフスキー
ミランダ
アキシマ
など
【解説】
地球統合宇宙軍が宇宙空母アームド級と共に配備した宇宙艦艇
熱核反応エンジン.巡航用エンジン.戦闘用ブースターロケットを備えてる
L5の工業ステーションにて建造され多数の艦艇が建造された。

２番艦のゴダードは大佐時代の後のＳＤＦー１マクロスの艦長である・・
ブルーノ・Ｊ・グローバル大佐が艦長を務めていた。

第一次星間大戦開戦時にアームド１とアームド２と共にブリタイ艦隊の先遣隊と交戦
反応弾頭ミサイルで一定の戦果をあげるが・・・・・
ランデブーポイントでミランダとアキシマが撃沈された。

その後も建造され100隻以上就役したが・・・・
ボドル基幹艦隊決戦ではアームド級4隻と共に125隻が迎撃に向かうが全滅
月面アポロ基地防衛任務に就いていた数隻のみ残存した。

戦後も建造が続けられ新統合軍主力艦艇として・・・・
後継となるノーザンプトン級ステルスフリゲートが就役する２０３０年代まで活躍し
以降はしばらく特務艦や練習艦として使われた。

ＶＦー２２ＡシュトゥルムフォーゲルⅡ ミランダ・ジーナス機

【所属】
新統合軍
【開発】
ゼネラル・ギャラクシー
【武装】
エリコーンAAB-7 対空ビーム砲×1
マウラーREB-22 レーザービームガン×2
ヒューズ/GE GV-17L ガンポッド×2
ボフォーズ BML-02S マイクロミサイルランチャー×4
【防御装備】
スタビライザー兼シールド×2
エネルギー転換装甲SWGAシステム一式
ピンポイントバリアシステム一式
アクティブステルスシステム一式
【選択式装備】
新中州 / OTEC FBF-1000A フォールドブースター
【乗員人数】
１名
【解説】
ミランダ・ジーナスが惑星ミラドースのミラドース軍第８航空教導隊
の教官就任時から使用した可変戦闘機である。

ＶＦー２２Ａとは部隊隊員用の機体であり、ミランダ以外にも８機が配備されていた。
後に階級が上がり指揮官になった際はＳ型に改修されている。

ＶＦー１Ｓバルキリー

【所属】
地球統合軍
新統合軍
【武装】
マウラー RöV-20 11mm対空レーザー機関砲×2
ハワード GU-11 55mm3連ガトリングガンポッド×1
選択式装備 AMM-1 対空対地ミサイル×12
UUM-7 マイクロミサイルポッド×4
RMS-1 大型対艦反応弾
他多数
【解説】
地球統合軍が開発した可変戦闘機。

Ｓ型はノースロム社がライセンス生産したタイプであり
非常に高性能だったが、コスト面が高く・・・
中隊・大隊クラスの指揮官機として運用された。

ロイ・フォッカー機はＶＦー１量産型１号機であり・・・
Ａ型から改修されたものである

ＶＦー１Ｄバルキリー

【所属】
地球統合軍
新統合軍
【武装】
マウラー RöV-20 11mm対空レーザー機関砲×2
ハワード GU-11 55mm3連ガトリングガンポッド×1
選択式装備 AMM-1 対空対地ミサイル×12
UUM-7 マイクロミサイルポッド×4
RMS-1 大型対艦反応弾
他多数
【解説】
地球統合軍が開発した可変複座型訓練機
通常戦闘機から機種転換する目的で運用されている。
実戦参加可能であり、有事には可変戦闘機として運用される

超時空要塞マクロスの主人公一条輝が初搭乗したバルキリーで
知られる他

同カラーリングの機体や一般機など複数登場してい？

ＶＦー１Ｊバルキリー

【所属】
地球統合軍
新統合軍
【武装】
マウラー RöV-20 11mm対空レーザー機関砲×2
ハワード GU-11 55mm3連ガトリングガンポッド×1
選択式装備 AMM-1 対空対地ミサイル×12
UUM-7 マイクロミサイルポッド×4
RMS-1 大型対艦反応弾
他多数
【解説】
地球統合軍が開発した可変戦闘機。
新中州重工がライセンス生産した機体であり、Ｊ型のＪはJAPANを意味する
RöV-20を単装1門×２を装備しており、ゴーグルフェイスが特徴である

主に小隊長機またはエースパイロット用として運用されており
一条輝やミリア・ファリーナ.マクシミリアン・ジーナスにより運用されていた。

ＶＦー１Ａバルキリー

【所属】
地球統合軍
新統合軍
【武装】
マウラー RöV-20 11mm対空レーザー機関砲×2
ハワード GU-11 55mm3連ガトリングガンポッド×1
選択式装備 AMM-1 対空対地ミサイル×12
UUM-7 マイクロミサイルポッド×4
RMS-1 大型対艦反応弾
他多数
【解説】
地球統合軍が開発した可変戦闘機。
超高性能機であり１機で、デストロイド２０機分の生産コストを持つ
マクロス進宙までに１０００機以上が実戦配備されている。

マウラーRöV-20レーザー機銃1門を持つĄ型はもっとも生産された型であり
一般機として運用された。

監察軍中型砲艦 監察軍戦艦

監察軍中型砲撃艦
【所属】
監察軍
【コードネーム】
ＡＳＳー１
【解説】
監察軍に所属する中型砲撃艦、正式名称不明。
地球に落下した一隻が落伍し南アタリア島に落下
国際連合によりＡＳＳー１と言う名称がつけられた。

このＡＳＳー１を境に世界の歴史が変わった
後のＳＤＦー１マクロス

監察軍戦艦
【所属】
監察軍
【解説】
監察軍の戦艦、30話に残骸として登場したが詳細不明

グランドキャノン

【所属】
地球統合軍
【種類】
広域迎撃兵器
【種類】
グランドキャノンI(地球統合軍アラスカ基地)
グランドキャノンII(オーストラリア)
グランドキャノンIII(アフリカ・ビクトリア自治区)
グランドキャノンIV(地球統合軍月面アポロ基地）
グランドキャノンV(南米)
【解説】
地球統合軍が開発した広域迎撃兵器
宇宙艦隊構想と共に並行して開発が行われ、５号機までが各地で建造された。

第一次星間大戦で投入されたのはアラスカ司令部の一号機であり
ボドル基幹艦隊決戦では約80万隻のゼントラーディ軍を撃破する戦果をあげた。

第一次星間大戦末期ボドル基幹艦隊に向けて発射し前述の８０万隻を沈めたが
第２射に入る前に攻撃を受け機能喪失してしまった。

しかし

この攻撃がマクロス・ブリタイ連合艦隊の突破口になり勝利に貢献した。

建設中のグランドキャノンIIIとグランドキャノンVのシェルターに避難した人々は
奇跡的にボドル基幹艦隊こ砲撃から生還する事になった。

戦後、月面のグランドキャノンⅣの建造が再開されたかは不明