マクロス外伝大本営 新統合軍極東太平洋軍管区司令部

マクロスやロボット大好きなブログです。二次創作などを主にやります。最近の政治的問題や最近の出来事も更新します。

キャラクターマスターファイル桐原茂人とその縁者(1)

2016-08-31 21:20:14 | 地球人系図鑑

(画像 マクロスまとめより引用 桐原家の世話になっていたコミリア)

☆桐原茂人(1986年ー)
・概要
SVF-64アンサーズの隊長であり、予備役少佐。
かつてはSDF-1マクロスの飛行隊の一員として活躍していたエースパイロットの一人である。
VF-1マニアと言う特徴を持っており、それが原因で左遷された経緯がある。
かなり優秀な軍人ではあるが、変な特徴さえなければ立派な軍人なのにと惜しまれているのである。


・余談
ラウラ・吉野と同じくヴァリアブル・ファイターマスターファイルの人物、同様にリファインしている。


☆デワントン・フィアロ/地球名桐原安奈 愛称はデワ。

(画像はロボテックwikiより引用)
・概要
桐原茂人の妻であり、元ゼントラーディ軍直衛艦隊の一つラプラミズ艦隊第1機動遊撃隊(ミリア隊)の副官。
ミリア・ファリーナ・ジーナスから今も信頼されている優秀なゼントラーディ人(メルトラン)である。
2人の娘が産まれており、現在は予備役大尉。
年齢は不明、ただミリアより1歳年下ではあるらしいので現在は20代だと思われる。
・余談
このキャラは実は超時空要塞マクロスと劇場版超時空要塞マクロス愛おぼえていますか.に登場している人物である。
ミリアを運んだメルトランと言うモブであり、劇場版では名前が与えられてミリアの副官として登場している。
劇場版の名前デワントンから取り、フィアロは超時空要塞マクロス永遠のラブソングのジンナ・フィアロから拝借している。


☆桐原明美/アケミ・ブローニング(1986年ー)
・概要
新聞記者であり、桐原茂人の双子の妹であある。
パワフルな持ち前で気になったスクープを追い続ける冗談大好きのじゃじゃ馬記者の一面がある。
性格は基本陽気であり楽天家で人懐っこい猫みたいな感じ、情報通でもあり歴史が得意。
趣味はお酒であり、日本人では珍しく酒には強い性格である。
その性格とは裏腹に読みの早さは家以上である。
・モデル
エクセレン・ブロウニングを容姿・性格面と漢字名はリン・ミンメイとしている。
結婚後の明美の名字がブロ-ニングなのは、銃器設計家であるジョン・モーゼス・ブローニングからである。

☆アルフレッド・ブローニング(1984年ー)
・概要
銃器製造会社ブルフレッドの課長で明美の旦那。
アメリカンらしく明るい性格であり、ギャンブルが趣味.口癖は分の悪い賭けは嫌いじゃない。
(やり過ぎないように、ある程度賭けて保管してはある程度負けたらやめる。)
・モデル
エクセレン・ブロウニングの恋人で、アラド隊長と同じ声のキョウスケ・ナンブから。

☆桐原茂義(1988年ー)
・概要
桐原茂人の弟であり、警務官.2021年現在の階級は大尉。統合陸軍の軍人であり、統合軍内の不正を取り締まっていた。
真面目な弟であるが、茂人には兄貴・明美には姉貴と呼ぶなどやんちゃ口調がある。
桓武平氏の祖である平高望を深く尊敬している。

☆劉紅花(1991年ー)
・概要
桐原茂義の妻である台湾人、結婚する前は桐原茂義と同じく女性警務官として勤務していた同僚。/階級.少尉。
茂義の人柄に惹かれ結婚し、3男2女と言う子宝に恵まれている。

☆桐原愛理/佐竹愛理(1990年ー)
・概要
桐原茂人の妹であり、次女。ARMDー08ミッドウェーのオペレーター。
第1次星間大戦では母艦が基地直衛のため砲撃の戦火から逃れた。
デワントンからは可愛い妹分であり、親友のように触れ合う事が多い。
現在は農家として夫と共に永住している。

☆佐竹義秀(1987年ー)
・概要
桐原愛理の旦那であり、惑星エデンでフライングアップル農園の農家。
佐竹家の傍流の一族であり、源氏の末裔としての誇りがある。

☆桐原茂政(1960年ー)
・概要
桐原兄妹の父親であり、南米方面軍司令部付き参謀/階級大佐
南米司令部がなんとか全壊を免れ、妻と共に生き残れた。
海上自衛隊からの軍人兼厳格な父親であり、息子たちを厳しく育てた。

☆桐原美代子(1966年ー)
・概要
桐原兄妹の母親であり、茂政の妻。
元々は警察官であり、茂政の済む街の警察署のアイドル的存在だった。
南米に住んでいたが、シェルターにより生還を果たしている。
長男である茂人を産んだのは20歳の時。

☆☆故人
☆桐原隆之(1900年ー1944年)

(写真、靖国神社.2015年5月撮影)
・概要
桐原茂人達の曾祖父、大日本帝国海軍に所属しニューギニアの悪魔と恐れられた男である。
40歳の時に太平洋戦争を経験している、正義感の強い熱血漢であったと言う。
しかし偵察飛行の最中オーストラリア軍の飛行隊に遭遇し、奮戦するも無念の戦死を遂げている。
年齢的にも飛行機乗りとしての寿命を迎えており、周りから心配されていたと言う。
撃墜数は23機

☆桐原重信(1932年ー2002年)
・概要
桐原隆之の一人息子、陸上自衛隊の自衛官として勤務。
孫たちには優しいお爺ちゃんであり、尊敬されていたが。
まだ日本が存在していた頃、反統合同盟のミグによる通告なしの空襲により妻ともども死亡する。

☆☆桐原家のルーツ
桓武平氏の武将鎌倉景政の末裔である、桐原家の長男には先祖伝来の刀を所有している。



                                                                       
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本日うますぎWAVE 

2016-08-30 22:46:11 | 日記
 どうも自分の造った診断メーカーで少尉に任命された長田義家です。
本日もうますぎWAVEを聴きながら、いろいろと作業していました。
今回のうますぎは新人ロボットモイモイの歩行音だったそうです、やっぱりですが新人ロボットモイモイはマスコットロボらしい歩行音でした。

           しかし、そんな新人ロボットモイモイですが自分にはとある疑問があります。


                    それは・・・・・・・・・・・・・・


                 【いつ新人ロボットモイモイから卒業するんだ!!】

                        です・・・・・・・・・・・

だって新人ロボットモイモイは数年間、新人ロボットですよ。数年前のジ・インスペクターの時からもいますし。
アヅキ・サワだって今は立派な地球連邦軍のオペレーターですよ。(メガネのエイタより出番が多い。)

                         まぁそれがいいんですけどね。

               じゃあ今週もうますぎWAVEを聴いた所で、この1週間を始めましょうか。
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マクロス⊿ 若い世代から古参へ・・・・・

2016-08-29 22:49:30 | マクロス
マクロス⊿はついにハヤテとミラージュが覚醒しマックスとミリアのあの天才フォーメーションを思い出す戦いっぷりを見せました。
しかしハヤテはフリーター上がりのバルキリー乗りで、新統合軍人ライト・インメルマンの息子です。
どこからか初代マクロスの主人公一条輝を思わせる部分があります、フォロワーさんの感想です。
自分もこの意見は同じだと思いますが、イサム・ダイソンと一条輝をニで割ったタイプの主人公だと思います。

さて若い人も古参のマクロスファンの皆様に聞きますがマクロス⊿は最高ですか?

自分は最初は嫌な顔をしましたが、マクロス⊿は凄く最高です。
作品を凄く見ないと分からないですね。ハヤテの空を飛ぶ熱き情熱。フレイアの僅かな時間にかける歌への情熱、ミラージュの思いやりと優しさ。
彼らの熱い魂とお互いに対する思いやりが作品を引き出しています、彼らのこれからの展開に期待しています。
マクロス⊿はマクロス全シリーズの中では熱中して見れます、最終回まで見逃せない展開です。

皆さまの意見を伺いたいです、お便りをお待ちします。
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うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉうますぎWAVE

2016-08-29 20:43:32 | 日記
前回ブログ解説初日、うますぎWAVEの宣伝をした。
なんだ昨日の事かぁと思っていたら、なんと1週間が経っていた。
ふあぁっ!?と叫んだ、自分。
もうあれから一週間が経ったのかぁと思った、その間にツィッターではミリア役の竹田えりさんや漫画家の万乗先生といろんな人と出会いました。

しかし自分には楽しいばかりではない、来月はITパスポートの試験なのである。
まぁその間に完璧にして合格し、ITエンジニアを目指し予備自衛官を目指す自分。
そんな自分の励みがうますぎWAVEなのである、相沢さんの可愛らしい声と杉田さんのおふざけボイス.遠藤さんの暑苦しい歌声は自分には心の励ましです。

明日はうますぎWAVEの日だから、皆全裸待機で見よう!(シャキーン)
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本日の終わり。

2016-08-28 23:02:07 | 日記
本日はここで閉店します、もうすぐ秋ですね。
あっけなく1年が終わる感じになってきました。
本当に時間は早いなぁと思います、時間の流れは残酷です。

現在、北朝鮮の核ミサイル問題がありますが。
いい加減日本政府は遺憾の意を称すのはやめ、憤慨したとかもう少し強めに発言したらどうかなと個人的に思います。
ではここで失礼します。





(画像はこの長田所有のスパロボアンソロジーの一コマ)

ミリア「こら夜更かしするな!!」
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皆見て!境界のRINNE

2016-08-27 15:52:40 | るーみっくワールド
本日5時30分より境界のRINNEが始まるよ!
季節外れだけど冬の物語だそうです、って今は夏後半なんですけど。
そんなことは気にしないで見ましょう。
Eテレにスイッチオン!


見てね。

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キャラクターマスターファイル ラウラの戦友のメルトラン。

2016-08-26 21:00:33 | ゼントラーディ系図鑑
☆メフィリア・ラリアス
ラウラ.アンジェミラがゼントラーディ軍として生まれた時からの戦友で、同い年。好奇心旺盛な性格であり、情報通。
ラウラに遅れて5ヶ月後、マイクローン化し火星方面軍飛行総隊へ配属になる。後に女性だけで編成されたSVF-222バルキリーズの指揮官となり。
その後火星方面軍第1飛行隊司令として火星の平和を守り続けたらしい。ちなみにゼントラーディ人同士の結婚し、息子が生まれている。

・容姿
緑色の髪のボブカット、マイクローン化した後は前髪をピンで止めている。元気そうで、明るい性格そうな顔つき。

・性格
元気ではあるが、案外怒りやすい部分がある。




☆アンジェミラ・ランケス
ラウラ.メフィリアがゼントラーディ軍として生まれた時からの戦友で、同い年。静かで二人に比べたら地味な感じがする、彼女は海兵隊から転属しマイクローン化した25歳の時である、そして1年後結婚して退役する。現在、シべリード星系主星スベルスに在住。娘はVFパイロットとして活躍。

・容姿
髪の毛は赤紫色のセミロング、容姿は大人し眼の美女と言う感じである。胸が大きいのが特徴。

・性格
静かな性格であるが、無口ではない。普通に喋ります。




☆シュリ・ベルラン
ラウラより先にマイクローン化して転属してしまった後輩のメルトラン、1つ下である。配属先は月面基地であるが、ラウラは遭遇してない。彼女は、優秀な兵士である。その後マクロス7船団に配属されたらしい。

☆ミュリ・ルクソール
彼女は地球へ降下し初期のバルキリー隊に所属していたメルトラン、その後結婚したようだが。末の子を養子に出している、しかしその正体は・・・・・・・・彼女の娘はジェビルと言うらしい。
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キャラクターマスターファイル 吉野大樹

2016-08-26 14:34:47 | 地球人系図鑑
☆吉野大樹
1999年日本生まれの統合軍人、ASS-1(SDF-1マクロス)が落ちた年と同い年である。15年、中学卒業後新統合宇宙軍へ入隊。航空課で優れた成績と電子部門で統合議長賞を受ける、火星オリンポス基地へ配属その直後反統合ゲリラの大規模叛乱マ―ズウォーズ事件に巻き込まれ英雄的な活躍を収める。しかしこの際、彼の部隊の半数は失い彼の友人も複数名含まれていたと言う。その後は、テストパイロットに専念しいろんな兵器の開発にも協力していたが、桐原少佐のスカウトでSVF-64アンサーズそれに中隊長に任命された。

☆基礎
男性側主人公的なキャラ、重い過去を背負っているキャラです・・・・・・一応。
中隊長に任命されるほど、出世コースを歩んでいる人物であるのは間違いない。

☆性格
実は陽気な性格である、ヘタレな部分はある。しかしイザって言う時は、本気を出す男であり時々周りを驚かす事がある。
勉強熱心であり、物事にハマりやすい。

☆余談
ラウラ同様ヴァリアブル・ファイターマスターファイルに記載されていた【フィッツロイの叛乱】の人物である、ベースは早乙女乱馬とコロ落ちのマイクさん。
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MBB-09カタナ

2016-08-26 13:36:57 | オリジナルメカニック
☆MBB-09カタナ
【分類】バトルロイド
【武装】ガンポット.頭部レーザー.脚部ミサイル.銃剣ナイフ.アサルトナイフ
【追加】GBP-1Sプロテクター・ウェポンシステム
【開発】新星インダストリー
【機関】軍事機密のため不明
【全幅】7.3m
【全長】4m
【開発】2019年
【解説】新統合陸軍が宇宙軍.空軍.海軍.海兵隊に配備されているVFシリーズに対抗するために開発された機動歩兵。デストロイドとは違い、機動力の向上しデストロイド以上の働きができるようになった。主に反統合テロ組織に対応するために配備されている。宇宙軍のVFパイロットである吉野大樹が開発に参加し、テストパイロットまでやっている。

☆バトルロイドとは?
ゼントラーディ人の治安維持が早い段階でできるように開発された、治安維持兵器。高い汎用性から、デストロイドに代わる兵器と称された。後の歴史にはアサルト・アーマーと呼ばれる事になる。

☆バトルロイドシリーズ(2020年代まで)
☆MBB-01イェーガー
【開発】2011年
【解説】初のバトルロイド、カタナ同様にVF-1にそっくりだが、高評価が得られたがコストの関係で一部地域のみの配備に留まった。

☆MBB-02ピューマ
【開発】2012年
【解説】イェーガーの安価生産型、主にメガロード01船団に配備された。メガロード01船団配備機は青色である。

☆MBR-03ギャング
【開発】2014年
【解説】惑星エデンで独自に開発されたバトルロイド、ヌ―ジャデル・ガーとVF-1バルキリーを混ぜたような容姿をしている。

☆MBB-04スウィンク
【開発】2015年
【解説】寒冷地で運用を目的としたバトルロイド、人型2足歩行。

☆MBB-05ジャッケル
【開発】2015年
【解説】ホバー付きのバトルロイド、海面を機動力を生かして戦えるように開発された。洋上にいる敵を掃討する事が可能である。

☆MBBー06スランベアー
【開発】2015年
【解説】アドバンスド・バルキリーの一環として開発されたバトルロイド、山岳戦を想定した機体でありジャッケル同様ホバーで移動できるようになっている。反統合勢力からのコードネームは足無し。

☆MBB-07ジャガー
【開発】2018年
【解説】統合海軍が開発した水中用のバトルロイド、水中の任務で活躍するVAー3インベーダーの支援機として開発された。
VAー3インベーダーをベースにしており、海のギャングと言われている。

☆MBB-08ジュリック
【開発】2019年
【解説】ゼネラル・ギャラクシーが開発したバトルロイド、姿的にはヌージャデル・ガーに近いが指は5本ある。過酷な地域でも活動できるよう、マイクローン化したゼントラーディ人が操縦できるようになっている。
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死神か吸血鬼か? 機動歩兵MBB-09バトルロイド・カタナ!プラネット(惑星)エデンに参上!!

2016-08-26 13:35:24 | マクロス短編



                                  <撮影自宅 付近>

西暦2020年、ラウラ・べルタリアがまだ海兵隊員として活動していた頃。
地球から10光年離れたグロームブリッジ星系惑星エデンの南部海岸エリアにあるニューアリゾナ、統合陸軍はある新型機の開発試験を行っていた。

           【西暦2020年12月.惑星エデン ニューアリゾナ陸軍基地 試験場 同 管制室】
若いオペレーターの管制の元、新型機は動き出す。
バルキリー・デストロイドとは大きく違う兵器シリーズの最新鋭機が・・・・・・・・・・

「新型機の稼働試験を開始します、タイプ01.起動してください。」

「了解!」

                         グォォォォン 

VF-1バルキリーに類似した人型機動兵器が格納庫から出撃する。VF-1バルキリーには見えるが、よく見るとコックピットの形が違う。戦闘機らしいフィルムも見られず、まるで純粋な人型歩兵である。

「タイプ01前進してください。」

「了解。」

                ガシン ガシン ガシン ガシン ガシン ガシン

人型機動歩兵はオペレーターの指示の元前進する。
ガシンガシンと言う音をたてながら前進する。
目的地に到着するとその場で待機する、そして持っているガンポッドを構える。

「ガンポッドをターゲットへ射撃してください。」

「了解」

                      ドドドドドドドドドドドドドドドドド
                     ベタ ベタ ベタ ベタ べタ ベタ ベタ

新型機はガンポッドをターゲットへ向けて射撃する。
全弾命中、命中精度がいい・・・・・・・・・
その場にいた統合軍将校たちは歓喜する。

「次は前進して射撃してください、今度は第19エデン防衛陸軍デストロイド連隊が相手します。タイプ01、任務を続行してください。」

「了解。」

「第19エデン防衛陸軍デストロイド連隊出撃してください。」

別の格納庫からデストロイド・トマホーク数機が出撃してくる、支援車両としてM1エイブラムス10両ぐらいが戦車駐屯地より出てくる。
次のテストは動いている敵に命中させると言うテストである。

「あれがテスト試験中隊の新しいおもちゃか、それにこの機体を開発に関与したのは宇宙軍でそれに22歳の若造らしいぞ。俺達もこんな欠陥品の試験に付き合わされるか俺達も舐められたもんだね。」

「陸軍の兵器事情に関わる坊やに教え込んでやりましょうや、こんな兵器を欠陥品と証明させるためにな。」

″ははははははははははははははははははははははははははははははははははは″

テストに付き合わされる陸軍の兵士達は人型機動兵器とそれに乗っているパイロットを馬鹿にする。
日頃陸軍は日蔭者扱いにされている鬱憤を晴らすかのように・・・・・・・・
陸軍の最新兵器に乗る宇宙軍の兵士を叩きのめしてやりたいと考えていた。

「では両陣行動を開始してください。」

「行くぞ宇宙軍の坊っちゃんよぉ!!」

                              ダッ

デストロイド・トマホークは新型機一斉にミサイルを撃ち込む構えを取る。
戦車は側面を衝こうと左右に部隊を分かれる、新型機を包囲しようとする気である。
この陣形ならば勝てると見込んでいたが・・・・・・・・・

「馬鹿な奴らめ古典的な包囲陣でこのデストロイドを越えた新兵器バトルロイド・カタナに勝てると思うなよ!」

バトルロイド・カタナそう彼が言う名前の新兵器。
それに乗るパイロットはそう呟く・・・・・・・・・・
直ぐ様バトルロイド・カタナは動きだし・・・・・・・・・

                 シュババババババーン シュババババババーン

それを確認したトマホークから模擬ミサイル(当たる直前で自爆し、ペイント弾が付着する仕組み)が一斉に放たれる。
ミサイル発射を確認したカタナのパイロットは・・・・・・・・・・・

「ミサイルか、次に戦車の包囲攻撃か・・・・・・・そんなのでこのカタナに勝てると思うな!」

                           バッ クル

「なんだと、ミサイルが着地する寸前にジャンプ!?なんて言うジャンプ力なんだ!?」

ミサイルが着地する直前にジャンプし陸軍部隊の頭上を通り過ぎて、機体をクルッと反転させる。
その光景に陸軍部隊の一同は驚愕しバトルロイド・カタナとそれを操るパイロットの能力に驚愕する。

                               ドン

「奴は何処へ。」

「隊長奴は背後に・・・・・・」

「何・・・・・ごわっ!?」

バトルロイド・カタナが背後に確認しようとした戦車部隊はデストロイド・トマホークに向けて砲を構えた。
それを確認したデストロイド部隊は・・・・・・・・

「くそ!・・・・うっ・・・・・」

「待てここで発砲したら同士討ちになる、戦車隊砲撃はやめろ!」

と叫ぶ・・・・・・・・・・
戦車部隊はそれを聞いて砲撃ができない・・・・・・・・・
それを狙っていたのか・・・・・・・・・・・・

「動けんか今楽にしてやる・・・・・チェックメイト!!」

            ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド ベタベタベタベタ

「第1分隊1番機.2番機.3番機大破.第2分隊も同様に全機大破。」

「馬鹿なデストロイドがやられたら、俺達戦車隊は勝てないぞ・・・・遺憾ながら降伏する。」

バトルロイドカタナが混乱をついて高い機動力を生かしてデストロイド・トマホークを次々に銃撃する。
戦車隊は1両も大破しなかったが、あっけなくやられたデストロイド隊の姿を見て降伏する。
新型機の圧倒的性能はテストの様子を視察していた地球.統合軍総司令部の陸軍参謀長官や他の陸軍官僚が驚愕する。

「国防長官・・・・・・・これは・・・・・」

「採用だな、新星インダストリーには発注の要請しようと思う。」

とうとうデストロイド・カタナが採用された。
これを見ていた地球からきた国防長官らは開発元の新星インダストリーに発注の要請を行う・・・・・・
オペレーターは各機へ、テスト終了のアナウンスをしようとした矢先に・・・・・・・・

       ウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ

「なんだこの警報は?」

「おい通信兵何があった?」

「それが・・・・・・・」

突然警報がなる・・・・・・・・一同は何が起こっているのかで混乱する。
統合軍将校はオペレーターに確認しようとする。
オペレーターは慌てるように返答をしようとしたが、エデン防衛軍司令部からのアナウンスが流れる。

『緊急事態発生!緊急事態発生!反統合ゲリラ組織悪魔の雷が、当シティに向けて進撃中。第1級戦闘配備発令!第1級戦闘配備発令!』

「悪魔の雷・・・・・・・新型機を直ぐ様避難させろ!大事な新型機を失うわけにはいかん!!」

「ハッ・・・・・・」

「長官・・・・・・・シェルターへ。」

将校らは反統合ゲリラ組織悪魔の雷の来襲を受けてカタナと国防長官のシェルター退避をするように指示する。
それを聞いて多くの職員らが動くが・・・・・

「その必要はない!!」

「はぁ?」

「それに新型機を実弾換装をさせろ!タイプ01いや試作1号機.2号機.3号機スクランブル、残りの4号機.5号機.6号機も出撃させろ!」

国防長官がバトルロイド・カタナの出動を要請し、その場の雰囲気を一気に壊した。
一人の将校が・・・・・・・・・

「しかし・・・・」

「新型機の性能をテロリスト連中に知らせるいい機会だ。命令はどうした!?」

「ハッいますぐに・・・・・・・」

出撃させないように進言しようとしたが・・・・・・・・
さすがに権威の違いもあってかできず・・・・・直ぐ様出撃する事を渋々決める・・・・・・

「タイプ01から各機へ、国防長官命令。実弾を換装し、敵機を撃破せよ!!」

全パイロットに出撃命令を出す。
正直出したくはなかった命令だが、これは上からの命令なので逆らえない・・・・・・・

「これは正規の命令ですか?」

「正規です。」

「そうですか・・・・・了解、タイプ01作戦行動に入る。」

パイロット達は出撃命令を受けて疑問に思うが・・・・・・・すぐに正規だと納得する。
タイプ01はハンガーへ戻り実弾のガンポッドと脚部ミサイルを装着。
待機していた機体も次々にパイロットが乗り込み出撃態勢を取る。

その頃・・・・・・・・・・

                        【アリゾナシティ フェニックス地区】
アリゾナシティでは歩兵しかいないので苦戦を強いられていた。
住民の避難は完了済みだが、市街を巻き込んでのゲリラ戦になっていた。

「こちらフェニックス地区、限界です歩兵ではヌージャデル・ガーを相手にする事は不可能。応援を請う、バルキリーもしくはデストロイドはまだ到着できないんですか?」

《こちらとしてはデストロイド部隊を既に出撃させた、なんとか持ち堪えさせろ!》

現場指揮官は基地に応援部隊の要請はまだかと確認するが・・・・・
デストロイド部隊が到着すると指揮官に伝える。

「分かりましたそれま・・・・・・・」

                           ズドガーン

《どうした?第2歩兵警備小隊?第2歩兵警備小・・・・・》

                           ガシャーン

ヌージャデル・ガーが破壊された歩兵隊陣地のレシーバーを破壊する、生きていた兵士は負傷者を抱え地下鉄の駅構内へ避難する。
圧倒的なパワーに歩兵は抗う手段がない・・・・・・

「既に統合軍の抵抗が薄いですぜ、兄貴。」

「あぁ、おい!!野郎共!アリゾナ基地を襲撃の目的は、統合軍それに国防長官などのお偉いさん方を殺害するためだ!奴を殺害すれば、統合軍に動揺を誘う事ができる!エデンを独立させ、銀河覇権の礎にするために!!」

「おぉぉぉぉぉぉ。」

悪魔の雷の面々は新統合軍の情けなさに勝利を確信する。
このまま前進し国防長官ら軍の幹部を殺害し統合軍や上の新統合政府に動揺を誘い惑星エデンを地球から独立しようと目論んでいた。

                          【ニューアリゾナ基地】
ニューアリゾナ基地ではバトルロイド・カタナが2列で出撃の準備をしていた。
国防長官が自信を持っているため作戦はなんとしても成功させねばならぬ緊張があった・・・・・

「テスト中隊へ出撃開始してください、フェニックス地区に敵が集結中。デストロイド隊は基地を守備してください。」

「テストリーダー了解!」

「デストロイドリーダー了解!」

「全機前進!」

ガシャン ガシャン ガシャン ガシャン ガシャン ガシャン ガシャン ガシャン ガシャン ガシャン ガシャン ガシャン

MBR-09バトルロイド・カタナの編隊は、ゆっくり前進し一気にダッシュして進む。
これがバトルロイド・カタナの初実戦であった・・・・・・・・・・

                             【アリゾナシティ ローストン地区】

                      ズドドドドドーン ズドドドドドドーン

「隊長、避難民の最下層への避難は完了しました。」

「そうか・・・・・なんとか俺達も足止めはできたようだな。」

「しかしゲリラ戦ではヌージャデル・ガーの足止めはできませんよ。」

アリゾナシティでは市民の最下層への避難が完了し。
統合軍将兵らは地下の入り口を利用しRPGやアサルトライフルを撃ちヌージャデル・ガーに散発的に攻撃をしかける。
無論、物影を進み場所を特定させないように・・・・・・・・

「よし次の所へ行くぞ!」

『了解』

                              グォン

「うわっ」

ヌージャデル・ガーが建物の物影にいる歩兵部隊を見つけ持っているキャノン砲で歩兵を殲滅しようとする。
見つけられた指揮官らはもう駄目だと観念するが・・・・・・・

                           ドドドドドドドド
                       ガコーン・・・・・・バタン

「なんだ?」

間一髪MBB-09バトルロイド・カタナが戦場へ到達する、VF-1バルキリーに似た兵器の登場に悪魔の雷の兵士達は動揺する。

しかし

仲間だと確認すると兵士達は武器を両手に持って歓喜する。
こんな頼もしい仲間が来るのは嬉しい・・・・・・

「全機、テロリストだ・・・・・・・・一人も残らず殲滅させろ。」

『了解』

今まで勝ち戦であった悪魔の雷達からすれば地獄絵図化する、市街地戦に特化したMBB-09バトルロイド/カタナは地形を生かした戦術でヌ―ジャデル・ガーを飛び上がる前にガンポッドで掃射し、1番機がヌ―ジャデル・ガーの近接まで近寄り装備されてあるナイフで首元を指しヌ―ジャデル・ガーからはゼントラーディ人の血が流れる。
リーダー格はなんとか上空へ逃れたが、既に彼以外の味方は骸化していたのである。
リーダー格の表情は恐怖で怯えたような顔になる。

「くそ・・これが新型なのか・・・・・・・・・こんな相手をいつまでも相手にしているわけにはいかない、ここで逃げて再起を図って復讐してやる覚えて・・・・・・・・・・・・・・・」

リーダーは仲間を置いて逃亡する。
だが・・・・・・・もう彼には生きる手段は消え去っていた。

「見つけたぞリーダー機だ!全機ガンポッド、発射(ファイア)」

               ズドドドドドドドドドドドドドドド
                     ブシュブシュ

「ごっぷ」

                      ヒュ~ドシャーン

「エネミーリーダースプラッシュ、ミッションコンプリート。」

彼のヌージャデル・ガーは逃亡する前に、別の基地から発進していたVF-5の編隊により蜂の巣にされ撃墜された。
この事件は悪魔の雷事件と命名され、MBB-09バトルロイド・カタナの実用化が確定する事になる。

                        【惑星エデン ニューエドワーズ基地】
悪魔の雷事件の解決により惑星エデン防衛軍司令部から表彰を受けたカタナのパイロットの若き大尉。


「いいですか?大尉殿、陸軍の機体のテストパイロットばかりか開発までして?マーズウォーズ事件の英雄が実戦部隊にいないでどうするんですか?」

「俺は英雄じゃないさ、単なるヘタレだよ。」

「またまた大尉殿の御冗談で。」

同僚からマーズウォーズの英雄が実戦部隊にいないでどうするかと聞くが、英雄じゃないと否定する。
なんたって彼にとってマーズウォーズは忌まわしき記憶でしかなく、仲間や多くの人々を救えなかった駄目な奴である。

                        カツン カツン カツン

「大尉、月面の新統合宇宙軍からの来客が来ていて大尉に会いたいそうです。」

「俺に来客。」

                    ガシン ガシン ガシン ガシン ガシン

宇宙軍から来客が来る。
しかも月面から・・・・・・・・・月面に知り合いがいるが・・・・・
一体誰なのだろうか・・・・・・・・・・

「お前が吉野大尉か・・・・・・」

吉野大樹「あんたは・・・・・・・・・」

デストロイド・マサムネが機動調整のため、前進を行っている中・・・大尉の前に少佐クラスの将校が現れる。
自分と同じ日系の若干若く見え髭たくわえた30代の将校・・・・・・・・・
一体何者なのであろうか・・・・・・・・・・・いや知っている・・・・・・・・・

桐原少佐「マーズウォーズ事件ばかりか、テストパイロットとして活躍し戦果をあげるか中々だな吉野大尉。MBB-09バトルロイド・カタナも中々めんこい機体だ。同じ日系人として誇らしいよ。」

吉野大樹「で私に何のようですか、桐原茂人少佐。」

その将校の名は桐原茂人少佐。
デワントン・フィアロの夫で、ラウラ・べルタリアの上官の第1次星間大戦のエースである。
無論有名なので直ぐに思い出す・・・・・・・

桐原少佐「ようって実はな、君に頼みがあるんだよ。マーズウォーズ事件の英雄.吉野大樹大尉。」

吉野大樹「・・・・・・・・・」

この会談から1カ月後MBB-09バトルロイド・カタナは惑星エデンを中心に配備されるのである。
その後吉野大樹はSVF-64アンサーズに配属される事になる。
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初めに釈迦堂川。

2016-08-26 10:54:36 | 日記

(写真.自分がとった撮影した釈迦堂川の風景。)

おはようございます。

Twitterで超時空要塞マクロスⅡのタカヤマツトムさんとファーストコンタクトしました。スパロボに関するトークには熱くなりました、すマクロスⅡには参戦してもらいたいスパロボ作品です。

では初めましょう。

 

 

 

 

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今日の閉店のあいさつ

2016-08-25 23:03:29 | 日記



画像はアニメ紺碧の艦隊

さて今日はフォロワーが増えて感激、凄く感激です。
このブログも3日快進撃です、いやぁ見てくださった方々には感謝します。スパシーバ。
もうそろそろ夏休みが終わりか、時間が過ぎるのは早いなぁ。
明日もいい天気が訪れる事と皆さまに幸福が訪れるを祈ります。

あと・・・・・・・・・SSリファインする時間はあるかなぁ・・・・・

以上長田義家でした、おやすみなさい。
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キャラクターマスターファイル1ラウラ・べルタリア

2016-08-25 20:34:37 | ゼントラーディ系図鑑
☆ラウラ・べルタリア
【性別】女性
【年齢】23歳(2021年当時)
【所属】新統合軍
・概要
ゼントラーディ軍第118艦隊ラプラミズ艦隊キヨラ・テキーヴァ隊に所属していた新統合宇宙軍第29海兵隊23歳のメルトラン、地球の文化とあんまり接する事が少なく世間知らず気味である。エースのミリアと名高いミリア・ファリーナ・ジーナスには、エースのプライド故か目の仇にしている。SVF-31との模擬戦以降VFの虜になり、自らVFパイロットへ機種転換を果たしVFパイロットの仲間入りする事になる。

・容姿
ハヤテ・インメルマンを若干女のような姿にした姿であり、当然髪の毛の色が青である。全体的には大人っぽい。チャーミングポイントは、大人っぽい雰囲気から子供っぽい表情をしてしまう事である。ちなみにスリーサイズはミリアとは変わらないが、ラウラの方が胸が大きい。

・性格
気がとても強い、プライドが高い部分がある。

・あだ名/愛称
レディブルー.ラウラお嬢さんである、しかしラウラ本人が気に言っているあだ名ではない。同じ女性クルーの愛称は、ネモフィラ(花言葉で可憐)と言われており本人は気に言っている。ちなみにネモフィラはアルタミラの自室で飾っている花。

・余談
美貌故に多くの兵士からメロメロになったと言うらしい、ヴァリアブル・ファイターマスターファイルではバルキリーを語る彼女の姿が確認できる。
彼女の3女が看護兵へ志願している。
2030年代には既に既婚であるが、誰と結婚したのかは物語中に判明される。

・解説
元々ヴァリアブル・ファイターマスターファイルに記載されていた【フィッツロイの叛乱】の人物である。設定はフィッツロイの叛乱から引用されているが、性格や年齢などは大幅にリファインされている。ロボテックの設定も入っているが、マクロス⊿の主人公ハヤテ・インメルマンを基本的にベースにしている。


ハヤテ・インメルマンとの関係
ハヤテ・インメルマンは孫であり、アサヒ・インメルマンの実の母親。
上の上記の3女はアサヒの事である、いつ頃に出会ったのかは不明。
だが、ラウラとミリアの因縁は孫に引き継がれる事になった。
この設定は非公式です、公式じゃありません。と言う事です。
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今日の初め グレートタイフーン再び!

2016-08-25 19:46:30 | 日記


柿崎速雄「明日はマクロスナルドのハンバーガー楽しみであります。」

とこんな具合ではじまります。

つい最近のニュースを聞けばまた台風がゴジラ来襲の如くやってくるそうです、北海道の石狩川が氾濫した事もあり千葉県在住である自分も家の目の前に旧江戸川が流れているので不安でしょうがないです。
江戸川もかなり氾濫があった歴史があり、今は本流となった江戸川放水路がありますが油断はできません。

まったく冗談じゃないですよ、学校のシーズンに台風が突入したら学校に行けなくなりますよ。
台風はろくな事が起きない、高校2年生の修学旅行は沖縄でしたけど3日目のカヌーが台風で潰れてもう大変。

カヌーは夏休み中に突入してくれよ。
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第1話 ムーンライズ 前編

2016-08-25 14:51:03 | マクロス外伝戦場の遺産
西暦2012年9月、第1次星間大戦が終結して2年後。
人類の新たな歴史を切り開く船が発進しようとしていた・・・・
その名はメガロード01、女性の船団長一条(旧姓早瀬)未沙・・・・メガロード01直属飛行隊一条輝少佐そして伝説の歌姫リン・ミンメイを乗せ銀河へ旅立った。

西暦2013年、近距離移民船団が地球から10光年離れた惑星エデンを発見入植開始する。
その翌年、また新たに移民船を出港させようとしていた。

その船の名はメガロード02・・・・・・
後に惑星メギファースへ到達する船である。


             【西暦2014年 月軌道上 宇宙広域監視ステーションV5】
月面方面軍管轄下の宇宙監視ステーションV5。
常時異常がないか・・・・・はぐれゼントラーディや反統合系反政府組織が出るかどうかを監視している宇宙の交番である。

「こちら宇宙ステーションV5、定時連絡。現在異常なし、月面アポロ基地どうぞ。」

『こちらアポロ司令部、定時連絡を確認。通信記録の報告を保存、ステーションV5引き続き監視任務を続行せよ。オーバー(以上)」

「こちらステーションV5了解、オーバー(以上)」

いつものように監視の作業を行う将兵たち。
ここの所はぐれゼントラーディ軍や反政府組織の出現率が低いためかなり暇であった・・・・・・・

                            プツン

「まったく、こんな場所で敵の監視とは退屈過ぎるな。」

「お前いっつもそれかよ。」

「愚痴言わないでステーション勤務はできるかってんだ、いつも近くにあるのはオーベルト級駆逐艦2隻のみ・・・・・」

「・・・・・・」

宇宙ステーションに勤務する兵士は堕落が生じていた・・・・・・・・・
勤務的に文句を言う程の不満があり、精神面での問題が生じていた・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・近づく敵に気がつかずに・・・・・・・

「こちら偵察ケルバーン、マイクローンの基地を発見。敵小型艦2隻確認、情報を送る。」

「エスケス、引き続き情報を収集せよ。後続部隊も出撃させる、敵の情報をできるだけ集めろ!」

「エスケスタ、情報を収集する。」

                     【月面アポロ基地 造船施設】
SDF-2メガロードに似た2隻のメガロード級が駐留している。
先に出港したメガロード01とは大きく違うが攻撃を特化したような姿をしている・・・・・

「星村提督、メガロード02.メガロード03の建造が完了。いつでも就役が可能で。」

星村提督「メガロード級移民艦の同型艦か、地球のグローバル議長も喜ばれるだろう。」

「できれば今年に出港できる準備はできています、既にL5宙域にはメガロード船団へ合流するARMD級やオーベルト級や新型巡洋艦が準備をしています。」

艦はやはりメガロード02と03。
近々出港する予定の移民船団に使われる移民艦である。
L5宙域には合流予定の移民護衛艦隊が展開中であり、これらが出港したら合流予定らしい・・・・・・・

星村提督「ほぼ壊滅状態に追い込まれた新統合宇宙軍も少しだが回復できたのだな。」

「はぁ一応人員不足もあり、現在志願者を拡大している所であります。」

星村提督「人員不足か・・・・・・・・・・・・」

第1次星間大戦で大勢の死者を出しており、人員不足のため人員確保ができない・・・・・・
近距離移民船団もあるし、最優先防衛目標である地球本国艦隊の再編も進んでいない・・
戦力を確保するのは楽ではない・・・・・・・・・・・
そんな中・・・・・・・・・

「提督、ルミナスグループの・・・・・・」

星村提督「ルミナス?」

ルミナスグループの重役がここに訪れる。
一体用はなんであろうか・・・・・・・・・・・

            【月面アポロ基地 セカンドアームド宇宙強襲揚陸艦4番艦ダイダロスⅡ】
月面アポロ基地を母港とする地球本国艦隊に所属するセカンドアームド級宇宙揚陸艦ダイダロスⅡ。
月面近海警備を行っており・・・・・・・その任務を終えて月面に戻ってきた。

                       ズドォォォォォォォォォン 
          ウォーン ウォーン ウォーン ウォーン ウォーン ウォーン

「フローレ小隊.ガイドビーコンに従い着艦せよ!」

「了解!」

                       ズォォォォォォン ガシン 

「接続完了。」

所属しているフローレ小隊のVF-1バルキリーが戻ってきてダイダロスの接続アームと合体し艦内に収容される。
一般の洋上の空母と違って甲板に着艦するのは環境上に難しい・・・・・・・・

               【セカンドアームド宇宙強襲揚陸艦4番艦ダイダロスⅡ艦内】

「新条少尉御苦労さまでした。」

新条祐「あぁ・・・・・・」

ダイダロスに収容されたVF-1から降りて廊下を歩く若きパイロット.新条祐。
これからの戦いにおける中心人物になる男である。

「今度就役予定のメガロード02に小隊ごと配属される噂は本当なんでしょうか?」

新条祐「噂だよ、だいたいその話の出所はどこなんだよ?」

「さぁそれは分からないであります。」

新条祐「・・・・・・・・・・デマの可能性が高いな・・・・・・・」

フローレ小隊がメガロード02直属の飛行隊として組み込まれ・・・・・
中隊として再編される噂が各所で広まっていた。
もっとも確証のない・・・・・ただの噂話であるが・・・・・

しかしそれが事実になる出来事が直後に起こる・・・・・・・・・

アレックス「新条少尉。」

新条祐「隊長。」

アレックス「今直ぐ荷支度しろ。」

新条祐「どうしてですか?」

アレックス「メガロード02船団航空総隊へ配属になる、ダイダロスⅡとはおさらばになる。」

新条祐「い.今ですか?」

アレックス「今直ぐにだ、星村提督直々の命令だ。」

新条祐「総司令直々の命令って・・・・・・・・・・・・・・・」

アレックス「ちんたらするな、時間はないぞ。」

                               ガタガタガタ

新条祐「隊長・・・・・・・・・・・・・・・急過ぎでしょ・・・・・・・・・・」

アレックスからメガロード02配属になると言われ準備とかしろとか言われる。
無論これは基地司令官兼新統合宇宙軍総司令官星村提督のお墨付きで・・・・・・・・・
急過ぎる・・・・・・・祐は落ち込み顔で・・・・・・・・苦悩する・・・・・・・

                            【月 アポロ基地 建造ドック】
一方メガロード02.姉妹艦メガロード03を建造した複合企業体ルミナスグループの重役がアポロ基地を訪れていた。
星村提督は倅で特殊部隊VF-Xシーアンタレス隊長.星村和也.大尉と嫁で副隊長である星村絵里.中尉を引き連れ重役と共にメガロード建造現場を視察した。

「どうです、我がグループが建造したメガロード02とメガロード03は?」

星村提督「メガロード01より美しい外観ですな。今年の出港には間に合いそうだ。」

「はい、我がグループの高い建造技術を用いた結晶でございます。」

星村提督「今後も期待しているぞ。」

「ありがとうございます・・・・・・・」

ルミナスグループの重役は星村提督のお誉めの言葉を頂くと感謝の言葉を言う。
このメガロード02と03は今後の移民計画にとって必須であり・・・・・・・・
メガロード01に続く移民計画の象徴になるのだ・・・・・・・

「はい!!」

すると・・・となりにいた緑色のボブカットでベレー帽を被った星村絵里.中尉は無邪気に手を挙げる。
まるで何か興味を持っているかのように・・・・・・・・

星村絵里「質問!試航宙はいつですか?」

星村和也「絵里控えなさい・・・・・・・・」

旦那である和也は絵里を叱る。
絵里が知りたがっているのはメガロード02の試航宙の日程である。
一応特殊部隊の人間としては試航宙の日程は知りたいのだ・・
すると重役は笑う。

「はははははは構いませんよお嬢さん・・・・・一応乗員は決まっているようなので今週末にしましょうか。」

星村提督「今週末か・・・・・・・・分かった手配しよう・・・・・」

「ご決断ありがとうございます、提督・・・・・・・・」

重役はさる・・・・・・・・・・

星村提督「だが・・・・・・・・実質的にはSDF-1マクロスと同じ・・・・・・ゼントラーディの自動工場衛星では・・・・なぜトランスフォーメーションが可能なメガロードを建造させるんだ?・・・・・メガロード04とメガロード05はメガロード01と同型だが・・・・・・・・・・・・」

メガロード02と03の後に続くメガロード04と05はメガロード01と同じである。
なんたって建造している企業が違うから・・・・・・・現在メガロード04と05は06と07共に建造されている。

星村絵里「お義父様・・・・・なんかあの複合企業体ルミナスグループと言うの胡散臭いですね。」

星村提督「絵里・・・・・それはゼントラーディ人としての感か?」

星村絵里「それとは違いますわ、でも・・・・・・・・・・普通だったらトランスフォーメーションが可能なメガロードは建造しない・・・・・何か裏があると思います。」

星村提督「裏か・・・・・・・・・・・・」

絵里はふざけている態度を取ったが・・・・・・・・実際は違う・・・・・・・
ルミナスグループの胡散臭さに気がついており警戒をしていた・・・・・・・
それに普通はトランスフォーメーションするようなマクロス級は建造しない・・・・・・・
何か裏があるのではないかと疑念を抱いていた・・・・・・

その疑念は絵里をこれからの出来事に巻き込まれる事になる・・・・・・・
                            【月軌道上 宇宙広域監視ステーションV5】

「う~ん、これか・・・・・・・・・・・げっジョーカー。」

「ババ抜きの賭けは俺が頂きだな、もらいっと。」

「テメェイカサマやったな!」

「イカサマじゃないさ、お前がババ抜きが下手なだけなんだよ。」

「テメェ・・・・・・・・・」

宇宙ステーションV5はババ抜きをして遊んでいた・・・・・・・
休憩時間であるためか・・・・・・・・・
当然全員がサボっているわけではなく・・・・・・・半分が勤務している。

その時・・・・・・・

                           ビィービィービィービィー

「なんだ?レーダーに反応・・・・・・・・・・・・・」

「なんだと!?」

                               ヒュ~
                        ズドォォォォォォォォォォォォォン

突然一人のレーザー手が叫びその直後に・・・・・
ステーションを護衛していたオーベルト級駆逐艦クゼの主砲がミサイルの攻撃を受け爆発する。

「被弾したぞ!」

「オーベルト級クゼ被弾。!!」

「はぐれゼントラーディか?ゴーストを射出しろ!無人迎撃衛星システムスタンバイ!・・・司令部に応援を要請しろ!」

何者かの攻撃と判断し宇宙ステーションに装着しているゴーストと・・・・
護衛迎撃衛星の迎撃システムを発動・・・・・・・・・
アポロ司令部に救援要請を出す。

                      【月面基地アポロ基地 上空】
                    ビュゥゥゥゥゥゥン

VF-1バルキリー2個小隊が飛行訓練のためアポロ基地上空を飛んでいる。
と言っても宇宙は空ではないんだが・・・・・・・・

アレックス「新条少尉、メガロード02とコンタクトをやってくれ。」

新条祐「了解・・・・こちらフローレ2、メガロード02聞こえるか?」

その中をフローレ小隊がその低空を進みメガロードのあるドックに近づく。
祐はアレックスの命によりメガロードとの通信を開始する・・・・・
すると・・・・・・・・・

ローラ「こちらメガロード02オペレートルーム、フォックスハウンド1どうぞ。」

新条祐「あんたがメガロード02のオペレーターなのか?」

ローラ「あんたじゃありません、あなたが少尉である事は知っています。私はメガロード02オペレーターのローラ・ドーラパット中尉です。今後よろしくお願いします。」

一人の青髪の若い女性兵士がモニターに出て、ローラ・ドーラパットと名乗った。
案外綺麗な女性であるが・・・・・・・青い髪・・・・・・・・地球人?ゼントラーディ人?
このような疑問を持った祐は・・・・・・

新条祐「よろしくと言う前にあんたゼントラーディ人なのか?」

ローラ「へっなんで?」

新条祐「へっなんでじゃなくて・・・・・髪が青いから・・・・・・・」

ローラ「あぁこれね、私はれっきとした地球人よ。髪が青いのは染めただけなのよ。」

新条祐「・・・・・・・そうか・・・・(軍人が髪を染めていいのか?)」

と質問するが・・・・・・・
ローラの返答は髪を染めているからと言った。

統合軍は比較的に制度が緩い所がある、最近髪を染める女性兵士が増えてきたと言う報告がでている。
と言っても統合軍全体が緩い影響もかなりあると思われるが・・・・・
理由としては新統合軍は若い兵士が多く、ベテランの士官が統合戦争や第1次星間大戦で戦死したため流石に若い兵士の不満を抑えるだけの能力はなく・・・・・・・・染め毛を許すにまでになっているのである。

ローラ「そちらの隊長と通信を繋げさせくれませんか?」

新条祐「隊長と?隊長・・・・・」

アレックス「こちらフローレ小隊長、アレックス・レイだ。」

ローラ「アレックス・レイ・・・・・・確認完了、それだけです。」

アレックス「はぁそれだけ?」

ローラ「それだけです。」

アレックス「けっなんだよ・・・・・・」

ローラはアレックスを名指し呼び出し、アレックスは答えるが・・・・・
案外あっさり終わってしまい・・・・・・残念がる・・・・・

                       ビュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン 

緑色と白で塗装されたVF-3000クルセイダーの編隊5機が飛行し通り過ぎる、翼には統合軍のマークと波乗りしてい蠍のエンブレムが付ついているのが確認できる。

新条祐「シーアンタレス・・・・・・・・・・・・・・・・」

アレックス「護衛任務か・・・・・演習か?」

シーアンタレス、統合軍特殊部隊VF-Xの一つであり月面方面軍10存在するVF-Xの中では最強の部類に入る部隊である。
星村和也は最初は親の七光りとも言われたが彼の天才的な実力でそれを黙らせ、副隊長である星村絵里は元ゼントラーディ軍ラプラミズ艦隊第1機動部隊(ミリア隊)のエースでありミリアに次いでに強いと言われロイ・フォッカーに致命傷を負わせ戦死に追い詰めた張本人であるモーア・カリダムと同一人物である。

月面周辺で発生した一般部隊でも解決できない事件を鎮圧し功績をあげている部隊の一つである。

星村和也「どう見てもSDF-2メガロードに見えるな・・・・・・・・」

和也は部隊受け入れのため一時的軍港外に出たメガロード02の姿を見てつぶやく。
どう見ても最初期に計画されたSDF-2メガロードにしか見えないからである。
絵里の予感は当たっているのかもしれないと内心思うのであった。

星村絵里「あんな戦艦で移民するのは無茶よ、複合企業体ルミナスグループはやはり胡散臭いわ~」

星村和也「しっ・・・・・・・・何処かに盗聴されているかもしれないよ。」

星村絵里「あっそうか・・・・・分かったわ和也。」

と和也の余所で絵里が愚痴をこぼし・・・・・・・和也は注意する・・・・・・
なんたって絵里はストレートに確信に進んでしまう・・・・
下手に動いたらなんとやらである・・・・・・・・

ローラ「あんな精鋭部隊が護衛とは驚きね。」

ウォレス「いや監視だろう、星村提督のね・・・・・・」

ローラ「監視・・・・・・・・・」

ウォレス「企業体ルミナスグループは軍需産業を始め金融業などいろんな分野までに進出している、おまけに私設軍隊まであると聞いている。」

ローラ「しかしなんで監視を?」

ウォレス「メガロード02と同型艦メガロード03を建造したのは企業体ルミナスグループだからだよ、星村提督は内心をよく思っていない・・・・・・・・・・だからシーアンタレスを派遣したんだよ・・・・・・・・」

ローラ「・・・・・・・」

ローラは護衛だと思っているが・・・・・ウォレスは監視だと見抜く。
なぜ監視しているのかをローラに話して・・・・・・・・・
星村提督は内心、ルミナスグループをよく思っていない・・・・・・
だからシーアンタレスを派遣したのだと・・・・・・・

ウォレスは部下であるため全てお見通し。
それを聞いたローラは喋れなくなるほどの衝撃を受けた。

                          ビィービィービィー

アン「はいこちら、メガロード02・・・・・・・・なんですって!?」

ウォレス「どうした?」

アン「宇宙広域監視ステーションV5がはぐれゼントラーディ軍の攻撃を受けました、現在苦戦中との事です!!」

それは宇宙ステーションV5が襲撃されたと言う報告であった。
ここからメガロード02とゼントラーディを巡る戦いと移民惑星を見つける戦いが幕を開ける・・・・・・・・・
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