マクロス外伝大本営 新統合軍極東太平洋軍管区司令部

マクロスやロボット大好きなブログです。二次創作などを主にやります。最近の政治的問題や最近の出来事も更新します。

VFー31Aカイロス ティーターン大隊所属仕様

2023-10-23 14:30:06 | オリジナルメカニック
いわしぃさんイラスト


VFー31Aカイロス
新統合宇宙軍
ウィンダミア王国制圧部隊

地球本国軍特別任務機動艦隊
「ティーターン大隊」所属

先遣隊である第47特派艦隊がウィンダミア王国に攻撃を仕掛け疲弊した所に投入予定の地球本国軍第2機動艦隊所属の精鋭部隊

戦線参戦前にウィンダミアと停戦した為引き返した。
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ウラガ級宇宙空母アスカⅣ

2023-09-07 20:11:58 | オリジナルメカニック
【所属】
新統合宇宙軍超長距離移民船団マクロス2
ケイオス・リスタニア支部
【就役】
2029年7月4日
【退役】
2065年8月3日
【再就役】
2066年4月5日
【全長】
550m
【搭載機数】
75機
【搭載機経歴】
◆新統合宇宙軍・ストライダー大隊
VFー11Bサンダーボルト
VFー19Aエクスカリバー
VFー171ナイトメアプラス
RVFー171リコーンナイトメアプラス
AIFー7S
◆ケイオス・ゴーレム大隊
VFー25Aメサイア
VFー31Aカイロス
【解説】
新統合宇宙軍に所属するウラガ級宇宙空母。
退役後、ケイオス・リスタニア支部が買い取り練習空母として再就役した。

超長距離移民船団マクロス2の護衛艦隊に配属される前提で建造され・・・・
就役してすぐにマクロス2船団に配属された。

2037年に起きたスピカ沖海戦(スピカ戦役)にバトル2と共に参加し
中破する被るが、スヴァール・サラン級2隻を撃沈する功績をあげた。

2065年まで各地の新統合軍の元で活躍した後・・・
退役後にケイオス・リスタニア支部に練習空母として買い取られた。

第二次ウィンダミア独立戦争ではウィンダミア軍の風の歌の攻勢により退却
新たにリスタニア支部に合流予定であったマクシミリアン・ジーナス提督率いる
マクロス・ギガシオンと合流し惑星リスタニア奪還作戦に参加した。

ヘイムダルの乱にてSvー303ヴィヴァスヴァットの猛攻を受け奮戦の末
大破しウィンダミアの地表に不時着し、戦後.廃艦。
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VF-2サイクロプス

2023-08-13 21:40:04 | オリジナルメカニック
【開発】
ストンウェル・ベルコム
新中州重工
センチネンタル
ノースロップ・グラマン
【全長】
16.25m(ファイター)
【所属】
地球統合軍
新統合軍
【エンジン】
新中州重工/P&W/ロイス FF-2001 熱核反応タービン×2
液体ロケットブースター×3
【武装】
大口径レーザー砲×1
マウラーROV-22×2
ハワード GU-11 ガトリング・ガンポッド
対艦誘導ミサイル
【解説】
VFー0フェニックスをベースに開発された可変戦闘機。

VFーXー2と呼ばれていた頃、VFー1バルキリーと競合する形で試験が行われ
VFー1バルキリーの1.25倍の生産コストと操縦性に難がある事が判明・・・
改善が進まぬうちにVFー1バルキリーが採用され、一時は開発が中断された。

試作機は4機製作され月面アポロ基地の格納庫に保管されていたが・・・・
ボドル基幹艦隊決戦で予備戦力として投入された。

戦後はVFー2サイクロプスの名で少数生産で熟練パイロット向けに採用された。


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VFー1Fフェニックスバルキリー

2023-08-11 09:34:27 | オリジナルメカニック
【所属】
地球統合軍
新統合軍
【開発】
マクロス艦内兵器工廠
【ファイター全長】
18.69m
【エンジン】
(主機)新中州重工/P&W/ロイス FF-2002熱核反応タービン×2
(副機)液体ロケットブースター×3
【武装】
マウラー RöV-20 11mm対空レーザー機関砲×2
ハワードGU-11 55mm3連ガトリングガンポッド×1
ヒューズGPU-9 35mmガトリングガンポッド×1
【選択式】
AMM-1 対空対地ミサイル×12
UUM-7 マイクロミサイルポッド×4
RMS-1 大型対艦反応弾
米/NATO軍標準航空兵装の大半を装備可能
【防御武装】
フレア&チャフディスペンサーシステム
【生産数】
16機
【解説】
地球統合軍所属SDFー1マクロスが艦内で生産したVFー1をベースに
南アタリア島に所在し回収したVFー0フェニックスのパーツを組み込み
開発された可変戦闘機

空母アスカIIから転属した中島雷造技術主任らがVFー0のパーツがある事に
気がつき、生産班長.カーウッド・ウィンターズ大尉などの幹部らの承認の上
1個中隊分のVFー1バルキリーにVFー0のパーツを取り入れた。

部品の互換性が高く問題なく取り込まれ、整備班所属の志野サエカ少尉曰く
親と子みたいな関係であったと言う。

テストパイロットはスカル中隊副隊長でサンダーイーグルの異名を持ち
後に宇宙軍総司令部マクロスシティー支部長を務めるロナルド・ソベル大尉であり
順調にテストが進み、2009年4月に正式採用された

が・・・・・

パーツ数に限りがあり、3個中隊分しかなく生産にも難があり
稼働率が1/3しかなかった。

生産された機体は部隊が壊滅し機体を失ったパイロットと腕のいい新兵に配備され
地球統合軍ポイズン・オレンジ中隊を編成した上で運用された。

第1次星間大戦終戦まで戦い続けたが、残存機は半分を下回り・・・
第1次マクロスシティー攻防戦終結時には残存機は3機のみになったものの
残存機3機はアグレッサー機としての余生を過ごし2025年まで運用された。

退役後はニューヨークシティー戦争博物館のゲートガードや館内展示に使われた。

◆生産機とパイロット
・量産01号機
ジョセフ・ランドルマン少佐
(現存、ランドルマン少佐は後にメガロード05船団に乗り込んでいる)

・量産02号機
ニール・カドリッツ大尉
(現存、第1次マクロスシティー攻防戦で小破するも修復され復帰)

・量産03号機
ハリー・スピアーズ中尉
(遭遇戦で喪失し戦死)

・量産04号機
佐藤一馬中尉
(事故により喪失、佐藤中尉は脱出に成功)

・量産05号機
ドナルド・ガルニア中尉
(喪失、ボドル基幹艦隊の乱戦で行方不明)

・量産06号機
デンバー・マーティン軍曹
(喪失、ボドル基幹艦隊の乱戦で行方不明)

・量産07号機
ルイス・リプトン軍曹
(喪失、ボドル基幹艦隊の乱戦で行方不明)

・量産08号機
ジョン・ペルコンテ軍曹
(喪失、ボドル基幹艦隊の乱戦で行方不明)

・量産09号機
コリン・ブライス軍曹
(喪失、ゼントラーディ残党軍により撃墜。ブライス軍曹は脱出)

・量産10号機
四辻高重中尉
(現存、四辻中尉は2035年に新統合軍アポロ基地にて第5航宙団の司令に就任
している。なお皇族の末裔である四辻善成の庶子高成の子孫)

・量産11号機
デイビッド・ユン軍曹
(中破、オンタリオン自治区で被弾.マクロス艦内のハッチの着陸の際に着陸するも
車輪が外れ壁に激突、パイロットは戦死した)

・量産12号機
モーガン・アセヴェド軍曹
(大破、アセヴェド軍曹は左足を失う重傷を負い退役.終戦後は義足使いながら月面で
農園を営んでいる。)

・量産13号機
ロス・サオトメ軍曹
(喪失、火星サラ基地遭遇戦で撃墜された。サオトメ軍曹は脱出し、その後VFー1Aに
乗り換えるもボドル基幹艦隊決戦で戦死した。)

・量産14号機
藤村雄一軍曹
(喪失、オンタリオン自治区の戦闘で撃墜され戦死)

・量産15号機
リチャード・タルバート軍曹
(喪失、ミリア機動戦隊のモーア・カリダムにより撃墜され戦死)

・量産16号機
セフィーナ・エステメル軍曹
(ボドル基幹艦隊決戦時に中破破棄、パイロットは右目失明し一線退く.2015年退役
エステメル軍曹は唯一のF型に搭乗した女性パイロット)
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デストロイド・ビゾーン

2023-07-02 09:59:54 | オリジナルメカニック
【分類】
陸戦デストロイド
【所属】
反統合同盟
【武装】
荷電粒子ビーム砲×2
12.7mm連装ビーム機銃砲塔×1
ビフォーズ57mm多用途連射砲×1
8連装ミサイルランチャー×1
【解説】
反統合同盟の二足歩行型のデストロイド。
地球統合軍のデストロイド・トマホークに該当する機体である。

ウラル戦線で初めて確認されて以降、各地の戦線に投入された。

統合戦争や第一次星間大戦後も確認されており
反統合運動や紛争地域などで使われた。
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Svー52フェンサー/オリョール

2023-05-13 00:18:18 | オリジナルメカニック
【種類】
可変戦闘機
【量産形態】
量産型
【運用】
反統合同盟
地球統合軍
新統合軍
反統合同盟系組織
【武装】
Gsh-231 12.7mm機銃×1
Gsh-371 55mmガンポッド×1
など
【登場者】
反統合同盟系組織構成員
など
【生産ブロック】
正規生産型オリョール
非正規生産型フェンサー
【解説】
統合戦争末期.反統合同盟がSvー51を発展させ反応エンジンを搭載した可変戦闘機。

ロールアウトがマヤン島事件直前であり、事件後反統合同盟が完全に瓦解し
正規品が10機未満であり、反統合同盟残党が生産を続けたが・・・・
組織によってはオリジナルのSvー52と異なる形状となっていた。

コストが高く高性能で安価のSvー53が登場した為
2020年になる頃には姿を消していった。

残存機の1機は民族独立の為に反統合同盟に参加したポーランド士族経営する
ヴィスワ&オーデル社によりフロンティア船団に載せられおり
社長令嬢のマグダレーナ・ツェロナスカの愛機としてバンキッシュレースに参加した。
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MBR-04-Mk.VI.R空間突撃型トマホーク

2023-05-12 23:59:02 | オリジナルメカニック
【分類】
機動砲撃型デストロイド
【所属】
地球統合軍
新統合軍
【開発】
ビガース / クラウラー
【武装】
マウラー PGB-11 荷電粒子ビーム砲×2
ラミントン M-89 空冷マシンガン×2
アストラ TZ-III ガンクラスター×2
ビフォーズ 12連発ロケット弾ランチャー×2
エリコーン 6連発対空自己誘導ミサイル×1
【解説】
地球統合宇宙軍が第一次星間大戦中に陸軍が導入した陸戦兵器
デストロイド・トマホークを艦隊直衛機に改修した宇宙型デストロイド
VFー1バルキリーの追加装備ファストパックの改修型を搭載している。

宇宙軍総司令部は宇宙艦隊の直衛艦載機として
デストロイド・シャイアンとディフェンダー共に宇宙戦仕様として発注した。
最初に完成したのが空間突撃型トマホークである。

ボドル基幹艦隊決戦時、地球軌道上に出撃しようとしたが
月面基地防衛のため全機、シャイアン型と共にアポロ基地やクラビウス基地で待機していた

ディフェンダー型は後にデストロイド・ドーントレスとして宇宙軍再編計画により
ロールアウトした。
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アドバンスド・バルキリー計画

2023-03-12 19:58:04 | オリジナルメカニック
VFー5コルセア
【所属】
新統合軍
【ロールアウト】
2015年
【武装】
対空パルスレーザー機銃×1
多目的ガンポッド×1
マイクロミサイルランチャー×4
【開発】
新星インダストリー
【解説】
新統合軍が進めたアドバンスド・バルキリーで開発された1機。
Aー7コルセアⅡを少し大型化し可変機に変えた姿をしている。
主にメガロード級移民船団で使われていた。

惑星エデンには大気圏用に改修されたB型は配備されている。

VFー6フェザント
【所属】
新統合軍
【ロールアウト】
2016年
【武装】
対空パルスレーザー機銃×1
多目的ガンポッド×1
マイクロミサイルランチャー×4
【開発】
新星インダストリー
【解説】
新統合軍が進めたアドバンスド・バルキリー計画の一つ
名前の由来はキジ、Fー20タイガーシャークの可変機とした姿をしている
主にメガロード級移民船団で使われた。

退役後は新統合連邦に与する国家に配備された。

VFー7ゴースト
【所属】
新統合軍
【ロールアウト】
2016年
【武装】
対空パルスレーザー機銃×1
多目的ガンポッド×1
マイクロミサイルランチャー×4
【開発】
ゼネラル・ギャラクシー
【解説】
新統合軍が進めたアドバンスド・バルキリー計画の一つ
VFーXー7ゴーストバルキリーの制式配備機
高速機動戦を展開させる事が可能である。

操縦性に難があるためエース用に配備された
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VFー0A+Mフェニックス/SDFー1マクロス運用仕様

2023-03-12 19:17:21 | オリジナルメカニック
【分類】
可変戦闘機
【所属】
地球統合軍
【開発】
ノースロップ・グラマン / ロックウェル / 新星
【生産形態】
試作機
【機数】
1機
【解説】
反応エンジンを搭載したVFー0A+の1機で生産138号機。
南アタリア島で行われたマクロスの進宙式に参加していたが、ゼントラーディ軍の
攻撃を受けその後のフォールドに巻き込まれマクロス艦内に収容された。

宇宙空間の戦闘に対応出来るようにVFー1バルキリーのパーツを使い改修されて
おり、VFー0A+Mの型式番号が与えられている。
予備機として艦内に置かれたままだったが、ボドル基幹艦隊決戦に参加しマクロス
の直衛として活躍した。

その後の地上戦で損傷し破棄されていたが、有志により保管されており後にロビン
ズ整備会社の女性社長カトリ・ブラウン・ロビンズが発見し密かにレストアし保管
していた。

後にマクロス・フロンティア船団の総合機械メーカーL.A.I社とマクロス・ギャラク
シー船団の可変戦闘機開発工廠ガルドワークスが合同で再生開発し、VFー0改ジ
ークとして復活しバンキッシュレーサー.ハクナ・青葉.愛機として活躍した。

VFー0のオリジナル実機は138号機とVFー0Aザ・ノスタルジアとして復活
した13号機と7号機しか現存してない。
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Sv系譜

2023-03-11 14:04:54 | オリジナルメカニック
◆反統合同盟、反統合組織密増
反統合同盟が運用された可変戦闘機。
もしくは
統合戦争、第一次星間大戦後は反統合組織が開発したと思われる可変戦闘機

後者は反統合組織向けに支援提供されているが、何処で開発され何処で生産されて
いるのか不明

名称はNATOコードネームより継承

反統合同盟開発
Svー51フェンサー

Svー51フェンサー(反エンジン搭載型)

Svー52オリョール

・2021年より出現
Svー53フルクラムⅡ
Svー54フルバック
Svー55ヘリックス
Svー56フォージャー

2045ー2050年にかけて出現
Svー57フリースタイル
Svー58フラウンダー
Svー59フレスコ

2060年以降
Svー60フィンバック
Svー61ファイアバード

◆Svワークス系統
主に新統合政府と国交のある国に輸出していた可変戦闘機。
ゼネラル・ギャラクシーで開発してたが、ディアン・ケヒト社に引き抜かれる。
多数開発してたと生産してたと思われるが、正式発表した物のみ掲載

FSvー51フェロン

Svー100ランセン(2020年)

Svー101トゥンナン(2035年)

Svー120ビゲンⅡ(2040年)

Svー154スヴァード(2049年)

Sv-129ドラケンⅡ(2055年)

Svー200グリペンⅡ(2065年)

Svー262ドラケンⅢ(2066年)

Svー303ヴィヴァスヴァット(2067年)
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FSvー51フェロン/地球統合軍運用改修

2023-03-10 23:15:38 | オリジナルメカニック
【分類】
可変戦闘機
【所属】
地球統合軍
新統合軍
反統合系ゲリラ
【開発】
スホーイ / イスラエル航空工廠/ドルニエ
【生産形態】
量産機
【武装】
ハワード GU-11 55mm3連ガトリングガンポッド×1
AMM-1 対空対地ミサイル×12
UUM-7 マイクロミサイルポッド×4
RMS-1 大型対艦反応弾
【解説】
地球統合軍が反統合同盟から接収したSvー51を改修または新造した可変戦闘機。
熱核反応エンジンを搭載し宇宙戦闘を可能としている。

主に旧反統合同盟の加盟国において製造されており
地球統合政府に恭順した将兵により構成された部隊で運用されている他。
日本の小笠原硫黄島基地でもアグレッサー機や予備機として使われている。

戦後20年程使われたが、第一次星間大戦の戦災や生産ライン統一により。
2011年に生産数がストップされており、2030年までに消えていったが

2027年に国交を結び国軍の強化に勤めるウィンダミア王国軍にレンドリース
する目的で一時的に再生産された。

2020年頃に反統合系組織にブラックマーケットを通じて横流しされたり
第二次マクロスシティー攻防戦で決起したゼントラーディ人に同調し反乱に同調した
新統合軍部隊により使われている。
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可変戦闘機開発計画 F/Aー18

2023-03-06 23:20:32 | オリジナルメカニック
【計画】
地球統合軍
【分類】
可変戦闘機
可変戦闘攻撃機
【運用状況】
不採用
【解説】
F/Aー18ホーネットやF/Aー18E/Fレガシーホーネットをベースとして
計画された可変試作機

OTMを搭載したF/Aー18E/F+レガシーホーネット改を運用して実績を積んでいたが
Fー14トムキャットベース案が採用され計画は中止になり廃案になった。

第一次星間大戦後、計画案は戦火で焼かれ消滅したと思われたが
新星インダストリーのデータベースから見つかり
VFー20ストライクホーネット開発に繋がった。


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デストロイド・トマホークのバリエーション

2023-03-05 23:31:29 | オリジナルメカニック
本項目はかつての書籍を元にし改修した記事である


【概要】
デストロイド・トマホークが開発される最中で開発された試作機を実戦用に改良し
運用された機体である。

トマホークが開発の主力となった為生産数は少ない。

MBRー04Mkー1スナーク
【所属】
地球統合軍
新統合軍
【開発】
ビガース / クラウラー
【全高】
11.27m
【武装】
デストロイド用ガンポッド
ビフォーズ 12連発ロケット弾ランチャー×2
エリコーン 6連発対空自己誘導ミサイル×1
【解説】
デストロイド・トマホークの前身機マーク1の制式採用機。
地球統合陸軍・海兵隊が導入した。

南アタリア島に10機配備されており攻防戦に参加。
フォールドに巻き込まれてマクロスに収容され戦力として運用されたが
2010年2月のボドル基幹艦隊まで全機喪失している。

地上に配備された機体はボドル基幹艦隊の攻撃で逃れた残存機が地上戦に参加
生き残った機体が新統合軍に編入され三沢基地に配備された。

MBRー04Mkー2レギュラス
【所属】
地球統合軍
新統合軍
【開発】
ビガース / クラウラー
【全高】
11.27m
【武装】
4連装大型ミサイルランチャー×2
ビフォーズ 12連発ロケット弾ランチャー×2
エリコーン 6連発対空自己誘導ミサイル×1
【解説】
デストロイド・マーク1の強化型でトマホークの前身機。
試作機マーク2の実戦運用型。
格闘用のアームを装備している。

南アタリア島に5機配備されていたがゼントラーディ軍の攻撃で全機喪失している。

ボドル基幹艦隊で大半喪失するも残存機は地上戦に参加。
生き残った機体はそのまま新統合軍に配備された。

MBRー04Mkー3ハウンド・ドッグ
【所属】
地球統合軍
新統合軍
【開発】
ビガース / クラウラー
【全高】
11.27m
【武装】
15連装大型ミサイルランチャー×1
ハワード GU-11 55mm3連ガトリングガンポッド×
ビフォーズ 12連発ロケット弾ランチャー×2
エリコーン 6連発対空自己誘導ミサイル×1
7連装対空ミサイル×1
【解説】
トマホークの前身であるデストロイド・マーク3の実戦運用型。
マーク3よりコストカットされ、少数が配備された。

ダイダロスに5機配備されており、マクロスにおいてモンスターに次ぐ高火力機として
重宝されておりボドル基幹艦隊決戦時にフルブス・バレンス攻撃に貢献した。

地上に配備された機体は全機損失している。

アポロ基地やクラビウス基地などの月面基地ではドッグゲート防衛の為に配備されている。
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ARMD-18アスカⅢ

2023-03-05 22:51:26 | オリジナルメカニック
【艦種】
宇宙空母
【運用】
新統合軍
【所属】
新統合宇宙軍第1機動艦隊
【母港】
月面アポロ基地
【クラス】
ARMD級改宇宙空母
【全長】
約450m
【全幅】
約220m
【全備重量】
174,000t
【推進系】
熱核反応エンジン2機
姿勢制御用スラスター多数
【攻撃兵装】
誘導収束ビーム砲
小型対空火器
対艦戦用反応弾ランチャー
【搭載機 】
可変戦闘機32機
可変攻撃機16機
無人戦闘機ゴースト30機
【就役】
2012年
【解説】
宇宙軍再編計画に基づいて建造され2012年に就役したアームド級18番艦
艦名は原子力航空母艦CVNー99アスカⅡから引き継ぎアスカⅢと命名された。
フォールド航法が可能になっている事からアドバンスド・アームド級の一種である。

メガロード級やSDFー1マクロス.SDFN級などの接続艦として予定していたが
宇宙軍艦隊再編が優先されており、第一次マクロスシティー攻防戦で除籍になった
空母プロメテウスと強襲揚陸艦ダイダロスの代わりとして接続した同型艦のロイと
ムンダ以外はそのまま機動艦隊に配備された。

その中の1隻がアスカⅢであり、第1機動艦隊に配備された。

第1機動艦隊配属後ははぐれゼントラーディや反統合組織との戦闘で活躍した。

中でも目覚ましい活躍と言えば2018年に火星独立ゼントラーディ軍が引き起こした
火星独立抗争マーズウォーズ事件では先行運用されたVFー4GライトニングⅢ部隊が
鎮圧活動に貢献している。

2045年まで運用されておりウラガ級アスカⅣに引き継ぐ形で退役した。
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VFDー1ヌージャデル・バルキリー/クァドラン・バルキリー

2023-02-26 17:03:48 | オリジナルメカニック
【種類】
可変戦闘デバイス
【運用】
新統合軍
【開発】
OTEC.ゼントランワークス
【武装】
多目的ガンポッド×1
頭部パルスビームバルカン×2
マイクロミサイルランチャー×4
小型レーザーマシン・ピストル×1
【ロールアウト】
2014年
【解説】
オーバーテクノロジーを研究する国際機関OTECが開発した可変戦闘デバイス。
主にゼントラーディ人技術者がヌージャデル・ガーをベースに開発した。

可変戦闘デバイスとはゼントラーディ技術者が命名した機種であり。
ゼントラーディ人が最初に開発に成功したと言う実績を誇るためにわざわざ名付けられた。

機体の特徴はゼントラーディ人しか扱えない点であり。
ゼントラーディ人じゃないと性能を最大限に引き出せない。

主にマイクローン化したゼントラーディ人のみ運用された部隊で運用された。

【タイプ】
・VFDー1Aヌージャデルバルキリー
ゼントラーディ男性
ヌージャデル・ガーベースで開発

・VFDー1Bクァドラン・バルキリー
ゼントラーディ女性のみ使用可能
クァドラン・ローベースで開発
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