2022春 放浪の旅(16日目)
道の駅 源平の里 むれ
この辺りは源平合戦の地でこの名がついたようだ
地元の男性から北海道から来られたかと声をかけられた
同世代かと思っていたら昭和11年生れだという(若さに吃驚)
地域の歴史などについて語ってくれた
屋島寺<第84番札所>(香川県高松市)
駐車場から入ると、らしくない朱塗りの門が見えてきた(期待して来たのだが)
正面に石造五重塔がある
境内には多くの石仏が安置されている
劇画のようなお不動様
大師堂
本堂(重要文化財)
境内の配置が不自然だったので周辺を歩くと門があった
小ぶりの四天王像が安置されていた
さらに奥には仁王門が
ということはここが正門となるということか
仁王像
源平屋島古戦場
家を出る前にNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」でこの場面があったので楽しみにしていた
地元の男性に声をかけ、古戦場はこの場所なのかと尋ねると「そうだ」と
今は埋め立てられて家が建っているが、その男性が子供だった60年ほど前は海で塩田もあったという
歴史に大変詳しく義経の動きから平家の動きまで講談師のように語ってくれた
海の向こうの比較的大きな緑色した屋根の場所が、那須与一が矢を放った所だそうだ
歴史は想像であるがロマンがあって楽しい
話してくれた男性だが、訳あって車上生活をしているという(健康を祈る)
讃岐国分寺<第80番札所>(香川県高松市)
本堂が重要文化財に指定されているということで訪れた
国分寺だけに期待できるものが他にあるかも…
四国に入ってから仁王像をよく見かける
長い参道の奥に本堂が見える
忘れていたが、梵鐘も重要文化財に指定されている
この梵鐘、文字一つ記されていない
境内に大きな石が置かれているが、京都にある東寺の五重塔よりも規模の大きい「七重塔の礎石」だという
本堂(重要文化財)
堂内の仏様
神谷神社(香川県坂出市)
国宝の社殿をもつ、神谷(かんだに)神社
狭い生活道路を不安を持って走り、駐車場に着いた
拝殿
歴史について一切調べてはいないが、国宝の本殿の雰囲気はある
丸亀城(香川県丸亀市)
日本の現存天守12城の一つである
4城は四国にあり、数年前に回ろうと思ったが天候の関係で高知城のみとなった
案内所からパンフをもらい、回り方を聞いて出発した
丸亀城は石垣の城といわれているそうだ
私の大学の大先輩が石垣に関心があり、つい枚数が多くなってしまう
石垣の一部が崩落し修復工事が行われていた
一つ一つの石に番号を付け元の場所に戻すという気の遠くなる作業が行われている
天守は重要文化財
道の駅 源平の里 むれ
この辺りは源平合戦の地でこの名がついたようだ
地元の男性から北海道から来られたかと声をかけられた
同世代かと思っていたら昭和11年生れだという(若さに吃驚)
地域の歴史などについて語ってくれた
屋島寺<第84番札所>(香川県高松市)
駐車場から入ると、らしくない朱塗りの門が見えてきた(期待して来たのだが)
正面に石造五重塔がある
境内には多くの石仏が安置されている
劇画のようなお不動様
大師堂
本堂(重要文化財)
境内の配置が不自然だったので周辺を歩くと門があった
小ぶりの四天王像が安置されていた
さらに奥には仁王門が
ということはここが正門となるということか
仁王像
源平屋島古戦場
家を出る前にNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」でこの場面があったので楽しみにしていた
地元の男性に声をかけ、古戦場はこの場所なのかと尋ねると「そうだ」と
今は埋め立てられて家が建っているが、その男性が子供だった60年ほど前は海で塩田もあったという
歴史に大変詳しく義経の動きから平家の動きまで講談師のように語ってくれた
海の向こうの比較的大きな緑色した屋根の場所が、那須与一が矢を放った所だそうだ
歴史は想像であるがロマンがあって楽しい
話してくれた男性だが、訳あって車上生活をしているという(健康を祈る)
讃岐国分寺<第80番札所>(香川県高松市)
本堂が重要文化財に指定されているということで訪れた
国分寺だけに期待できるものが他にあるかも…
四国に入ってから仁王像をよく見かける
長い参道の奥に本堂が見える
忘れていたが、梵鐘も重要文化財に指定されている
この梵鐘、文字一つ記されていない
境内に大きな石が置かれているが、京都にある東寺の五重塔よりも規模の大きい「七重塔の礎石」だという
本堂(重要文化財)
堂内の仏様
神谷神社(香川県坂出市)
国宝の社殿をもつ、神谷(かんだに)神社
狭い生活道路を不安を持って走り、駐車場に着いた
拝殿
歴史について一切調べてはいないが、国宝の本殿の雰囲気はある
丸亀城(香川県丸亀市)
日本の現存天守12城の一つである
4城は四国にあり、数年前に回ろうと思ったが天候の関係で高知城のみとなった
案内所からパンフをもらい、回り方を聞いて出発した
丸亀城は石垣の城といわれているそうだ
私の大学の大先輩が石垣に関心があり、つい枚数が多くなってしまう
石垣の一部が崩落し修復工事が行われていた
一つ一つの石に番号を付け元の場所に戻すという気の遠くなる作業が行われている
天守は重要文化財
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